ライト文芸小説一覧
田舎から出たいと願う少女は、少しだけ不思議な体験をしてきた。それは誰にも言えない、ちょっとだけ普通ではないこと。
ーーそして私は、自分の気持ちと向き合うことになる。そんなある夏の日の話。
文字数 3,601
最終更新日 2019.11.11
登録日 2019.11.11
文字数 448
最終更新日 2019.11.09
登録日 2019.11.09
お笑いではない、Qちゃんの佳き人々との交流を描きます。ちょっぴり心が動きます。
文字数 7,560
最終更新日 2019.11.08
登録日 2019.08.22
異能の力、それはある種の人間に備わった超自然的な能力。
雪ヶ谷探偵事務所に勤める日向櫂(ひゅうがかい)、彼もまた異能の者であった。
過去に彼は多くの罪を犯してきた。しかし今の彼はとあるきっかけで悪をただす存在として日々、働いている。
彼とそのパートナー雪ヶ谷唯は彼らの住む神奈川県下塚市で数々の異能の者と死会ってきた。
そこに起きる事件。彼らは今度、どのような敵に相対することになるのか・・・・・・・
文字数 51,966
最終更新日 2019.11.08
登録日 2019.10.02
ある日突然怪しげな婆さんに出会い幽霊が見えるようになってしまった女と、【本物】を探し求める極道の男が出会う。
生きている人間と、死んだ人間の区別がつかない女が生活するために選んだ職業は占い師だった。
ヤクザの幽霊に能力を買われて軽い気持ちで情報屋としての仕事を引き受けたのだが……。愛憎の渦に巻き込まれていく──。生と死の間で生きる女の話。
霊力を隠して生きる女と、ヤクザである事を隠している男……本名すらも知らない二人──思い合う気持ちは本物なのにどうしてこんなにも上手くいかないのだろう……。
※ 一章のみ完結しました。二章執筆準備中でしたが、仕事の都合上まだまだ先になりそうなので一旦完結にします。申し訳ありません。執筆できたらまた投稿します。
文字数 230,477
最終更新日 2019.11.08
登録日 2019.08.06
『押すなよ』そう書かれた紙を背中に貼って、スーツ姿の男性が駅のホームに立っていた。OLの私は、誰かが男性を押してくれるのを待っていた。
文字数 2,360
最終更新日 2019.11.07
登録日 2019.11.07
主人公の睦月はある日引っ越してきたお隣のお姉さんである緑に出会ったことがきっかけで、過去にあった出来事について乗り越えていく話・・・かもしれません。
タイトルは全然いいものが思いつかなくてこうなりました。
文字数 10,815
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.08.19
世界を救うべくして、世界を敵に回した少女たちの物語。
人ならざる者が陰で暗躍し、新たな秩序を編成しようとしていた……そんな終末を予感させる時代に生きた三人少女たちは、過酷な現実に飲み込まれ、翻弄されながらも普通とは少し違った日常を送っていた。
「すべての謎が解き明かされた時、神の呪縛からも解き放たれたこの『魂』は、初めて進化を遂げることができるだろう……」
父の言葉を胸に、先住民族『亜瑠坐瑠』の末裔たる神矢サヲリは、世の理に反乱するべく行動を起こしていく……。
(この作品はフィクションです。作中で描写される人物、出来事、土地と、その名前は架空のものであり、土地、名前、人物、または過去の人物、商品、法人とのいかなる類似あるいは一致も、まったくの偶然であり意図しないものです)
忌憚のないご意見、ご感想をよろしくお願いいたします。
Twitter @dragonchildcom
文字数 105,710
最終更新日 2019.11.02
登録日 2019.10.06
金が無い男は、指名手配のポスターを見ていた。拳銃発砲殺人と書かれている。背後から銃を突き付けられ、死体のある部屋へと連れてかれる。そこで男のリボルバーが火を噴く。
文字数 1,467
最終更新日 2019.11.01
登録日 2019.11.01
明るい性格で誰からも好かれる性格の高校二年生の少女“白瀬ひなみ”。そんな彼女の悩みは母親が重い病気で入院していることだった。
ある日、高校の帰りに道端に落ちていた謎の指輪を拾った彼女はそれが引き金となり『魔法』を使える存在になる。不意に使えた時間を止める力を指輪に由来する『魔法』ではないかと考えた彼女はその指輪の持ち主が現れるまで所持してみることにする。
『魔法』を使えることを覚えた彼女は、日常の中でも『魔法』を使って彼女の生活を便利に変えていった。そんな彼女の手首には『数字のカウント』がいつのまにか示されており?
文字数 9,747
最終更新日 2019.11.01
登録日 2019.10.13
お菓子好きの魔物が魔物のフリをする人間のフリをしてハロウィン真っ只中の人間界へ。
しかし、何故だかお菓子にありつけない。
果たして、魔物はお菓子をゲット出来るのか?
文字数 3,295
最終更新日 2019.10.31
登録日 2019.10.31
君と僕との間にはタイムリミットがある。僕はそれを知っているけれど、君は知らない。
小説家になろう・カクヨム・アルファポリスにて掲載中。
文字数 1,490
最終更新日 2019.10.30
登録日 2019.10.30
とある小学校の七不思議のひとつ「名無しさん」。
彼は三つ欲しいものをなんでも与えてくれるが、時期が来たときに過剰な「利子」をつけてその取り立てを行うのだ、といわれている。
ある孤独な少女なその「名無しさん」と出会うことになる。
彼女が願ったのは「家を出て行ったお父さん」、「友達」、そして「恋人」であった。
彼女は翌日から順風な家庭で、級友に囲まれて賑やかな学校生活を送ることになる。
だが、「名無しさん」の毒牙は、確実に彼女へと向きつつあった……。
*この小説は台詞のみで進行する脚本形式となっております。
文字数 9,824
最終更新日 2019.10.27
登録日 2019.10.27
強い憧れ、取り戻したい時間、叶わない夢、これまでの後悔、願望。
知っている気持ちと知りたい気持ちを短い物語に込めます。
文字数 4,506
最終更新日 2019.10.24
登録日 2019.09.11
性別が存在しない世界でヒバリは十五歳まで生きていた……。
「僕は夏樹の事も雪穂の事も嫌いじゃないよ……好きだけど、けど……」
そういう意味の好きにはなれないんだ……。
文字数 4,102
最終更新日 2019.10.22
登録日 2019.10.22
ただただ思いつくままに書く短編小説集です。
ほとんど1話完結ですので、暇な時にでも読んで頂ければ幸いです。
初めての執筆で拙い箇所もあると思いますが、温かい目で読んで頂けると嬉しいです。
よかった部分、悪かった部分など、コメントいただけると嬉しいです!
文字数 1,795
最終更新日 2019.10.22
登録日 2019.10.22
2011年10月。妻がアラフォーにもならないうちにこの世を去った。ガンだった。結局、何もしてあげられずに逝かせてしまったことを、僕は今でも悔やんでる。だからこそ、この子は、美智果については大切にしてあげたいと思ってる。
あれから六年。美智果は健やかに朗らかに育ってくれてる。と言うか、うん、まあ、健やかで朗らかなのは間違いないと思う。ただちょっと、そろそろ年頃なんだからもうちょっとこう、自覚したらいいんじゃないかなとは思わなくもない。
なにしろ、今年で十二歳になるというのに、おしゃれには興味ない。恋愛にも興味ない。でもネットのゲームは好き。携帯電話は面倒臭いからいらないと言う。お風呂には一人で入れない。裸族。髪すら自分では梳かない。スカートは好きじゃない。長い髪は好きじゃない。あんこが嫌い。チョコレートはビターしか食べない。甘いものは好きじゃない。他人に媚びるのが嫌い。特に男子に媚びるのが嫌い。自分の服と僕の服を一緒に洗っても文句は言わないけど、その一方で経血で汚れた下着も平気で僕に洗わせる。等々。
いわゆる<女子力>とかいうものを欠片も持ち合わせてないのが、僕の娘の美智果だった。
でも、そんな子でも、僕にとっては世界一可愛い娘なんだ。何物にも代えがたい宝物なんだ。
これはそんな僕と美智果の日常の物語である。
筆者より
なろうで連載していたものをこちらにも掲載することにしました。
文字数 159,729
最終更新日 2019.10.22
登録日 2019.08.06
私がなにをしたかが問題じゃないよ
あんたがどうおもうかだよ
攻撃的?いやちがうよ
私は素直なだけ あなたのその波動がわかるのよ
あなたの
その攻撃的な波動が
文字数 57
最終更新日 2019.10.21
登録日 2019.10.21
さかえ市役所の1階の角に、ひっそりとある『伝言課』。
此処ではその名の通り、“伝言”を預かりまた、伝えることを業務目的としています。
時を超え、時代を跨ぎ伝えられる“伝言”には、一つひとつにそれぞれ大切な想いが込められているのです。
このお話は、そんな『伝言課』の様子を覗いてみたものです。
・初めて書くものなので、誤字脱字が多いと思います
・お役所仕事やその他の事など全くの妄想で書いてます
・更新など不定期です
以上のことは、悪しからずm(__)m
文字数 25,256
最終更新日 2019.10.21
登録日 2018.11.03
高校生の小黒詩子(おぐろ うたこ)は、同じクラスの白川ハナ(しらかわ はな)と幼馴染み。
「2人って仲が良いの?」
そう聞かれたら、笑顔で返す。
「うん、もちろん。」
綺麗な言葉。お飾りの言葉。
平和な学校生活を送るため、それはなくてはならない必需品。
言葉の裏に潜む真実を、男の子たちは決して知らない。
偽りだらけの女の子たちのお話。
文字数 7,992
最終更新日 2019.10.19
登録日 2019.10.12
せっかくの拡張現実RPGなのにバグや欠陥だらけで詰みまくるバカゲーギャグ。
一度は小ヒットしたARRPGが苦情殺到で自主回収に。
その原因を確かめるべく、そのゲームの制作会社の令嬢である久米井憂亜とその幼馴染、真中英児がゲームを検証プレイ。
すると、そのゲームがせっかくの最新型拡張現実システムRPGなのに、思わぬ理由で詰みまくる、理不尽展開連発など、バグや欠陥、問題点だらけのバカゲーであったことが判明する。
※ギャグにつき戦闘シーンはありません
文字数 7,631
最終更新日 2019.10.18
登録日 2019.10.16
不登校の悩みの想像世界である。私は不登校には、なったことありません。不登校についてとある記事をみて、納得するような事書いてあって、私の思いをのせて書いたところもあります。不登校の話になぜ障害者と感じたかもしれない。私は自身の経験と思いを載せました。
文書くのが苦手でめちゃくちゃかもしれないが私の思いです。
文字数 1,745
最終更新日 2019.10.17
登録日 2019.10.17
文字数 1,704
最終更新日 2019.10.16
登録日 2019.10.16