青春小説一覧
優等生を志し、いい子を演じることが親を安心させると信じていた七斗は、裏切られ、傷つけられ、希望をなくし、女として、人として、悪い人間になっていく。
”全ては私が幸せになるために”
もう、自分の幸せを我慢したりしない。
文字数 32,676
最終更新日 2019.02.27
登録日 2017.04.02
桜坂高校2年生藍川 悠(あいかわ ゆう)は、ある日、自室で首を吊っていた。徐々に手足の感覚は薄れ、息も苦しくなり、もうそろそろだろうと思った矢先、突然目の前に謎の少女が現れ、自殺を失敗に終わらせた。
そして、その少女は彼を見てこう言った。
「私を殺して」と
これは死にゆくはずだった少年と死にたくても死ぬことができない少女との友情とも愛情とも言い難い、終わりの物語。
文字数 2,231
最終更新日 2019.02.25
登録日 2019.02.25
めんどくさいので実際に見てください
簡単に言うと主人公の優が青春するために
頑張るという話です。
文字数 2,458
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.24
※少しですが改稿したものを新しく公開しました。主人公の名前や所々変えています。今後たぶん話が変わっていきます。
今年、入学したばかりの4月。
両親は海外出張のため何年か家を空けることになった。
そのさい、親父からは「同僚にも同い年の女の子がいて、家で一人で留守番させるのは危ないから」ということで一人の女の子と一緒に住むことになった。
その美少女は学校一のモテる女の子。
この先、どうなってしまうのか!?
文字数 151,406
最終更新日 2019.02.23
登録日 2018.08.25
文字数 6,285
最終更新日 2019.02.23
登録日 2019.02.23
私の名前は巫 結(かんなぎ ゆい)
中学一年生の元気一杯な女の子
そんな私が登校中に牛のようなモンスターが現れて
なりゆきで魔法少女になることになったの
本当は嫌で仕方ないんだけど
敵の幹部は全員イケメン揃いで属性も色々
これを見たら腐女子として辞めるわけにいかないでしょ
今日も私の妄想のために魔法少女になる
文字数 4,325
最終更新日 2019.02.23
登録日 2019.02.16
ネットオークションで見つけたチョコレート。
最初は何気無い気持ちで入札したのだが、その後思わぬ展開を迎え、最後は人生の教訓になるオチが待っていた。
※コメディ風ショートショート
文字数 2,077
最終更新日 2019.02.22
登録日 2019.02.22
この世界はクソだ、理不尽だと腐った心を持っている中村裕翔にある日、転機が訪れる。それは、担任である田村先生によって連れてこられた図書室で、ある1人の美少女と出会う。
だが、ここからが彼にとっての地獄の始まりだった。
どうなる中村裕翔?!
夢である専業主夫(自宅警備員(ニート))に近づけることはできるのだろうか?それとも、矯正されて、ちゃんとした心の持ち主になれるのだろうか?
文字数 14,304
最終更新日 2019.02.21
登録日 2018.12.31
心の底から喜んだことも、悲しんだこともない無気力な青年
港空 陽志(こうく ようし)、そんな彼は高校2年生の時、ビラを配っている
先輩達に捕まり、断ることも出来ずにときめき部という部活に入る事になった。
その部活は少数の部活で、僅か3人しかいない部活動だった。
部活の内容も良く分からず、全員でときめきを探すなどと言う
そんな理解不能の部活、だが、入ってしまった以上は仕方ない
彼はこの部活に入る事となった。
この選択が自分の世界を大きく変えるとも知らずに。
文字数 63,070
最終更新日 2019.02.21
登録日 2017.05.07
いたって普通の高校生、茅野星には秘密があった。
それは、レンタル彼氏。
兼情報屋。
このことは誰も知らない。
文字数 1,893
最終更新日 2019.02.20
登録日 2016.07.18
剣と魔法のファンタジー世界、アルテミラ。
召喚された勇者──玉月海斗は同じく召喚された[魔導師]の妹、憂と共にファンタジーを旅する。
“魔王を倒ししてほしい”と王様に乞われた二人はその言葉の裏を知ることとなる。
──まあ、それは割愛して。
なんのかんのして魔王を倒し元の世界へと戻った[勇者]はその培った経験と技巧、スキルや魔法を駆使して会社を興すことになる──学園生活の傍ら。
召喚された日から3ヶ月も経過していたが、概ね学園生活は順風満帆?
そんな[勇者]の出戻り生活の数々。
エルフの嫁と最愛の妹と送るいちゃラブ性活。
信じられない事実に開いた口が塞がらない周囲とあっさりと受け入れた両親の度量の広さ、ご近所のおおらかさは異世界の住人(社員)はたじたじ?
そんなドタバタコメディ…かもしれない。
文字数 20,533
最終更新日 2019.02.18
登録日 2018.12.03
文字数 2,787
最終更新日 2019.02.17
登録日 2019.02.17
2019年、日本の富山県に、新たなPMC(民間軍事会社)が設立された。
山田真司は陸上自衛隊を任期満了退官後、東京都内の武内物産に就職したが、職場に馴染めず辞職。
地元、富山県に戻り、実家でバイトで金を稼ぐ内に陸自時代の同じく退官した同期の野村静夜に誘われ、小さな会社(YSS)を設立した。
パラレルワールドというか、現実とは少し違う部分があります。
違和感を感じるとも思いますが、よろしくお願いします。
文字数 14,671
最終更新日 2019.02.16
登録日 2017.11.02
この春から、府立『淀ノ方高校』に通う事になった鞍馬 天狗(くらま てんく)は、小さい時からの知り合いで、同じ学校に通う野前 玉藻(のまえ たまも)に想いを寄せているが、素直になれず、自分に自信も無い。
しかし、高校生になった事をキッカケに少しずつだが、二人の関係は進展をみせる…
…おかしな方向に。
鞍馬の幼馴染、童子 伊吹(どうじ いぶき)も巻き込んで、やたらと起きる怪現象に振り回されながらも、主人公の甘酸っぱい高校生活を見守るお話です。
※一話3〜4000文字程度の勢いで書く作品です。
まったり描きますが、それでも良ければ、ご覧下さい。
感想、アドバイスお願いしますm(__)m
他サイト様掲載中です。
文字数 16,198
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.01.16
大学を舞台にした少しSF風物語。
都会の街中に建つ帝華大学理工科学部の建物には秘密があった。その秘密を識る者達の、物語。
※小説家になろう、セルバンテス掲載済。
文字数 86,025
最終更新日 2019.02.16
登録日 2017.07.12
普通の女子高生。普通の人生が意外とドラマチックな家族、友達、恋愛、バイト…みんなが当てはまるみんなの人生。
文字数 2,803
最終更新日 2019.02.15
登録日 2019.02.11
寿命の終わりで自動的に人が「灰」と化す世界。
「名無しの権兵衛」を自称する少年は、不良たちに囲まれていた一人の少女と出会う。
──これは、終末に抗い続ける者たちの物語。
やがて辿り着くのは、希望の未来。
【1】この小説は、2007年に正式公開した同名フリーノベルゲームを加筆修正したものです(内容に変更はありません)。
【2】本作は、徐々に明らかになっていく物語や、伏線回収を好む方にお勧めです。
【3】『ReIce -second-』にて加筆修正前のノベルゲーム版(WINDOWS機対応)を公開しています(作品紹介ページにて登場人物の立ち絵等も載せています)。
※小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 138,848
最終更新日 2019.02.15
登録日 2019.02.03
――少年が望むのは、ひとつの命を代償に、宙に浮くことだった。
永遠の償いに囚われる少年が、希望と絶望を繰り返しながら、それでも得ようとするものは、果たして愛か、救いか。
文字数 2,959
最終更新日 2019.02.14
登録日 2019.02.13
文字数 3,814
最終更新日 2019.02.14
登録日 2019.02.14
少し抜けてる、沢田敦。元気いっぱいな、双葉光希。映画への情熱が強く、ちょっと強面な、新妻ヒロ。モデル業をこなす、木戸樹。
映画研究部(映研)に所属する4人だが、いきなり廃部の危機に立たされる。
※2019年時に書いた作品です。
文字数 8,250
最終更新日 2019.02.14
登録日 2019.02.02
8月。
蝉が鳴き、森の草木が木陰を作る。
程良く涼しい場所に、木でできた小さな家が建ててある。
中に入ると、バーテーブルに背もたれのない椅子、綺麗に並べられたカップ達。
それを背景にカフェのオーナーは決まってこう言う。
「右奥の席には座らぬよう、お願いします」
シワだらけの顔で、毎日お客にハッキリとそう言うのだ。
その言葉の意味は、誰も知らないし、知ろうとしない。
このカフェには大勢詰めかけるわけでもない。だが、かといって誰一人来ないわけではない。
ただ、個性的なお客が駄弁っていくだけ。
そんなカフェに、少年がやってきて_____
文字数 1,975
最終更新日 2019.02.12
登録日 2019.02.11
あの日、清明くんは死にました。
誰もが知る山の、星がよく見える頂上で。
彼が死ぬということは、僕の人生の半分が死んだということ。
事故の前、彼は突然姿を消したんだ。僕らにも告げず、ただ静かなままに姿をくらませて、そのまま死んでしまった。警察の証拠は「事故」との判断。
でも僕らはみな、彼の死にそれ以外の何かがあると思っていた。
僕らはそのわけを探した。
彼が死を選んだわけを。
でも、僕らの先生は…
肝心な清明くんのフルネームも容姿も性格も覚えていなかった。
─死んだ親友と僕らが巻き起こす、後悔と青春
「僕なんか死ねばいいのに!!」
文字数 43,290
最終更新日 2019.02.10
登録日 2018.12.16