ミステリー 学校小説一覧
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一見普通の小学三年生に見える、上柳花子。
しかし、この小学生は普通の人間とは比べ物にもならない頭脳と身体能力を持っていた。
花子は自分が通う小学校の掃除ロッカーで起きた殺人事件の、意外な犯人を突き止めるのだった。
文字数 2,094
最終更新日 2024.11.27
登録日 2024.11.25
2020年に投稿した折、すべて投稿して完結したつもりでおりましたが、最終章とその前の章を投稿し忘れていたことに2024年10月になってやっと気が付きました。覗いてくださった皆様、誠に申し訳ありませんでした。
中学校に入学したその日〝私〟は最高の先生に出会った――、はずだった。学校を舞台に綴る小編ミステリ。
※ この物語はAmazonKDPで販売している作品を投稿用に改稿したものです。
※ この作品はセンシティブなテーマを扱っています。これは作品の主題が実社会における問題に即しているためです。作品内の事象は全て実際の人物、組織、国家等になんら関りはなく、また断じて非法行為、反倫理、人権侵害を推奨するものではありません。
文字数 27,672
最終更新日 2024.10.03
登録日 2020.05.27
学園内ミステリの連作読み切り短編。
通勤で毎日1話読めます。
もしかしたら2日に1話になるかもしれません。
文字数 1,330
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.08.04
すさぶ桜吹雪の春に、「私」はこの県立S高等学校に赴任した。
ある日、担任クラスの生徒のスマホが不可解なメッセージを受信しているのを偶然見てしまった「私」は、その日を境に常時空席の「白崎望」についての謎に深く巻き込まれることになる___。
※この物語はフィクションです。登場する土地、人物、団体、名称等は架空のもので、実在のものとは関係ありません。
文字数 2,978
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.08
これは私がまだ中学生だった頃のお話。
学校で発生したのは不審者侵入そして黒板破損事件。
どうしても犯人が気になる当時の私が相談に向かったのは、音楽用品店で店番をする大学生のお姉さんだった。
一体誰があんなことをやったのか、どんな意図があるのか。
砂時計を片手に、お姉さんは可能性の一つを探る。
文字数 5,990
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.09
文字数 1,119
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
ある日、夢で姿の見えない誰かに話しかけられるようになった。
その誰かはここは思念の空間といい、やたら小難しい質問をしてくる。
そして、それは毎日続くようになり、今度は、別の人も入ってきたり。
本当にびっくりするであろうエンドに期待。
文字数 27,473
最終更新日 2021.01.29
登録日 2021.01.29
*この話にはBAD ENDとTRUE ENDの二種類があります。
現代文教師としてある学校に赴任してきた女性、アオイ。その学校には明るい性格で友達の多い英語教師ナツメ、顔と頭が良く女性に人気な数学教師ヒジリ、他人と話したがらず何を考えているか分からないと不気味に思われている生物教師ツカサがいた。
ある日、ナツメに肝試しに誘われ夜の学校を歩いていたアオイは、音楽室から聞こえてきたピアノの音にいざなわれ、『私を殺した犯人を捜して』と書かれた紙を見つける。その紙は一年前に自殺した音楽教師、カエデからのメッセージだった。
夜の学校に閉じ込められたアオイは、カエデの痕跡をたどり過去の回想を見ながらカエデとナツメ、ヒジリそしてツカサの関係を解き明かし、何故カエデが自殺したかの理由を明らかにしていく。
文字数 41,363
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.11
その日の午後8時32分にそれは起きた。
父親の逮捕──により少年らは一転して加害者家族に。
唐突に突きつけられたその現実に翻弄されながら、「父親は無実である」というような名を名乗る謎の支援者に励まされ、
──少年は決意する。
「父さんは無実だ」
その言葉を信じ、少年は現実に活路を見いだし、立ち上がる。
15歳という少年の身でありながら、父親を無事救い出せるのか?
事件の核心に迫る!!
◆見所◆
ギャグ回あり。
おもらしにかける熱い思いをミニストーリーとして、2章学校編7~9に収録。
◆皆さん。謎解きの時間です。
主人公の少年、五明悠基(ごみょうゆうき)君が、とある先生が打鍵している様子と、打鍵したキーのメモを挿し絵に用意してます。
是非解いてみてください。
挿し絵の謎が全て解けたなら、物語の核心がわかるかもしれません!
◆章設定について。
おおよそ区別してます。
◆報告
しばらく学校編続きます!
R18からR15にタグ変更しました。
◆表紙ははちのす様に描いていただきましたので表紙を更新させていただきます!
文字数 32,855
最終更新日 2021.01.06
登録日 2020.11.04
文字数 1,331
最終更新日 2020.08.08
登録日 2020.08.08
高1の夏からクラスのいじめの対象になってしまった春香(ハルカ)。クラスメイトからは「人殺し」と呼ばれる日々…そんな春香を支える幼馴染の真人(マナト)には双子の弟の嗄凪人(サナト)がいたが春香と放課後に家へ帰る帰り道に踏切で電車との接触事故によりこの世を去ってしまう。真人より嗄凪人を愛していた双子の両親を悲しませないために双子の見分けがついていなかった両親に死んだのは"真人"だと思い込ませ真人は嗄凪人として生きて行く。しかし、それは単なる事故ではなかった。自殺だった?殺人だった?複雑な関係、思いが絡み合って3人の招いてしまった悲劇が人生を大きく狂わせる!?
文字数 6,085
最終更新日 2019.05.01
登録日 2019.04.26
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