恋愛 実際に泣けたがどうでも良かった参加話小説一覧
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良い子と言われて、順調な人生を歩んできていた。成績もそこそこ、容姿も悪くないと思う。
そんな私に、婚約者がいたのは幸運だった。それを享受して過ごしていたのに。
相手から、婚約破棄の申し入れ。君が悪いんじゃない、僕の勝手だ。
そんな手紙の内容も頭に、届かず耳を通り抜ける。
文字数 408
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.05.29
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