ファンタジー 伝奇小説小説一覧
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西暦一八五九年に誕生した〈あなた〉は百個の頭と百本の腕と百本の脚をもっていた。
リンカーンに百個の名前をもらったあなたは、亜米利加から英吉利へと羈旅し、畸形者サーカス団に入団する。
此処から世界規模の羈旅をしていったあなたは、第一次世界大戦にて〈あの男〉と邂逅する。
〈あの男〉との関係からナチス政権下の独逸へむかったあなたは――。
百個の頭をもった偉人の百年の生涯にわたる大冒険がはじまる。
文字数 88,319
最終更新日 2024.10.25
登録日 2024.10.25
俺の名はクガイ。
生まれ故郷で腕を頼りに東に人さらいが出たと聞けばぶちのめし、西に人食い妖怪が出たと聞けばぶった切り、そうして生きていたら何の因果かいつの間にやら見知らぬ土地に無一文で放り出されていた。
俺が放り出されたのは浸食都市"楽都"。
何十年も前に魔界と融合して浸食されたという、とんでもない街だ。道行く人の中に妖怪や魔族が紛れ、刃傷沙汰はおろか仙術、魔術の入り乱れる大抗争が日常茶飯事。
人間と妖怪と神とが争い、共存し、欲望を滾らせる浸食都市”楽都”。
何が起きてもおかしくない街。誰をも受け入れる街。この街ほど命の軽い場所はない。この街ほど命の足掻く場所はない。
それでも住めば都。毎日、自分と世界の正気を疑うようなこの街にも慣れてきたころ、俺は悪党どもに追いかけられていた女の子を助け――この街でも滅多にお目に掛かれない厄介ごとに自ら飛び込むのだった。
※小説家になろうでも投稿しています
文字数 149,386
最終更新日 2020.01.21
登録日 2020.01.07
宇賀神拓哉(28)はプロ野球チーム・東北ジャガーズ所属の崖っぷちプロ野球選手。大卒6年目で鳴かず飛ばずの宇賀神は、クビを覚悟しなければならないほど追い詰められている中、久し振りの一軍戦出場。
プロ野球選手として生き残るため、宇賀神はフェンス際の危険な打球にダイビングキャッチを試みる。その勢いでフェンスの扉にぶつかった宇賀神は、扉の向こうへ飛び込んでしまい--そのまま異世界へ突入!!
野球というスポーツそのものが存在しない異世界。日本への戻り方も分からない。でも、大好きな野球は続けたい! まだないなら今から広めればいいんだ! そう考えた宇賀神は、広大な異世界に野球というスポーツを根付かせるため、時に美人にうつつを抜かしながらも、その身を投じていくのだった。
文字数 47,213
最終更新日 2019.02.27
登録日 2019.02.07
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