ミステリー ファンタジー要素あり小説一覧
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件
文字数 94,320
最終更新日 2024.12.12
登録日 2023.09.14
2021年から始まった探偵物語は、
2024年、マウトが明かした衝撃な事実で急展開を迎えた。
遥が30の歳を迎える6月10日。
その期日までに遥が翔太を殺さなければ————
「極秘披露宴?」
「ええ。興味あるでしょう?」
2028年。
期日を迎えるこの年、遥と涼子が探るは雅楽。
古のしきたりに翻弄された二人は、今度も窮地を免れない。
舞台は京都、三越邸。
遥と涼子、ついに決裂?
冥界vs黄泉の行方は?
九条は最狂施設に挑む!
正真正銘のラスト。彼らに待ち受ける、結末とは。
※こちら全3部作の3部作目、
1、カエルレア探偵事務所《上》 〜始まりの花〜
2、カエルレア探偵事務所《中》 〜アクビスの里〜
に継ぐ、続編になります。
文字数 207,022
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.20
魔法少女たちがデスゲームをするお話。
それぞれ違う能力を持っているが、自分以外の能力はわからない。
自分達のなかに、運営側の魔法少女が1人紛れ込んでいる。
果たして誰が運営側なのか。
人狼ゲームみたいなやつです。
ざっくり登場人物紹介
晴樹美玖
真面目な優等生。赤色。眼鏡。
風見綾音
お嬢様。大食い。おっとり。オレンジ。
雷田日菜
陽キャ。黄色。元気早起き。
霧矢渚
冷静。緑。ジト目。
雲城湊
青。かっこいい。男装。僕っ娘。
稲田雪月
おっちょこちょい。藍色。
時雨小夜
紫。アニメ、ゲーム好き。おとなしい。
月虹愛
白色。器用。どちらかといえばおっとり。
文字数 20,838
最終更新日 2023.10.11
登録日 2022.07.24
『ファンタジー×サスペンス。信頼と裏切り、謎と異能――嘘を吐いているのは誰?』
ある年の冬、北海道沖に浮かぶ小さな離島が一晩で無人島と化した。
この出来事に関する情報は一切伏せられ、半年以上経っても何が起こったのか明かされていない――。
ごく普通の生活を送ってきた女性――小鳥遊蒼《たかなし あお》は、ある時この事件に興味を持つ。
事件を調べているうちに出会った庵朔《いおり さく》と名乗る島の生き残り。
この男、死にかけた蒼の傷をその場で治し、更には壁まで通り抜けてしまい全く得体が知れない。
それなのに命を助けてもらった見返りで、居候として蒼の家に住まわせることが決まってしまう。
蒼と朔、二人は協力して事件の真相を追い始める。
正気を失った男、赤い髪の美女、蒼に近寄る好青年――彼らの前に次々と現れるのは敵か味方か。
調査を進めるうちに二人の間には絆が芽生えるが、周りの嘘に翻弄された蒼は遂には朔にまで疑惑を抱き……。
誰が誰に嘘を吐いているのか――騙されているのが主人公だけとは限らない、ファンタジーサスペンス。
※ミステリーにしていますがサスペンス色強めです。
※作中に登場する地名には架空のものも含まれています。
※痛グロい表現もあるので、苦手な方はお気をつけください。
本作はカクヨム・なろうにも掲載しています。(カクヨムのみ番外編含め全て公開)
©2019 新菜いに
文字数 355,734
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.08.29
石畳の道なりに、煉瓦造りの家々が並ぶ、シュテルン王国の王都。
この地が戦乱から平定されて、百年と少しが経った頃だろう。
しかしやがら権謀術数渦巻く上流階級から、貧しさに喘ぐ民までに多種多様な怨嗟が蔓延る地でもある。
それ故に、憲兵隊の駆り出されない日はない。
──勿論、特例で憲兵隊の少佐の位に就き続けているカイトも。
カイト・シュヴァーンはシュテルン王国憲兵隊少佐。
その地位でありながら、率いる兵卒はたった一人・アーベルのみ。
蔓延る謎と闇を暴くため、二人は王国を駆ける。
そして、カイト自身の抱えた謎と闇とは──。
文字数 38,829
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.03
…壊れゆく心と躯…
過去も未来もないままに
漠然と…今を生きている
俺が今、生きているのは
自分の今までの生き方に
責任を取るため
…ただ、それだけだ…
※舞台は中世ヨーロッパ、切り裂きジャックが存在していた頃をイメージしています。
全体的にではありませんが、所々、話の流れで様々なR18要素が入りますので、苦手な方はご注意下さい。
文字数 112,510
最終更新日 2022.06.25
登録日 2021.02.08
文字数 6,498
最終更新日 2022.06.14
登録日 2020.09.28
記憶を消したり、思い出したりすることの出来る不思議な力を持った青年が営むお店「パンドラ」。そこには、思い出したいことや、消してしまいたい恥ずかしい記憶、忘れてしまいたい過去を持ったお客様が今日も来店する。
文字数 7,121
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.12
私はどうして、私なんだろう。
人狼・・・それは人殺しのまたの名。今までの人狼は、人を騙し、村の者を皆殺しにするのが目的であった。けれども、今回は違う。今回は、この世界を───アンインストールする。
中学2年生の麗々(りり)は、平凡な日々を送っていた。学校はまぁまぁに楽しい。親友の奈那や美羽との仲も絶好調だ。それだったのに───ある日、1人のクラスメイトが狼に襲われたという噂を耳にした。嘘だろうと思って登校すると、クラスメイトの席に花束が置かれていた。目撃した人の証言によると、狼がクラスメイトを引きちぎっていたという。
どうしてよ・・・
私、人ではないの・・・?
人間じゃなくっても、私は
『私はあなたたちのクラスメイトよ』
学校、町、全てが血に染まる世界へと変わっていく。私のできることは?人狼一族を止めることは?
絶対に、みんな救ってやる
文字数 10,510
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.13
(🌸約10年前に書いた作品のリメイク版です)
記憶を失った主人公・アリスが目を覚ますと、見知らぬウサギが立っていた。
初めてやって来たはずの世界で住民達は「おかえり」と出迎え、「大好き」だと言いながら自身の命を狙う住民達にアリスは恐怖する。
「私は、殺してほしいだなんて願ったことは一度もないわ!」
――……少女は嘘をついていた。
元の世界へ帰るためには『ジョーカー』を探すしかないとウサギが急かし、君を待っていたと花は笑う。
狂っているとしか思えない世界の裏側とアリスの過去には、悲しい『真実』が隠されていた。
「アリスのこと、すき?」
「もちろん大好きだよ」
「それじゃあ……アリスを、ころしてくれる?」
「……うん、いいよ」
この狂ったゲームを始めたのは、他の誰でもない……アリス自身である。
「さあ、アリス。ジョーカー探しを始めよう」
この国では、誰も信じてはいけない。
血に塗れた真実が明かされた時、アリスは大きな決断を迫られる。
文字数 182,957
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.10.14
捜査二課の刑事である將門 岳。
彼はとある怪盗を追う捜査官の一人だった。
その怪盗とは『プロメテウス』。
金を積まれればどんな依頼でも引き受けるという。
まさに現代の怪盗二十面相…とでも人は言うのだろう。
これはそんな怪盗と刑事の陰謀や策略、奇跡とギャグに満ちた物語である。
文字数 3,231
最終更新日 2019.06.22
登録日 2019.06.22
ある4人の少年少女に4つの能力が授けられた。
そして1人の少女は思いついた。
「復讐劇を始めましょう。」
4つの能力の謎を解き明かしながら復讐をしていくミステリー小説!
果たして4人の能力者達は真実に辿り着くことができるのだろうか...
文字数 2,300
最終更新日 2019.03.15
登録日 2019.03.13
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