ホラー かくれんぼ小説一覧
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ーまだ見えぬ 斜陽に落つる 鬼の角 待ち焦がれては 小袖を振るうー
大学生の千代の家には古くから伝わる和歌が残されていた。
お盆に帰省し、のんびり過ごそうと友達の由紀と企むが、
和歌の謎と対峙することになる。
文字数 11,328
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.06.28
文字数 3,728
最終更新日 2022.03.05
登録日 2018.12.07
女子高生である陽菜には、大切なお友達がいる。
それは、ぬいぐるみの『ちゃっぴー』だ。
友達が一人もいなかった彼女にとって、ちゃっぴーの存在は唯一の救いだった。
しかし、そのぬいぐるみがある日、陽菜の前から姿を消し──。
文字数 4,786
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.23
『かくれんぼしましょ
だれにもないしょ
みつかったらまけ
にげたらまけ
にげずにおいで』
ばりばり様から手紙が届いたら、必ず校舎に残ってかくれんぼをしなければならない。逃げたり見つかったりすれば、ばりばり様に食べられてしまうから気をつけて。
これは、ばりばり様からかくれんぼに誘われた幼馴染達のお話。
※小説家になろう様にも掲載させていただいています。
文字数 5,342
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.08.03
ある夏祭り、子供たちは神社の敷地でかくれんぼをした。
そこで一人の少年が忽然と姿を消す。
その後彼が発見されることは無く、鬼をしていたトミコはその日からずっと、気が付けば彼へ言葉を投げかけていた。
「もういいかい」と。
そして彼の声は必ず帰ってきた。
『もういいよ』
文字数 10,509
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
暗闇に響く声。それが、始まりの合図。祭りのはじまる時間。
現世と幻世の挟間の少し詩的なホラー系?
文字数 5,701
最終更新日 2018.05.15
登録日 2018.05.11
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