ミステリー 記憶小説一覧
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小学校の同窓会が初めて開かれ、出席した菱川光莉。久しぶりの再会に旧交を温めていると、遅れてきた最後の一人が姿を見せる。ところが、菱川はその人物のことが全く思い出せなかった。他のみんなは分かっているのに、自分だけが知らない、記憶にないなんて?
文字数 10,821
最終更新日 2024.07.24
登録日 2024.06.30
文字数 76,639
最終更新日 2024.04.06
登録日 2023.03.19
短編「行き先は‥」のアナザーストーリー。
理子と舞が遊びに行った帰り、最寄り駅からバスに乗り込むが、行き着いた場所は、自宅の近くのバス停ではなかった。
とある場所に行き着いてしまった理子に待ち受ける悲しき運命とは?
ホラー系ミステリーの開幕。
登場人物
原理子 19歳
大学一年生 主人公
身長が中学生の頃から伸びていないし、童顔で、本人は気にしている。
田上舞 19歳
大学一年生、理子の友達
ゆうこ 30代
いかにも、どこかの上場企業のキャリアウーマンの出立のお姉さん。
???案内人
文字数 6,035
最終更新日 2024.02.22
登録日 2024.02.22
前世の記憶があるという少年。事故で亡くなったという前世の記憶。それは本当なのか、確認する為に旅行に出た親子だが、その真実を知った時、本当の恐怖が始まることになる。
文字数 8,489
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.15
知性高いコルガン青年は、幼少の頃から努力を嫌い、ボヘミアン人生を望んでいた。彼は大学の授業においても、出席すること自体ほとんどしないという暴挙に出ていた。
運命の夏季試験日には、当然のことながら、進級を賭けた一夜漬けを余儀なくされる。持ち前の機知により試験を乗り越えた彼であったが、自室に戻ってみると、ドアには鍵がかけられていたにも関わらず、実家からの仕送り金の一部が盗まれていることに勘づいた。冷静沈着なコルガン青年は、わずか10分足らずの思考において、隣室の友人を容疑者として捕らえ、そのまま警察に引き渡す。犯人特定の決め手になったものは、いったい何だったのだろうか?
記憶力をテーマにした簡単な推理小説です。サスペンスではなく、コメディ寄りにしてみました。
文字数 16,565
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.08.29
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