小説(外部サイト)一覧
昔々あるところに白い鬼の少女がおりました。
見世物小屋で暮らしていた少女はあることがきっかけで異国の神父二人に助けられました。
しかし助けられた少女には居場所も何もありませんでした。
すると優しい神父の二人は共に行こうと手を取ってくれました。
そうして二人に手を取られた少女は『自分』について、そして『鬼』について知っていくのです。
椿と雪に秘められた愛しく哀しい過去と共に――――
登録日 2015.02.07
山の頂に棲む悪竜は、生贄として麗しい乙女を捧げさせていた。
ある年のこと。
生贄として捧げられたのは、「悪竜に物申すために」その魅力を磨いたという、奇妙な乙女だった。
少しばかり興味を持った竜は、乙女と話をしたところ懐かれてしまう。
そして、竜と乙女のゆるい生活が始まった。
登録日 2015.08.03
宇治拾遺物語「亀を買ひて放つ事」の現代語訳小説です。
勝手な解釈やオリジナル要素を含んでいます。
内容としては…、主人公が捕まった亀を助けるお話です(簡潔)。
登録日 2016.02.13
気付いたら、悪役令嬢の、取り巻きBでした!
あれ?これって娘が前にやってたゲームの中の世界じゃない?!
突然、前世の記憶を取り戻した伯爵令嬢コゼットは自分の太ましい体型に愕然とし、ダイエットを開始する。
前世で培ったおばちゃんスキルでグイグイ周りを巻き込んで、今日もコゼットは突き進む!
登録日 2016.03.08
4千年の長い眠りから目覚めた鋼鉄の巨人が使命である神を殺すために新たな乗り手を探しだして共に神を殺すために日々奮闘する物語。
4千年の長い眠りから目覚めた鋼鉄の巨人が使命である神を殺すために新たな乗り手を探しだして共に神を殺すために日々奮闘する物語。
そこへ世界の真実や何故神を殺すのかなどの主人公達の成長も描いているかも。(個人で感じて下さい。)
登録日 2016.10.19
【影】――それは己の分身のような存在。
力を求める少年アロンは、一生に一度の〔影の召喚〕に大きな期待を寄せていた。
道具型や生物型など様々な種別が存在する中、アロンが召喚した影は――「これは、気体? 意思を持った、気体?」
そう、アロンの影は前代未聞の気体型だった。四苦八苦しながら意思疎通を図り、自分の影と親交を深めていくアロン。しかしそんな彼の日常は長く続かない。アロンの生活は大国によって突然奪われてしまった。そして、かつて厄災と呼ばれた少年は動き出す――
※第一部はプロローグです。基本的には軽いノリで旅をしていくのが主な話になると思います。
登録日 2019.01.03
全てを失った青年は、正体を隠し、世界を滅ぼさんとする魔神の復活を阻止するため、散らばったクリスタルの欠片を魔法少女達の体内から、奪う。
魔法少女怪盗トルミとして、彼女達の唇と共に。
登録日 2019.06.27
語り手(ストーリーテラー)に導かれた100人の男たち。
彼らが見据える目標はひとつ。
「日常に潜む"闇"――鬼を討つ最強の戦士(桃太郎)になること」!!
登録日 2019.08.15
クロユリに彩られたこの世界は、一体誰に宛てられた怨恨なのか。眼下に広がる花畑が、育んでいるものとは何か。
謎のゲーム『ダークリリィ』の世界に囚われた片桐遊馬と、ゲームのキャラクターたち。彼らがこの世界で何を見るのか。
しかし集められたキャラクターたちは、ジャンルもバラバラ、ステータスもバラバラ!果たしてこんなんで冒険ができるんだろうか?
※有名ゲームキャラと言っても、実在するゲームには一切関係がありません。全てフィクションです。あと百合要素もありません。
作者が見た夢を元に、思いつきで書いてみました。息抜きにちょっと短編にしてみます。
この作品はハーメルンでも投稿しています https://syosetu.org/novel/213242/
登録日 2020.02.13
ある日突然、私の小説の師匠(小説先輩)から、こんなことを言われた…。
「お前の書く小説ってさ、年齢層低め(小学生~高校生)の『お子ちゃまラブ』ばっかだよね。もっと視野を広げて、色々なジャンルを書いて、ストーリー展開や文章表現力を学んだ方がいいぞ」
それは、衝撃だった…。
だって、そうでしょう…。確かに私は、年齢層低めの女性主人公の、小説先輩の言う『お子ちゃまラブ』しか書けなかったのだから…。
それから、私のチャレンジが半ば強引にも、始まってしまったのだ…。
(私の選択権がないままに…)
これは、そんな私にとって、あまりにも無謀なエブリスタさんでの『全ジャンル制覇』の物語(実話)である。
どうか皆さん、生温かい目で見てやって下さい…。(*ˊ˘ˋ*;)
【ミッション(お題)】
①まずは、小説を100個読め!
②色々なジャンルを書け!
③主人公は、中高生の女性だけではダメだ!
④小説を書く前に設計図を書け!
⑤視野を広げ、表現力を学べ! などである…(*ˊ˘ˋ*;)
【挑戦ジャンル中間報告】
・恋愛・青春 … 今までこれ一本やり…(しかもお子ちゃまラブのみ)済み
・ヒューマンドラマ … チャレンジ済み
・SF … チャレンジ済み
・ホラー … チャレンジ済み
・現代ファンタジー… チャレンジ済み
・コメディー … チャレンジ済み
・ミステリー … チャレンジ済み
・詩・童話・絵本 … チャレンジ済み
・設定・プロット … チャレンジ済み
・(異世界)ファンタジー … チャレンジ中!
・BL … チャレンジ済み
・歴史・時代 … チャレンジ済み
・ノンフィクション … チャレンジ済み
・エッセイ・HowTo … チャレンジ済み
果たして、こんな『お子ちゃまラブ』しか書いたことのない私に、全ジャンル制覇なんて無茶なことが、本当にできるのだろうか…?
その真相がこの中にあります…。
愛のムチは程々に、期待半分以下でご覧下さい…。(*ˊ˘ˋ*;)
【エブリスタ:日間ランキング最高:1位】
登録日 2020.12.20
斉藤一郎は、長年勤めた空軍の特殊部隊である第5特殊作戦群の少佐として、多くの危険な任務を遂行してきた。彼は引退後、田舎で穏やかな日々を送っていた。しかし、その平穏な日常は突如として崩れることになる。庭に現れた眩い光に包まれ、彼は異世界へと転移してしまったのだ。
目覚めた一郎は、自分が見知らぬ場所で拘束されていることに気づく。ここはどこなのか、なぜ自分がここにいるのか分からないまま、彼は持ち前の特殊部隊の技術を駆使して脱出を試みる。その途中で、魔力を抽出されていた少女を救出する。
公安のリーダー、山本健太は一郎に協力を求め、彼を対魔法犯罪課の特務官として勧誘する。特殊部隊の経験と現代兵器を活かし、魔法学園での犯罪を未然に防ぐための極秘任務を与えられる。一郎は学園に潜入し、表向きは学生として、裏では公安の特務官として活動を開始する。
異世界での新たな生活と任務、そして仲間たちとの絆を描きながら、一郎は魔法と科学が融合した世界を意外とエンジョイする!?
登録日 2024.05.23
舞台はWW2の敗戦から500年後の2445年――敗戦のトラウマから世界随一の魔法国となった日本。
田舎から都内へやってきた少年・賀美河勇はとある事情で魔修闘習高級専門学院へ編入することになった。そんな中で、銀髪の美少女・伊和片巫実をいじめの現場から助け、そこから2人の関係が始まった。どうやら巫実は落ちこぼれの魔法使いで、魔法を使うのが苦手なようで――?
そんな巫実が勇に出会ってから、環境が変わっていく。そんなお話。
登録日 2024.07.15
人口が大幅に減少し多数の自治体が消滅してしまった近い未来。北海道札幌市のど真ん中で巨大な羆が出没して人間を襲うという奇妙な事件が連続する。B級の「モンスター的な動物パニック」ストーリーです。
登録日 2014.12.01
登録日 2016.04.29
登録日 2016.10.11
開業して数ヶ月の鍼灸師が不幸な事故で異世界に転生
回復魔法や回復役があるのに鍼灸の知識ぐらいしかない俺にどうしろと??
氣や魔力が存在する世界で特に強くもない俺はどうにか生きていく。
比較的平和な島国だがダンジョンや魔物なんてものがある世界。
鍼灸のスキルでどうにか平和に暮らしていこうと試行錯誤を繰り返す。
そんな中、学校の授業でダンジョンへと入る主人公……
鍼灸始めましたと言いながらそんなにしてないかも………
たまにしてるよ…たまに……
なろう投稿作品です。
登録日 2016.11.15
妖精は旅に出た。森に住んでいた食べ物(魔物)をあらかた食べつくしてしまったのだ。だから食べ物を求めて、相棒である走鳥と共に旅立った。そこで、魔物を食う妖精は魔物を倒す勇者と出会う。
世界では魔物が増えていたのだ。勇者一行はその原因を探るため魔物たちと戦っていた。
「勇者についていけば食べ物に困らないかもしれない」と妖精は思い、彼らについていくことにした。
1話200字で書いているので、さくっと?読めます。
登録日 2018.05.13
「ぼくが死ねばよかったのに」 いじめられっ子の少年は、自嘲の笑みに顔を歪め――気づくと知らない世界に飛ばされていた!? 魔王の息子となった彼は、魔族に苦しめられる人々を前に怯え戸惑いながらも、やがて世界を救うことを誓う。それは新しい父への裏切りであり、何十、何百もの命を奪うという決意に他ならなかった。 「もう、どっちが悪役か分からないや」「……けど、世界を救えば別だよね」 泣き虫少年のサスペンス英雄譚、ここに開幕――!
登録日 2018.12.04
生まれつき体が弱い伯爵令嬢サーシャと、美しいヴァンパイアの青年ノエル。彼らの逢瀬は、夜にノエルがサーシャの部屋を訪れた時のみだった。文字通り住む世界も種族も違う二人は、選ばなければならない。この先の、運命を――
※この作品は小説家になろう様、カクヨム様にて掲載しています。また外部リンクとなっておりますので、あらかじめご了承ください。
登録日 2020.09.29
帝国の皇女ザラの要求により、公爵令嬢ロゼッタは婚約者ジェイムスを奪われ、婚約破棄、さらに追放されることとなる。
追放された先は、剣も魔法も効かない奇妙な魔物スライムの巣くう森。
スライムに囲まれ、なんとか生き延びる道はないかと、ダメもとであれこれ試したロゼッタは、同じ色のスライムを四匹並べると消えるということを発見するのだった。
スライムは消えるときに、それまで飲み込んでいたものを残していく。
スライムに飲み込まれていた獣人ナルビィ。
スライムに飲み込まれていた天才魔術師ポキール。
スライムに飲み込まれていたさまざまなものを拾いつつ、ロゼッタは森の外を目指す。
その過程で効率の良い消し方も発見する。
一方ジェイムスは、騎士団長グスタフに焚きつけられ、帝国へ反旗を翻すことを決意する。
まずはロゼッタを助け出し、その後帝国へと突撃する。
ジェイムスは一行は人数を増やしながらスライムの森へと向かうのだった。
そして、ロゼッタとジェイムスは合流する。
ポキールの魔法で帝国の首都を消滅させ、反撃の準備もさせないままに、ジェイムスと騎士団たちは帝国を蹂躙する。
帝国から領地を取り戻し、戦後のあれこれを済ませたジェイムスは、ロゼッタにもう一度婚約してほしいと懇願する。
受け入れたロゼッタは、その後新婚旅行へと行くことになり、ハッピーエンドとなるのだった。
登録日 2020.11.20