魔力のある世界小説一覧
異世界を舞台にしたファンタジーになります。
魔力などは出てきますが、転生ものではありません。
ー辺境の令嬢、、、より三十年くらい前の話で、リディアの父親と友人(部下)達の話になります。
ちょこっと彼らの恋の話も出てきます。
設定を少し事前に書くようにしますので、そちらを出来れば読んで下さい。
地図なども画像で描けるようになれば載せてみたいですが、現在そう言った手段と時間が無いので、機会があれば、、、
文字数 144,717
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.08.19
人族、獣族、天族、魔族・・・そして竜族。
五の種がそれぞれの大陸を治めていた。
五の種の中で一番強欲な人族が獣族並に身体能力が優れ、天族並みに清廉、魔族並みに魔力が高い竜族を妬んだ。
土地を奪い、民を惨殺せんと侵入した者達から逃れたのは幼い竜帝の息子と近侍数名。
幼い竜帝の子・蒼月を護る為、幼少期より仕えていた青年・白蘭が盾となる道を選んだ・・・。
*タイトル変えました。シックリきておりません。
文字数 7,007
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.03.30
かつて我が国には、圧倒な身体能力と魔力、忍術を自在に操り、歴史の裏側を設計する者達がいた。
しかし、時代の流れとは残酷物で、禁断の魔法陣を封印したあの日より、彼等文献人達は、徐々にその職を失う
これは裏舞台で、生き抜く者の定めなのかも知れない、追い討ちをかけるかの様に、江戸幕府は、文献人に対して、魔法禁止令を密かに発令する。
これにより、常人では計り知れない程の力を持っていた彼等だが、時の流れ共に、その力は影を落とす。
桃花と、忍びの者が、禁断の魔法陣を封印して、約二十年の時が流れ、人々はのんびりとした時間を過ごしていた。
そんな、時代の流れを、逆行する者が現れる。 その者は、圧倒的な魔力と、妖を身にまとい、文献人達を、一人、また一人と封印し始める。
桃花も彼の手により、カエルに封印されてしまう、、、
カエルに変貌した桃花を、元の姿に戻す為に、娘達は、時に冒険し、時に悪しき力と戦い、時に時空を超える、そんな冒険ファンタジーである。
文字数 33,470
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.05.31