呪い返し小説一覧
2
件
精霊様の加護で、わたしには呪いを返す力があるそうだ。
普段の生活で呪いをかけられる事なんてないし。けど、王城のパーティに年頃の娘として出席することになったため、わたしもパーティへ行くらしい。
こんな田舎でも、本当に使者が来るとは。「無事に帰れますように。」都会の怖い話を聞いていたため、精霊様に祈り王城のにやって来た。
豪華だが人の淀み、嘲りも受けるけど、何故かひっくり返っている令嬢達。
どうしたのかしら?おみ足が丸見え。
文字数 917
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.23
公爵令嬢の言う最高位の令嬢の地位にありながら、私をバカのする男女がいた。
私に「悪役令嬢」なんて言うわけのわからない言葉を使い。貶める。ついには呪いまでかけてきた。
私は、その呪いでしばらく起き上がれない日々が続いたけど「呪いの解除」が出来たことにより回復した。
呪いは返されるべきよね?私は許可されたまま、廊にまで足を踏み入れる。
甘さ★★ 愛情はあるけど、
辛さ★★ 憎さも裏返される。王家公認のやり返し
文字数 860
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.06.11
2
件