恋愛小説一覧
文字数 1,229
最終更新日 2016.04.07
登録日 2016.04.05
「もう一度、空が飛びたい!」
幼い頃、空を飛んだことがあると言う悠里。周囲の人々は悠里の言うことに見向きもしない。そんな悠里に手を差し伸べたのは…
文字数 1,383
最終更新日 2016.04.06
登録日 2016.04.05
ヤンキーに絡まれたユウナ。
塾の友達であるアキトが言う。
「キスしてくれたら、助けてやるけど?」
一体、どうすればいいの――!?
文字数 3,922
最終更新日 2016.04.05
登録日 2016.04.05
ある日、22歳の俺、浜中和也(はまなかかずや)が病院で出会った女性は、足が無かった。
しかし、辛そうな素振りを一切見せずに、笑顔で母親らしき人と会話している様子は不思議に思えた。
一体、彼女の笑顔の裏にはどんな悲惨な現実が隠れているのだろう。
俺は、彼女に声を掛けた。
「どうして笑えるのですか。俺よりも貴方のほうが辛い筈なのに。」
すると、彼女はこう答えたのだ。
「じゃあ、どうして笑わないのですか。笑っていた方が楽しい事が多いでしょう。」
どうして笑わないかって?笑っていても意味が無かったから笑わないんだよ。心の中でそう叫んだ。
そうは思っていても、何度か会う内に俺は彼女の生き方、性格に惹かれていく。
彼女の名前は橘沙織(たちばなさおり)。
これは、俺が、足が無くて歩くことができない女性に出会ってから、彼女と共に一歩を踏み出そうとする物語…。
文字数 1,095
最終更新日 2016.04.05
登録日 2016.04.05
文字数 2,264
最終更新日 2016.04.05
登録日 2016.04.05
あなたは、あの時に戻りたい。あの時こうしてれば。ということを思ったことはありませんか?
勉学、恋愛、仕事、家庭、全てにおいて思ったことが1度はあるはずです。
これはある1人の大学生、竜斗が『時缶』という道具と出会い人生を変える物語である。
ある冬の朝、竜斗はあくびをしながらボーッとしていた。
「あー…眠い…」
彼は特別にイケメンでもなく、頭もそこそこの普通の大学生である。
「さて、公園にでもボール蹴りに行くか。」
元々小中高でサッカーをやっていた彼はサッカーボールを片手にあくびをしながら玄関の外に出た。
「うーわ、さっむ…。でも身体動かさないとなー…。」
目の前にはいつもの光景。
それは住宅地に住んでいるので当然だろう。
近所の公園に着くと彼はすぐさまストレッチをし、その後ボールを地面に置きドリブルし始めた。
「ほんとにこんなことしてて俺は大丈夫なのだろうか…彼女も作らずいったいなにしてんだ…」
彼はそうブツブツとつぶやいた。
高校の時に彼女はいた。
小学校の時から一緒の幼なじみの彼女だった。
高校2年の最後、竜斗はあることをきっかけに彼女に振られてしまった。
「はぁ…あいつはいったい今、どこで何してるんやろか…」
このことを引きずって彼はそれ以来彼女を作っていない。
高校最後の夏は部活に気合が入らず大会は自分のミスで逆転負けで1回戦敗退。
右肩下がりの人生になっていっている。
「いやいや、こんなことを気にしてはいけない…。集中集中!」
気合を入れ直しドリブルしていると、目の前の草むらになにかを見つけた。
無視しようとしたが、そうできなかった。
自分を呼んでいるようだったのだ。
彼は近づいてみた。
「なんだこれ、缶詰…?にしてはスチールでもアルミでもない…。なんか裏に変なもんが付いてる。」
裏を見ると数字が打ち込めるようになっている。
「〇〇〇〇年〇〇月〇〇日…って書いてるのか、なんだこれ。」
彼はその缶についている汚れを払った。すると、
「うわぁあ!なんだぁ!!??」
缶が光出した。
「コンニチハ!リュウトサン!」
まさかの缶が喋り出した。
「アナタヲタスケルタメニキマシマ!」
彼はポカーンと口を開けている。
「いやいや!待て待て、は、はぁ?なんで俺の名前を…」
もちろんこんな缶に出会ったこともなければ、ましてやしゃべる缶詰なんて出会うはずがない。
すると缶詰が、
「ココデハナンデスノデイエニカエリマショウ!」
もう頭がパンクしそうな彼はとりあえず家に持って帰った。
これがのちのち自分の人生を右肩上がりに変えてくれるということを彼はまだ知らなかった。
文字数 976
最終更新日 2016.04.01
登録日 2016.04.01
ある日、母さんに回覧板を頼まれて しばらく会ってない幼馴染の家に行った。
久しぶりだから少しキンチョーしてドアを開けようとしたその時
ギィー
ドアが開いた。その先には可愛い女の子が立っていた。んっ?アイツんちにこんな子居たっけ?
「あっ…お前…なんでいるの?」
「えっ回覧板渡しに…」ジィー
「なんですかぁ…」
「あぁーー!お前!お前かぁっ可愛いくなっt…あっ///////」
「なに言ってるんですかぁ」
キャラが変わってました
文字数 9,031
最終更新日 2016.03.31
登録日 2016.01.05
生まれ変わった世界は、ヒーローのいる世界でした。
つまりヒーローが戦う相手もいるわけで……。
なぜかしょっちゅう巻き込まれてしまう主人公の運命はいかに
……つづく
特撮のモブが主役の話を流行らせたくて書きました。
と言っても、知り合いに、書いてよー、書こうよーって言ってる程度ですが。
タグ【特モ】
文字数 2,299
最終更新日 2016.03.29
登録日 2016.02.28
主人公、奈々は25歳会社員。
多忙な毎日を過ごしていたため、
2年間彼氏が出来ず
ようやく
友人、香菜子から紹介をしてもらった。
香菜子からメールがきた。
紹介いらない?40歳だけど!
奈々(いる!)と即答。
本当はどうでもよかった。
失恋したばかりばったため、
誰とでもいいから連絡を取り合っていたかった。
香菜子
メールいくと思うから!
そう連絡がきて数分後。
宏
はじめまして。
香菜ちゃんから紹介してもらいまして。
宏と言います。BARしてます。
39歳なりました。あっという間に(笑)
こんな感じのは初なんで緊張してます。
なんて送ればいいのやら。
最近は夏だっていうのに暇人しとります。
またよかったら遊んでください。
お初なんでちょっと硬い感じで送ってますが
実際はユルユルです。
1人でバイクとか乗って遊んでます、、、続く。
奈々 なっが!さすがじじい!ひくわ。
と、思いつつ
こちらこそよろしくお願いします!
と返信。
仕事中だったため
自己紹介的な会話でその日を終えた。
文字数 878
最終更新日 2016.03.29
登録日 2016.03.29
恋愛に奔放な叔母を持つ女子高生。叔母の息子である従弟をよく預かっている。叔母が新しい恋愛を始めたと聞き、興味を持つが、自分は?
文字数 26,096
最終更新日 2016.03.28
登録日 2016.03.28
ファンタジーの世界に飛ばされた美島 百合(ミシマ ユリ)。
巫女としての役目が終わった途端に、今まで百合を邪険に扱っていた王子、護衛、騎士、魔法使いの中から夫を選べとか……
だが、それは異世界人としての知識と力を、国に留める為……そんなことわかりきっていた百合。
四人を選ぶつもりは無いが、この国を離れるつもりもない、だってーーー……
文字数 4,407
最終更新日 2016.03.27
登録日 2016.03.27
文字数 1,637
最終更新日 2016.03.26
登録日 2016.03.26
文字数 4,478
最終更新日 2016.03.26
登録日 2016.03.19
見栄っ張りなオオカミ少女の主人公:れいあと同じくオオカミ少年のちはる。ひょんな出来事から架空の彼氏(女)を大きく話題にしてしまい偶然同じ事情を抱えた2人が協力しあい繰り広げる数々の偽ラブカップルのお話。
文字数 910
最終更新日 2016.03.25
登録日 2016.03.25
文字数 11,591
最終更新日 2016.03.24
登録日 2016.03.01
「共学の高校に行きたい」小中と女子校に通っていた斎藤風花は地元の公立共学校に進学することにした。風花は基本的に無口で、男性というと先生か父親としかはなしたことがないため親友で幼馴染の優香が話すことも厳しい。そんな風花に違うクラスで野球部の望月陽詩と運命の出会いをすることになる。
これは野球メインに恋愛を取り入れられたらと思っています。多分半々くらいだと思いますが、よければ見てください
設定 田舎の県立高校 生徒数は学年に80人しかいない
部員数 マネージャー含めて選手11人 マネージャー3人
人物紹介 (本当に重要なキャラだけ)
望月陽詩 主人公
顔は普通だがとても優しく明るい性格でクラスの人気者である。実は密かにモテていたりする。
ポジション
ピッチャー
特徴
後半になると豹変したかのように球速や球威などのピッチングが格段に良くなる
斎藤風花 ヒロイン
とても可愛くて、勝手に学校のアイドルにされてる。とても無口。陽詩に誘われて、野球部に入ることになる。
マネージャー
総武神理
陽詩の幼馴染で女の子がとにかく大好きでクラスではとてもバカだが、野球の腕前は一級品。
キャッチャー
強肩 パワーヒッター
冬樹優香
風花の親友で、翻訳係である。珍しく風花自分から言いだした野球部に入部を優香もすることにする。
マネージャー
文字数 2,530
最終更新日 2016.03.23
登録日 2016.03.23
私は、筆頭魔術師レイナード様に創られた魔法人形(マジック・ドール)のリィ。レイナード様と共に、魔術師の塔で日々暮らす。それが私の務めだったのに。
レイナード様が結婚する、という話を聞いてから、なんだか全てがおかしくなっていく。レイナード様、どうして?王太子様、どうして?
こんなにお慕いしているのに、どうしてそんな目で私を見るの、レイナード様?
魔法人形のリィと偏屈な魔術師、そして王太子の糸が絡み合う行く末は……?
*ムーンライトノベルズでも公開しています。
文字数 33,809
最終更新日 2016.03.23
登録日 2016.02.15