小説一覧
文字数 3,224
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.05.17
文字数 10,033
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.05.10
貴方は、『羅生門』という作品を知っているだろうか?
そう、あの芥川龍之介の羅生門だ。
なら、その最後を、『下人』の最期を知りたくはないだろうか?
私は、それを短いながら、拙いながら書いてみたいと思う。
読み切りなので、そんなに気張らなくていい。
非常に簡単にだが、原作をのあらすじも書いてある。
気軽に、片手間にでも読んでくれると有難い。
文字数 2,313
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.05.19
人探し専門の探偵 乃々村 怜子が、仕事で訪れた日本各地の場所で事件に巻き込まれて、渋々事件を解決していきます。
登場人物
如月探偵事務所メンバー
乃々村 怜子…片足が不自由な人探し探偵
八雲 狛彦…怜子の助手
如月 謙介…如月探偵事務所の社長兼所長
如月 むつみ…謙介の一人娘で事務と経理担当
茗荷谷 晃弘…雑用係り、むつみと交際中
※ミステリーというより、大衆娯楽みたいな作品になるかもしれません。
文字数 545
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.05.19
文字数 1,407
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.05.19
文字数 1,596
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.04.08
文字数 2,013
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.04.08
文字数 6,973
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.05.19
前世の記憶を持って生まれた1人の少女が、持ち前の図太さと、小賢しさと、自分第一主義でなんやかんやありながらも、楽しく過ごすために奮闘するお話?かもです!
嘘をつきました、楽しく過ごすためではなく、単に自分が生きるために、今世こそ長生きをする為に生まれ持ったチートを隠しつつ、静かに地味に時々大切な友人の為に生きていく物語です。
さあさあ、おいでなさいな。そこで眺めていては、重要な場面を見逃してしまう。物語でも、現実なのです。読者である貴方にとってはただの物語。けれど、この物語の主人公になってしまった彼女にとっては、まぎれもない現実。
※残酷表現、チートなどが含まれます。そして、主人公の性格結構悪いです。
それでもよろしい方はそのままお進みください。
こちらの作品は、自己責任作品となります。ご了承ください。
また、作者はドイツが好きなので一部ドイツ語の名前などが混じることがあります。
一応全てオリジナルとして考えていますが、最近作品が多いため名前が被ったりしているかもしれませんが、どうかお許しください。
文字数 38,200
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.04.27
世界『melancholy』を作った、創造神『アル』は世界を面白くするため、人間界も星霊も巻き込み世界で自由奔放に生きる。
え?魔法や召喚術が反則だ……って?
ファンタジーだからいいのです!
文字数 6,255
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.04.14
中学女子、天水きの。彼女は学校の伝説「七不思議」を捜査する「七不思議捜査隊」を設立する。
……親友・氷室氷雨も巻き込んで。
ゆるふわ×ホラーの新感覚小説。
その謎、七不思議捜査隊が解き明かします!
文字数 3,334
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.03.29
初めて書くので、なにこれ?おもんなー
とか思われると思いますが
大目に見てください。
様々な色々な人生を送ってきました
是非、最後まで読んで頂けたら
嬉しいです。
※全て実話です。
文字数 6,170
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.05.19
裕福な環境に生まれ何不自由なく育った時坂忠臣(ときさかただおみ)。が、彼は致命的な味覚障碍を患っていた。そんな彼の前に現れたのは、小さな少女二人を連れた春の化身のような女性、佐咲桜(ささきさくら)。
何にも執着できずモノクロの世界に暮らしていた忠臣に、桜の存在は色と光、そして恋を教えてくれた。何者にも汚されていない綺麗な存在に思える桜に忠臣は恋をし、そして彼女の中に眠っているかもしれないドロドロとした人としての泥を求め始めた。
美しく完璧であるように見える二人の美男美女の心の底にある、人の泥とは。
※ 表紙はニジジャーニーで生成しました
文字数 173,184
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.03.19
文字数 85,912
最終更新日 2016.05.18
登録日 2015.08.17
文字数 3,586
最終更新日 2016.05.18
登録日 2016.04.28
恋愛に興味のない少年、鳴沢海斗。
ある日の放課後、偶然告白現場を覗いてしまう。
そこにいたのは、学園一の美少女と言われる先輩で──。
出会いは最悪でもそこから始まる何かがあるかもしれない。
そんな青春ラブコメディーの予定です!
文字数 59,088
最終更新日 2016.05.18
登録日 2015.11.22
気づいたらここに居た。
目の前には光輝く文字で書かれた『ルール一覧』。
恐怖と絶望に押しつぶされそうになりながらも出会った王子様と共に私は家への帰還を望む。
文字数 113,433
最終更新日 2016.05.18
登録日 2016.05.09
とある離島に住む高校生 海老須 滉 (えびす こう)には待ち望んでいるものがあった。そしてついに今日それが滉の元へと届く。過疎化の為島には自分以外に同年代の子供は1人しかいない。そんな島だからこそ当然最近の子供が満足出来るような娯楽などなかった。そうなかったのだ。
ある日滉はテレビであるゲームのCMを見る。満を持して発売されたVRMMO、その名も『seven of war』。だが、その発売額は驚きの百万円、当然いち高校生である滉には手が出せない金額だった。でも神様は滉を見放さない。駄目元で応募した雑誌の懸賞でなんと『seven of war』が当たったのである。その日から滉の妄想は止まらず、ゲームの中で何をしようかと頭の中はそれで一杯であった。だが、滉はまだ知らない。このゲームは戦いを主体にした脳筋達の為のゲームだという事を・・・
文字数 8,280
最終更新日 2016.05.18
登録日 2016.04.19
オカシな世界『ニッポン』で起こる理不尽な社会生活の対応方法。
それは『ブラックユーモア』
ありえないけど、なったら愉快なストーリーです。
文字数 1,772
最終更新日 2016.05.18
登録日 2016.05.13
呪いで魔女になった保科早霧。
呪いをかけられた白鬼の一族、四条一。
16歳の誕生日に、モノノケの血筋が集まる学園に入学した早霧。
一は早霧が魔女だと知り、接触する。
「待っていた、ずっと一一一」
人が怖い魔女と、魔女を求める美しき白鬼。
「俺の呪いを、解いてみろ。」
共通点は、呪われているということ。
文字数 1,986
最終更新日 2016.05.18
登録日 2016.04.08
「踏んで下さい」って言ったら
「クソ豚が」って言う
こだまでしょうか
いいえ、彼らだけ。
変態男子とドS女子の奇妙な学園生活
文字数 1,779
最終更新日 2016.05.18
登録日 2016.05.12
木こりが木を切っていくだけの話
木こりのノンビリした一日を書いていきたいと思うよ
名もない異世界もの
文字数 1,765
最終更新日 2016.05.17
登録日 2016.05.17
私は中学生3年
この年になってやっと学校に行けるようになった。
学校は楽しくてめんどくさくて辛い所
人との接し方が下手くそな私は学校が辛く感じた。
それでも接し方が下手くそな私の事を平等に扱ってくれる友達がいて楽しかった
だけど自分の心を殺して必死に我慢する時もあった、そんな一つの小さな心に少しずつ傷が入っていく。
その傷は時間が流れていくにつれ深くなっていく
そんな事はお構い無しに次々に傷がつくことが増えてくる、
親はまだ中学生なのに仕事をしろと言い始めた何で私がそんな事をしなくてはならないのかと思うなか、「親には逆らえない」と言う気持ちがあった
逆らったとしてもそんな事は聞いてはくれない
そんな事は既に分かっていた。
「こんな時に父親が居れば…」
などと思った、
私の父親は小学校4年生の時に家を出たと言う正直私は父親の記憶が余りなかった。
それでも覚えているのは、
遊園地でお化け屋敷の帰りに怖くて泣きそうな私にアイスを買ってくれた事、
小学生の時に家出をして父親がバイクを飛ばして迎えに来た時に駄菓子屋さんでお菓子を買ってくれて優しく抱きしめてくれた事、
たくさんの思い出があるのに思い出せない自分が悲しくなってくる
いっそ消える事が出来るのなら消えてしまいたい…などとゆう感情ができるようになる、死にたい、辛い、何で私ばかり?
と言う気持ちは未だにある
人の前では明るく振舞わなければならない、じゃないと自分から離れていきそうで怖くて何も出来なくなってしまうから。
私はただただ時間が流れていく間に何も出来ずにいた、親の言葉の理不尽さ、
気持ちに流されて泣きたくても泣けない悲しさ…
そんな中私は育っていった
そして今中学3年になってふと思った。
こんな私が生きていて良いのかと、
どうせ私は人には見られていないと思った、「どうせなら死んでも良いのでは?」
と思う時もあった。
そんな自分に彼氏が出来た、
告白した
絶対にふられると思ったが
良い返事をもらえた時は嘘かと思った
微笑みがこぼれた、
そんな時に心から明るくなれた
だけどそんな時間はすぐに終わった…
親に会ったことも無い人と会わせるような事を言い始めた。
その瞬間にまた私の心はすぐに傷が入った。
こんな事で良いのかとゆう感情が出来た
私は自分が嫌だった
なら私はそれなら前を向いてから、
自分自身に嘘をついてごまかし続けているならそのままその嘘に自分を包んで
生きればいいと思った。
これはただの自己満足でしかないが
自分と親と人と接して生きるのであれば、こうしなければこんなに弱い私には酷だと思った、
だから自分の心を閉ざして気持ちさえ心の奥にしまい込んだ。
「これでもう傷つかない…」
そんな事は本当はなかったしまい込んだつもりの心わ自分をごまかし続けているうちにどんどん深く傷ついていくのだった。
文字数 1,147
最終更新日 2016.05.17
登録日 2016.05.17
文字数 1,658
最終更新日 2016.05.17
登録日 2016.05.16
電車は人を運び場所と場所を繋ぐ。人にとって電車は手段である。
簡素で冷淡な手段の中に機微を求めるのは間違っているのだろうか。
文字数 660
最終更新日 2016.05.17
登録日 2016.05.15
文字数 1,070
最終更新日 2016.05.17
登録日 2016.05.15