児童書・童話 小鳥小説一覧
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ミリィのもとへまいにちとどく、ちいさなちいさなおくりもの。
あるひはあかいきのみ。あるひはほそいこえだ。またあるひはちいさないしころ。
うーん、いったいなににつかうのかしら。
(小説家になろう様でも投稿しています)
文字数 4,408
最終更新日 2020.01.13
登録日 2020.01.13
雀たちが噂する
鳥天の怪奇現象!
むし暑い夏の夜、風もないのに月見野藪や揺れるとき、ブルウの頭がヒュー~ー!と飛び回る!
すると鳥天のリビングからコロコロン、カラカランと毬のように鳥かごが揺れ動き、何処からともなく、ガリガリガリガリガリっと不気味な物音が徐々に激しく迫ってくる!
ぴぴぴぃーー!キキキキーーー!!
それは、ある夏の日の出来事!
のどかな鳥の楽園に、突然 訪れた 悪夢のデスマッチ!
どちらかが死ぬまで終わることはないのか!
果たして、その結末は……?!
◆ホラーというのには、かなり おこがましい出来ですが、初めての挑戦なので、ご容赦ください。読んで頂けたら嬉しいな✨(*´∇`*)
文字数 13,325
最終更新日 2019.10.27
登録日 2019.02.27
亡き父親から鳥撃ちの仕事を受け継いだ少年と、珍鳥虹翡翠の出会いの物語。
妹の学費の為に剥製用の鳥を撃ち続けるイズムの葛藤、食物連鎖に逆らう職業、鳥も人も持つ命の尊さ。
命の在り方を真剣に考えたい方に、読んでいただきたい作品です。
他の生き物の命を奪う事の意味。
食べるためなら許されて、剥製を作るためには許されないものなのか?
そもそも、許す許さないは誰が決めるものなのか?
鳥撃ちの技術を教えた父。剥製用の鳥撃ちを反対する母。剥製を作る職人。剥製を愛おしむ顧客。
そして、イズムの前に現れる、虹色の輝きを放つ鳥〈虹翡翠〉。
誰が正しいか、間違っているかではなく、それぞれに想いのこもった考えがあり、
それらを受け止め、悩み、考え、そして選んでいくイズムの姿に、深く感銘を受けます。
命とは何か。働くとは何か。そして、私たちは何を選んでいくのか。
食育的な要素を織り込みつつ、美しい生きものを愛でる人間の業も儚く描いた、鮮やかな童話です。
文字数 13,286
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.07.01
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アルファポリスの児童書・童話小説のご紹介
アルファポリスの児童書・童話小説の一覧ページです。
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