狼小説一覧
幼なじみのシュンとアスカ。しかし、異世界に召喚されてしまう。自分たちを召喚した者に復讐を誓い、自らを『解説者』と名乗る不思議な声と狼たちの国を作り始める。2人は復讐することが出来るのだろうか?!
投稿ペースは遅めです( ˊᵕˋ ;)💦小説書くセンスがない(´TωT`)暖かい目でお願いします(;´・ω・)
文字数 2,441
最終更新日 2019.02.14
登録日 2019.02.13
古代から魔術や魔物は人々から恐れられ、憎まれ、魔女狩りや魔物狩りといったものが行われていた。人々の魔に対する恐怖はどんどん積み重なっていき、さらには魔を排除する組織を作るようになった。組織は魔を倒すごとに力を増していった。そんな中、かつて1つの村が魔を恐れずに共に暮らしていたという、その魔は人の血を吸い、常人では出せないほどの力や治癒力を奮っていた、だが決して人を傷つけず力は人のために使った。その魔は昼間は人と同じ姿だが、夜になると全身の毛は白くなり、月明かりに照らされた目は赤く輝き美しい姿をしていたという。人々は彼の血を吸う行動と鬼のように綺麗な姿をしていることから[吸血鬼]と呼んでいた。しかし、その村は突如一夜にして消えた、村人や共に暮らしていた吸血鬼、そして吸血鬼と共に暮らしていた村があったという真実さえも……。
1×××年、ハサランという豊かな都が栄えていた。大きな湖、豊富な食料、人々の賑わう声。だが、この都の裏に隠された過去の真実を知るものはいない。そして、数百年すべてを失ってもなお、孤独に生きる彼女の存在も誰も知らない…。
※随時更新
文字数 11,451
最終更新日 2018.10.19
登録日 2017.06.22
■お気楽能天気ヤギの末吉に熱愛されるツンデレ狼のフェン。二人の出会いは「七匹の子山羊」、そして次の舞台は――。ついてくるな「赤ずきん」に山羊は出ていないぞ!
■物語はこうして作られる。ちょっと変わった世界観、おとぎ話の舞台が今上がる。/グリム童話をベースにしたファンタジーです
文字数 12,925
最終更新日 2018.06.27
登録日 2018.06.24
サハランシス王国の辺境の地は戦が絶えなかった。
人間の国の最北の辺境の地を秘密裏に守護しているのは人狼の部族集団ノースモスト辺境伯とその一族だった。
ある日辺境伯の二番目の息子が敵の手に落ちて捕虜となった。
それにより四番目の息子が、王宮の王太子の学友として王都に呼ばれた。
それは、人狼が国を裏切らない為の人質に他ならなかった。
そんな四男シルヴァンは一つのコンプレックスを持っていた。
彼は【見た目はほぼポメラニアン。中身は人狼騎士様】だったのだ。
そんな彼は王宮で一人の少女に助けられ、苦悩の中で己の煩悩と戦う事になるのだった。
文字数 20,535
最終更新日 2018.06.13
登録日 2018.05.31
【大幅な加筆修正中】
蒼波 志狼とその親友の焔 牙玖。
このふたりは蒼波組と焔組の次期組長。
しかし、この2つの組みは馬が合わず互いに睨み合っていた。
「俺らが組長になったら蒼波組と焔組を和解させよう。」
しかし不運なことに2人共一緒に死んでしまった。
異世界転生したら2人は兄弟になっていた!
しかも父親は獣人王!国を統べる最強の狼だった。
◆◇◆◇◆◇
異世界転生は書いたことがないのですが、がんばって書きたいと思います!更新不定期になりますがよろしくお願いしますっ!
それと、なんかダブル主人公見たくなっていますが、主役はあくまで黒狼です!
R01.7.22.
黒狼の苗字を蒼乱から蒼波に変更しました
R03.12.03.
主要キャラ2名の名前を変更。
作品全体に対して大幅な加筆修正を始めました。
文字数 6,083
最終更新日 2016.10.15
登録日 2016.09.26