南北朝小説一覧

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時は南北朝時代真っ只中。立場の異なる二人の女が退屈のあまり、人里離れた吉野の山中で秘密の日記を交わす。一人はこの年に先帝の崩御によって践祚したばかりの長慶天皇の母(日記名は柿)、もう一人は長慶天皇の寝所に侍る女御(日記名は紅葉)。現代語訳満載、というより古典要素薄すぎるぶっちゃけ古典会話劇です。
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小説 194,000 位 / 194,000件 歴史・時代 2,394 位 / 2,394件
文字数 16,800 最終更新日 2023.05.11 登録日 2023.05.02
 北条時行は出家すべく伊豆を訪れたが、名将ゆえに世を捨てられないと祖母に追い返される。そうした中で諏訪の幼馴染・みさくらと再会し、縛られた人生から逃れるため、禁断の関係になって逃避行する。世は乱れて時行は再び戦場に立つ。
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小説 26,754 位 / 194,000件 歴史・時代 174 位 / 2,394件
文字数 24,119 最終更新日 2022.05.29 登録日 2022.05.29
南北朝動乱期に生きた二代目将軍正室、渋川幸子の生涯。足利幕府政権を維持するために彼女が佐々木道誉と共に成した事は…?        こちらも母の遺した小説です。
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小説 194,000 位 / 194,000件 歴史・時代 2,394 位 / 2,394件
文字数 116,082 最終更新日 2018.04.17 登録日 2018.04.12
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