勇者小説一覧
千年に一度、封印の効力が解け、地の底から蘇ると伝えられている魔王により苦しめられている世界……というRPGのテンプレートのような世界にもちゃんと勇者はいる訳で。
そんな勇者と仲間達、そして道端に落っこちていた伝説の剣が繰り広げるユルユル日常系ストーリー。
(最初の方はちょっと固めですが、だんだんユルユルかつ時代感も失ってきます)
あと、基本気まぐれ投稿です。
月単位で更新しないときもあると思いますので、ご了承を。
現在、作者大学受験中のため、更新が途絶えています。申し訳ありません。
文字数 9,942
最終更新日 2016.10.06
登録日 2016.09.05
文字数 2,186
最終更新日 2016.10.02
登録日 2016.10.02
魔王を討伐するために異世界に勇者として召喚された清水一八(しみずかずや)は旅の途中に魔物に襲われ死んでしまった。しかし彼は魔王として転生されてしまった。
ここから魔王としての新たな物語が始まる
文字数 5,109
最終更新日 2016.10.02
登録日 2016.09.12
引きこもりの少年伊勢谷慎二。彼には妹、杏子がいるほか、友達がいなかった。そんなある日、妹が彼氏と仕事を見つけ、リア充となる。そんな様を間近で体験した慎二は、気になってその仕事の詳細を調べるのだった。だがしかし――書かれている内容はあまりにも……
引きこもりの少年が一人前の勇者になるまでの成長物語!
文字数 23,845
最終更新日 2016.10.01
登録日 2016.08.26
勇者に討たれ消滅したはずの魔王。
輪廻が回り数千年の時を経て再び目を覚ますと…
常識はずれの(元)魔王のお話です
文字数 767
最終更新日 2016.09.25
登録日 2016.09.25
魔王である俺は気づいた。この世界の奇妙さに。
これで勇者を倒すのは何度目だ!?
「待ってくれ勇者! 俺たちは、時を繰り返している!」
魔王と勇者一行が共に冒険しつつ、この世界の仕組みを追っていくお話です。
【ただ今不定期更新中です】
文字数 42,539
最終更新日 2016.09.25
登録日 2016.08.31
文字数 1,974
最終更新日 2016.09.24
登録日 2016.09.24
ーー人は生まれながらに一つ武器を持ち、その心の中の武器はその人の強い思いに共鳴した時、稀に姿を現す……。
まだ人と魔族が対立し、戦っていた時代。人の中には心の中の武器である"心器"を使うことが出来る人間、"心器使い"がいた。
それでも人達は魔族を圧倒的な力で束ね、【魔王】と呼ばれる地位に就く魔族の侵攻を防ぐので精一杯だった。
しかし、心器使いの少年や少女達6人が魔王討伐を掲げ立ち上がった。
彼らをは力も勿論あったが、それよりも強い絆とチームワークで数々の窮地を乗り越えて……遂に魔王討伐を成し遂げたのだった!
人々は快挙を成した彼らを【勇者】と呼び、その栄誉を讃えた。
その後、人間と魔族は共存社会を作りあげ、互いの文明の発達と繁栄を支え合った。
……が、しかし平和というのは長く続かず、10年後、共存に反対していた魔族から再び強大な力をもった新たな魔王が誕生してしまう。
それを聞いた勇者達は再び魔王討伐のために再集結し旅に……
「え?俺はもう絶対戦わないよ?」
「「「「「えぇっ!!!」」」」」
……【仮面の勇者】と呼ばれた男ジュンだけが出ようとしなかった。
大半をギャグが占める異世界ファンタジー!(恋愛もあるかも?)
満を持しての自信作です!是非読んで下さい!
文字数 3,213
最終更新日 2016.09.23
登録日 2016.09.23
魔王討伐そっちのけで『米食いたい』と毎日宣う勇者様と、その面倒臭さ……もとい御希望と毎回悪戦苦闘する美少女メイドさんの日常で御座います。
ちなみに、そのメイドとは私の事で御座います。
あ、現状、魔王登場の御予定は御座いませんので、悪しからず。
文字数 29,957
最終更新日 2016.09.20
登録日 2016.09.08
荒川優(あらかわゆう)は勇者として召喚されたのに一般人以下の能力しかもっていなかった。ほかによその国で召還された2人の勇者は勇者らしいチート能力を所持していた。
勇者としての能力が足りないと召喚した豚王によその国へお金と交換されてしまう。そこで過去の最弱の勇者が残したレベルの秘密の書かれた書籍を見せてもらう。
「レベルが低いほうが能力は上がりやすく、レベルは能力の合計値で決まる」
能力値が最低でレベル1の優はほかの勇者に追いつくべく能力を極フリし、低レベルながら高火力を持つ(ただし、紙装甲)魔術師を目指すことを決める。
文字数 257,639
最終更新日 2016.09.19
登録日 2016.08.23
二度目の勇者召喚により再度異世界へ放り込まれた主人公、長峰知博《ながみね ともひろ》。トモヒロが放り込まれたのは帰還してからたった5年後の世界。そして、勇者召喚として召喚されたのはトモヒロを含める4人だったわけで。誰もが、トモヒロも勇者として活動すると思っていた。しかし、トモヒロは引き受けないと言い出したのだ。それから、旅が……………まあ、始まらないよな。お金ないし。そこから地獄の異世界生活が始まるのかな?
目的?記憶の一端を見つける。それだけだ。
文字数 32,354
最終更新日 2016.09.15
登録日 2016.03.27
ライバル視を拗らせ、一周まわって恋だと勘違いした魔王(男)。そして大往生の後、生まれ変わったら何故か魔王に惚れられていた元勇者(元女、今男)。
逃走と隠蔽と貞操の危機(主に全て元勇者)の絶対にラブにはならないコメディー(シリアスもあるよ!)
☆は魔王視点
文字数 1,021
最終更新日 2016.09.14
登録日 2016.09.13
今日も私と彼は、三年前から変わらない日常を送るのです。
十三歳の少女と十八歳の青年のファンタジー要素ありのお話です。
※前後編になります。
文字数 19,333
最終更新日 2016.09.14
登録日 2016.09.14
異世界に行く方法… ネットから広まった都市伝説を面白半分で試した2人の男子高校生。
自分が異世界に行くはずが逆に異世界の勇者が送り込まれてしまった!?
運命のイタズラで現代日本に送られた女勇者が主人公の日常を非日常に変えていく話です。
かるーく目を通していただけるだけでも幸いです。
文字数 42,624
最終更新日 2016.09.14
登録日 2016.09.04
ヒロインに惚れ込み何十回とやり込んだゲームの世界に転生した主人公は、嫁をリアル嫁にするチャンスを得たと、現世のニート生活で溜め込んだ行動力を爆発させる。
周りは全てゲームの中の住人、全てを知り尽くした自分は神に等しい! チート能力どころか、何一つ特殊なステータスのない現状に心折られながらも、小さなネタまで網羅したゲーム世界の知識を駆使し、ヒロインに近づこうとするが、この恋路の障害、現世での次元よりも大きく、絶望的なまでに主人公の前に立ち塞がった。
『打倒、勇者』を掲げ、幼いヒロインをつけ狙う、駄目人間の異世界ストーカー生活。
文字数 18,211
最終更新日 2016.09.12
登録日 2016.08.30
主人公の武者小路実広は品行方正な普通の男子高校生である。特に争い事というものを嫌っており、世界平和を深く望んでいる。
そんな彼が日曜の昼下がり、だらけきった調子で居間のテレビをつけると、全チャンネル特報ニュースが報道されていた。
なんと、ヤーマダホッサムと名乗る謎の男が渋谷のファッションビル屋上に突如現れ、メガホンを片手に狂ったような様子で叫んでいた。
薬物中毒でおかしくなりでもしたのか。実広はそう思いながらその様子を見守る。
男はこう言い出した。
「この世界は腐っている! だから俺は理想のファンタジー世界を創り上げた。だがちょっとやり過ぎてしまった!(てへぺろ) このままではあの世界が崩壊し、この現実世界に魔物が乗り込んでくることになる。もうそうなってしまってはおしまいだ。こっちの世界には魔法もチートもない。今まだあの世界が何とか原型を保っているうちに、こちらから勇者を募りたい。俺の言うことを信じられる奴はこの番号に電話してくれ!!」
馬鹿じゃないのかと実広は思った。そう、信じる信じないとかそんな話じゃないのだ。
そんな風に電話番号を大々的にフリップに書いて生中継されたら全国一斉に面白がった輩が電話してきて絶対に回線がパンクする。
だが、そう思いつつもたまたまソファーに転がっていた自分のスマートフォンにふと目がいった。
まさかな、繋がる訳ないだろ。だが冗談半分で実広はそのスマートフォンを手に取り、テレビ画面に映るフリップに記載された番号を押した。
すると数コールの後。
「おい、お前、今これを見ているのか?」
テレビの前のヤーマダホッサムと名乗る科学者のような白衣姿で髪がボンバーヘッドの奇人は画面越しにこちらを見つめているような気さえした。
なぜなら、そのテレビから流れるその台詞と、自分のスマホから聞こえてくる台詞が全く同じだったからだ。
文字数 5,992
最終更新日 2016.09.12
登録日 2016.09.11
3年前、雑誌の優秀賞を飾った小説『現代奇譚』を書いた綿貫 隼人。出版も予定されていたが胃潰瘍が原因で取りやめに。
19歳になった隼人は文学部に進学し、小説家を目指していた。しかしなまじ幸福を味わってしまった彼は自分の作品が認められないことに耐えきれず河へと身を投げてしまう。あまりの苦しさに水面から顔を出すとそこには赤で統一された城下町が広がっていた。
魔法の威力が語彙力に依存する世界で隼人は圧倒的な魔力を手にするものの、彼の願いは勇者になることでも、魔王を倒すことでもない。それは小説を書くことだった。
2作目ですが続きではないので前作を読まなくても楽しめるようになっております。
文字数 14,216
最終更新日 2016.09.12
登録日 2016.09.04
異世界から現れた魔王と勇者の戦いに巻き込まれる、日本人と異世界魔王の物語。
時代は今の日本、今そこにある脅威と、法律と政敵、政局に翻弄される日本政府
出鱈目な勇者達、紳士的な魔王と自称優秀な魔王の側近。
そして、日本の危機に乗じて利を得ようとする他国
引退迄残り半年と思っていた総理大臣岸は、老体に鞭打ち前代未聞の日本の危機に立ち向かう。
文字数 122,296
最終更新日 2016.09.10
登録日 2016.08.30
私、岡崎麻衣子(17)は、片思いの彼をいつも見守っていた。友人からストーカーと言われても私は彼を見守っていこうと思ってた。それなのに……。神様が「君みたいな強い魂は珍しい。面白そう」と言われ、ファンタジーな異世界へ勧誘されて行くことにした私。これからはレストランでバイト?異世界の学校?隠密?
数奇な運命をたどるストーカー麻衣子に明日はあるのか?
R15は保険です。
※「転生して勇者の補佐になれと言われました」のキャラが出てきますが、読まなくても大丈夫です。
同じ内容で小説家になろうにも連載しています。
文字数 20,847
最終更新日 2016.09.10
登録日 2016.06.05
引き勇ファンに捧げる引き勇の最終目的地。伊勢谷。花園。春斗。三人の物語はついに終わりを告げる。長い戦いが終わり、自由になった伊勢谷と花園。そして、すべての過去が明らかになる春斗。3人の最後の物語は――今始まる。
文字数 316,963
最終更新日 2016.09.06
登録日 2016.07.09
ニートで引きこもりな田中翔。ある日、起きたら異世界に転生していた。
しかも、よくある勇者に転生ではなく、「村人A」だった!?
そんな魔法も使えないし、最弱なのに転生してしまった翔だが、
村長からの頼みで、「魔王」を倒すことになってしまった。
職も彼女も魔法もない翔が魔王を倒すために仲間を探しに旅にでた。
文字数 817
最終更新日 2016.09.03
登録日 2016.07.16
部下に裏切られた挙句海へ捨てられた魔王。のんびり余生のために、隠居地を求めて流浪の旅に出るのだが……
モブ敵「その剣は聖剣! そうか、貴様が勇者か!」
元魔王「いえ、人違いです」
なぜか周りには勇者扱いされて……!?
文字数 41,246
最終更新日 2016.09.01
登録日 2016.08.31
魔王の城
そこには魔王に敗れた勇者や、魔王だったものが座を奪われた強き者などさまざまなやつらがいる。
しかし、そこにある儀式の祭壇が存在するらしい。
とある少年はある日そのことを知る。
そして、少年は魔王を倒すため。
自分の身を削り旅に出ることを決意したが……
文字数 1,218
最終更新日 2016.08.31
登録日 2016.08.31
ある大きなシャイニー王国 そこは
とても平和な王国だった
しかしある日平和は一気に崩れた。
ある闇の大きな王国サタンダークが
シャイニー王国に来た。そして
国はサタンダークにより赤々しく真っ赤に炎により国がやられた。
しかし、そこに立ち上がった4人の勇者がいた。光、水、火、草…の4人の伝説の勇者。それは国をいや世界を変えた
その名はー…伝説の勇者
これから勇者達の闘いが始まる
文字数 4,786
最終更新日 2016.08.31
登録日 2016.08.17
少しだけ残酷な描写がありますので、ご注意ください。
異世界に転生しました。職業は魔王です!
チートな戦力を持つ魔王として人間を殲滅する予定だった。
しかし、勇者はそれ以上の戦力を持って城までやってきた。勇者の目的はただ1つ。魔王の戦力を使い、自分の手を汚さずに人間を支配することだった。
魔王は勇者の隙をみて動きだす。自由を求める魔王の挑戦は続く。
小説家になろうにも投稿してありますが、こちらはボーイズラブになります。
小説家になろうとは最初の方は同じですが、最後には別の結末になります。
文字数 7,110
最終更新日 2016.08.30
登録日 2016.08.21
ある日、クラスメイト全員が異世界に召喚される。魔界の侵攻から国を守るため、国王によって召喚された彼らはみな、強力な魔法と武器を与えられており、魔王を倒すための勇者となった。
一方黒髪 龍は、召喚魔法の誤作動により、魔法も武器も与えられず、ただのひ弱な人間として召喚される。
しかも召喚された場所は、敵の本拠地、魔界。そしていきなり魔物に囲まれてしまう。
何ひとつ与えられなかった少年は、生き抜くため、古びた一本の剣を握る。
文字数 4,696
最終更新日 2016.08.24
登録日 2016.08.23
外はぐにゅっ! 中はザクッ!
……かつての仲間に裏切られ、かろうじて別の異世界に逃げ込んだ勇者。
しかし、呪われた身かわしの衣を食べてしまった勇者は、自分の攻撃が一切当たらなくなってしまう。
スライムすら倒せなくなった勇者を、異世界の王は必要としない。
一気に底辺まで落ちた勇者は、それでも誓う。いつか世界を見返し、かつての仲間達に復讐してやると――
……とりあえず、その為に奴隷を買う事にしました。
文字数 3,325
最終更新日 2016.08.21
登録日 2016.08.20
世界を救う旅をしていた勇者たち。
ついに魔王の玉座まで辿り着く。
そこにはおぞましい門がそびえ立つ。
覚悟を決めて門を開けると――予想外の光景が広がっていた。
(※基本的に戦闘はありません。いざこざはあります)
タイトル通りの内容です。
文字数 13,951
最終更新日 2016.08.21
登録日 2016.08.19
この世界には
勇者がいて、魔王がいて、そしてモブキャラがいる。
これはそんな世界の中で一匹のモブの少女に視点をおいた物語である。
そんなモブ少女とモブ愛好家を名乗る謎のチートキャラが出会い、1人と1匹の冒険が幕を開ける。
文字数 5,798
最終更新日 2016.08.20
登録日 2016.08.20
専門学校で技能を磨くか、それとも大学へ進学し学問を修めるか。
高校二年の春休みを悩みながら過ごす少年――筧亮(かけい りょう)は、未だに自分の進路を決められないでいた。
やりたいこともない、学びたいこともない……異世界に行けたら、こんなこと悩まなくて済むのに。
半ば本気で現実を諦め始めた彼の妄想は、しかし考えていたのとは違う形で実現することになる。
「私は全てが欲しい。この世の全てが。だから人間……貴様は私の僕になれ」
異世界「勇者」召喚ならぬ、異世界「眷属」召喚により世界を超えた亮は思った。
その台詞、もっと色香漂う大人の女性が言えば格好がついたのに、と。
「傲慢不遜」まさにこの言葉がぴったりな程態度の大きい、金髪幼女――の様な形をした魔王ニコラは、無い胸を張って亮を見下す。
その瞬間、亮の進路は決定してしまった……魔王の僕という形で。
時には泣き、時には吐く、また時には悶え苦しむ亮の、異世界攻略は如何に。
――父上、母上
お元気ですか。
私は今、異世界を蹂躙すべく、魔王様にこき使われております。
ですが、ご心配なく。私は今日も元気です。
文字数 4,256
最終更新日 2016.08.20
登録日 2016.08.17
ー 魔王だって転生したい ー
とある異世界、そこにはすでに魔王に支配されていた。
しかし、魔王はその世界でやること成すこと全てやりつくし、転生を考えていた。
そこに突如現れた不死身の存在『勇者』。
彼の手にかかり(?)沈められ、転生を果たした魔王であったが転生先でも召喚を喰らって...!?
小説2作目(実質1作目)の私が贈る、流行に乗りたくて書いちゃったこの作品。
期待せずにご覧ください!
文字数 31,110
最終更新日 2016.08.15
登録日 2016.06.12
国家公務員である勇者という身分を捨て、各種のバイトに挑んでいくクズい勇者の成長物語(人間的にはまったく成長しません)。
文字数 19,114
最終更新日 2016.08.14
登録日 2016.07.29