ライト文芸 歴史ファンタジー小説一覧

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むかしむかし。 醜い姿のせいで村人から化物と呼ばれ忌み嫌われている男がいた。 そんな寂しく生きる男の元に、謎多き1人の娘が訪ねてくる。 その娘はとても優しく、美しかった。たとえ人でなくてもいいと思うほどに──
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小説 193,820 位 / 193,820件 ライト文芸 7,644 位 / 7,644件
文字数 16,337 最終更新日 2024.03.30 登録日 2024.03.20
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ライト文芸 連載中 長編 R15
ある日鏡に入ってしまった私。 そしてそこで出会うは、 平安イケメン狐・玉藻前。 江戸イケメン・一郎さん。 飴幽霊や鬼火や河童が出たですって!? 事件(異変)が舞い込むお菓子屋さんへ ようこそ! ※なお、お菓子は勝手に店頭へ並べられています。
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文字数 68,406 最終更新日 2024.01.07 登録日 2022.10.25
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ライト文芸 連載中 長編 R15
京都旅行中にタイムスリップしてしまった春。 そこで出会ったのは壬生浪士組、のちの新選組だった。 不思議な力のおかげで命拾いはしたものの、行く当てもなければ所持品もない。 あげく剣術経験もないのに隊士にされ、男装して彼らと生活をともにすることに。 現代にいた頃は全く興味もなかったはずが、実際に目にした新選組を、隊士たちを、その歴史から救いたいと思うようになる。 が、春の新選組に関する知識はあまりにも少なく、極端に片寄っていた。 そして、それらを口にすることは―― それでも。 泣いて笑って時に葛藤しながら、己の誠を信じ激動の幕末を新選組とともに生きていく。  * * * * * タイトルは硬いですが、本文は緩いです。 事件等は出来る限り年表に沿い、史実・通説を元に進めていくつもりですが、ストーリー展開上あえて弱い説を採用していたり、勉強不足、都合のよい解釈等をしている場合があります。 どうぞ、フィクションとしてお楽しみ下さい。 この作品は、小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。 「落花流水、掬うは散華 ―閑話集―」も、よろしくお願い致します。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/807996983/195613464 本編では描ききれなかった何でもない日常を、ほのぼの増し増しで書き綴っています。
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小説 15,011 位 / 193,820件 ライト文芸 141 位 / 7,644件
文字数 995,625 最終更新日 2023.02.06 登録日 2021.04.28
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ライト文芸 連載中 長編 R15
※逆ハーものではありません ※当作品の沖田総司はSっ気強めです。溺愛系沖田がお好きな方はご注意ください ▼あらすじ  ――私、ずっと知らなかった。  大切な人を失う苦しみも、悲しみも。信じていた人に裏切られたときの、絶望も、孤独も。  自分のいた世界がどれほどかけがえのないもので、どんなに価値のあるものだったのか、自分の居場所がなくなって、何を信じたらいいのかわからなくて、望むものは何一つ手に入らない世界に来て初めて、ようやくその価値に気付いた。  ――幕末。  それは私の知らない世界。現代にはあるものが無く、無いものがまだ存在している時代。  人の命は今よりずっと儚く脆く、簡単に消えてしまうのに、その価値は今よりずっと重い。  私は、そんな世界で貴方と二人、いったい何を得るのだろう。どんな世界を見るのだろう。  そして世界は、この先私と貴方が二人、共に歩くことを許してくれるのだろうか。  運命は、私たちがもとの世界に帰ることを、許してくれるのだろうか。  ――いいえ……例え運命が許さなくても、世界の全てが敵になっても、私たちは決して諦めない。  二人一緒なら乗り越えられる。私はそう信じてる。  例え誰がなんと言おうと、私たちはもといた場所へ帰るのだ……そう、絶対に――。 ◆検索ワード◆ 新撰組/幕末/タイムスリップ/沖田総司/土方歳三/近藤勇/斎藤一/山南敬助/藤堂平助/原田左之助/永倉新八/山崎烝/長州/吉田稔麿/オリキャラ/純愛/推理/シリアス/ファンタジー/W主人公/恋愛
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文字数 196,669 最終更新日 2022.09.03 登録日 2022.01.09
ソレは、さながら、妖――。 偶然を装った必然の出逢い。 細い月が浮かぶ夜、出逢ったその人は人斬りでした。 立派なのは肩書だけ。中身なんて空っぽだ。 この国は、そんな奴らがのさばっている。 将軍の死の疑惑。 そこから、200年続いたうわべだけの太平の世の終焉が始まった。 「この国をいい国にしたい。弱い人が、安心して暮らせる国に」 動乱の中、その一心で「月」になったひとりの少年がいた。 少年はやがて青年になり、ある夜、ひとりの娘に出会う。 それは、偶然を装った、必然の出会い。 そこから、青年の運命が大きく動き出す。 都の闇夜を駆け抜ける影。 一つよに咲く華となれ。
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文字数 132,559 最終更新日 2022.06.09 登録日 2021.09.28
暮れ六つ過ぎ。 十日ごとに遊郭に現れる青年がいる。 柚月一華(ゆづき いちげ)。 元人斬り。 今は、かつて敵であった宰相、雪原麟太郎(ゆきはら りんたろう)の小姓だ。 人々の好奇の目も気に留めず、柚月は「白玉屋」の花魁、白峯(しらみね)の元を訪れる。 遊ぶためではない。 主の雪原から申し渡された任務のためだ。 隣国「蘆(あし)」の謀反の気配。 それを探る報告書を受け取るのが、柚月の今回の任務だ。 そんな中、柚月にじわりじわりと迫ってくる、人斬りだったことへの罪の意識。 「自分を大事にしないのは、自分のことを大事にしてくれている人を、大事にしていない」 謎の言葉が、柚月の中に引っかかって離れない。 「自分を大事にって、どういうことですか?」 柚月の真直ぐな問いに、雪原は答える。 「考えなさい。その答えは、自分で見つけなさい」 そう言って、父のように優しく柚月の頭を撫でた。 一つよに咲く華となれ。
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文字数 46,727 最終更新日 2021.09.24 登録日 2021.09.01
つかの間の平和な日々。そこに巻き起こる、恋のつむじ風。 人斬り、柚月一華(ゆづき いちげ)。 戦は終わったというのに、彼の心には平穏は訪れない。 密かに、いや、結構堂々と思いを寄せる椿(つばき)と、久しぶりに街に出かけた柚月。 そこで、椿が知らない男と親しげに話す姿を目撃してしまう。 仲良さげなその男は誰なんだ⁉ 小さなやきもち。 が、 その男の正体に、柚月は驚愕する。 さらに、主である雪原(ゆきはら)に、お供を命じられてついて行った先は遊郭、「末原(まつばら)」 そこで柚月は例の男と手をつなぐ羽目に。 なんで、男同士で? そう思っても放すにはなせない。 恋のライバルと思ったその男、とんでもない子犬系男子でした! 安心したようにニコリと見上げてくるその顔。 反則です。 まだまだ、柚月の災難?は終わらない。 雪原にとある遊女を紹介され、あろうことか、杯を交わすように迫られる。 それは、その遊女の客になれということ。 雪原の真意は――。 一つよに咲く華となれ。
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文字数 13,736 最終更新日 2021.08.17 登録日 2021.08.11
自分を狙った人斬りを小姓にするとか、実力主義が過ぎませんか? 人斬り 柚月一華(ゆづき いちげ)。 動乱の時代を生きぬいた彼が、消えることのない罪と傷を抱えながらも、新たな一歩を踏み出す。 すべてはこの国を、「弱い人が安心して暮らせる、いい国」にするために。 新たな役目は、お小姓様。 陸軍二十一番隊所属宰相付小姓隊士。宰相 雪原麟太郎(ゆきはら りんたろう)は、敵方の人斬りだった柚月を、自身の小姓に据えた。 「学びなさい。自分で判断し、決断し、行動するために」 道を失い、迷う柚月に雪原は力強く言う。 「道は切り開きなさい。自分自身の力で」 小姓としての初仕事は、新調した紋付きの立派な着物を着ての登城。 そこで柚月は、思わぬ人物と再会する。 一つよに咲く華となれ。 ※「一よさく華 -幕開け- 」(同作者)のダイジェストを含みます。  長編の「幕開け」編、読むのめんどくせぇなぁって方は、ぜひこちらからお楽しみ下さい。
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文字数 20,431 最終更新日 2021.07.26 登録日 2021.07.26
命はずっと受け継がれる そして生きている事は奇蹟 だけど分からなかった 愛する人に出逢うまでは、、
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文字数 31,578 最終更新日 2020.09.29 登録日 2020.08.09
※この作品は下がり藤さんと、一章ごとに交互に書き上げたものです。 皇帝サイド:下がり藤さん 騎士サイド:太白(たいはく) 貧民街で生まれ育った少女は、運命の日、己の未来を掴み取るために動き始める。 大切なものを失った少年は、運命の日、己の目的を果たすために動き始める。 これは、あまりにも無常な世界で、生きる意味を見つける物語。 【本編】 全37話完結。 【番外編】 「騎士、極東にて」 原案:下がり藤さん 執筆:太白
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文字数 80,147 最終更新日 2020.07.27 登録日 2020.06.21
八年間、ずっと母親から虐待を受けている(まつか)、その妹の(えまつ)…。 このままだと実母に殺されてしまう為、 逃げる決断をしたが…… 遠くへ逃げるはずが、 神様の手違いにより、いきなりタイムスリップ…そしてついた場所は、 なんと550年前の過去の日本だった。 勘太郎「我々の城に侵入するとは何やつだ!」 まつか「……(あっ…終わった私の人生)」 果たして、彼女らの運命はいかに?
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文字数 74,041 最終更新日 2020.02.09 登録日 2020.01.03
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