彩霞堂

無くした記憶がたどり着く喫茶店「彩霞堂」。

記憶を無くした一人の少女がたどりつき、店主との会話で消し去りたかった記憶を思い出す。


以前ネットにも出していたことがある作品です。
高校時代に描いて、とても思い入れがあります!!

少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

三部作予定なので、そこまで書ききれるよう、頑張りたいです!!!!
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,789 位 / 195,789件 ミステリー 4,510 位 / 4,510件

あなたにおすすめの小説

マクデブルクの半球

ナコイトオル
ミステリー
ある夜、電話がかかってきた。ただそれだけの、はずだった。 高校時代、自分と折り合いの付かなかった優等生からの唐突な電話。それが全てのはじまりだった。 電話をかけたのとほぼ同時刻、何者かに突き落とされ意識不明となった青年コウと、そんな彼と昔折り合いを付けることが出来なかった、容疑者となった女、ユキ。どうしてこうなったのかを調べていく内に、コウを突き落とした容疑者はどんどんと増えてきてしまう─── 「犯人を探そう。出来れば、彼が目を覚ますまでに」 自他共に認める在宅ストーカーを相棒に、誰かのために進む、犯人探し。

【完結】喫茶店【カモミール】〜幽霊専門の喫茶店に居候する事になりました~

佐倉穂波
ライト文芸
 アパートの上の階が火事になったことで、改修のためアパートを退居しなくてはいけなくなった鈴音は、失踪した父親の残したメモに書かれていた場所を頼ることにした。  しかし、たどり着いたその喫茶店は、普通の喫茶店ではなかった。  店のコンセプトは“癒やし”。  その対象は幽霊だった。  これは居候兼アルバイトとして【カモミール】で働く事になった霊感少女と幽霊との物語。 〔登場人物〕 ●天宮鈴音:主人公 15才  ●倉橋晴香:喫茶店【カモミール】の店長代理 ……………… 21話で一旦完結。 心温まる系の物語を目指して書きました。

探偵注文所

八雲 銀次郎
ミステリー
 ここは、都内某所にある、ビルの地下二階。  この階に来るには、エレベーターでは来ることはできず、階段で降りる他ない。  ほとんどのスペースはシャッターが閉まり、テナント募集の紙が貼られていた。  しかし、その一角にまだ日の高いうちから、煌々とネオンの看板が光っている場所が存在する。  『ホームズ』看板にはそう書かれていた。  これだけだと、バーなのかスナックなのか、はたまた喫茶店なのかわからない。  もしかしたら、探偵事務所かも…  扉を開けるそのときまで、真実は閉ざされ続ける。 次話公開時間:毎週水・金曜日朝9:00 本職都合のため、急遽予定が変更されたり、休載する場合もあります。 同時期連載中の『レトロな事件簿』と世界観を共有しています。

このブラジャーは誰のもの?

本田 壱好
ミステリー
ある日、体育の授業で頭に怪我をし早退した本前 建音に不幸な事が起こる。 保健室にいて帰った通学鞄を、隣に住む幼馴染の日脚 色が持ってくる。その中から、見知らぬブラジャーとパンティが入っていて‥。 誰が、一体、なんの為に。 この物語は、モテナイ・冴えない・ごく平凡な男が、突然手に入った女性用下着の持ち主を探す、ミステリー作品である。

【完結】Amnesia(アムネシア)~カフェ「時遊館」に現れた美しい青年は記憶を失っていた~

紫紺
ミステリー
郊外の人気カフェ、『時游館』のマスター航留は、ある日美しい青年と出会う。彼は自分が誰かも全て忘れてしまう記憶喪失を患っていた。 行きがかり上、面倒を見ることになったのが……。 ※「Amnesia」は医学用語で、一般的には「記憶喪失」のことを指します。

ボキャ貧は死活問題

NO丸
青春
〈感情〉〈他人への興味〉〈対人の会話〉〈努力〉が極端欠けた生徒4人の為に学校に特別に用意された【特別感情欠如クラス】にそれぞれの欠点を治す為に送り込まれた1人の女子生徒、彩果(さいか)、彼女と他人への興味が欠けた現翔(げんと)や他のメンバーと打ち解け 欠点を皆で克服する少し変わった 少年少女の青春ラブコメ

カフェノートで二十二年前の君と出会えた奇跡(早乙女のことを思い出して

なかじまあゆこ
青春
カフェの二階でカフェノートを見つけた早乙女。そのノートに書かれている内容が楽しくて読み続けているとそれは二十二年前のカフェノートだった。 そして、何気なくそのノートに書き込みをしてみると返事がきた。 これってどういうこと? 二十二年前の君と早乙女は古いカフェノートで出会った。 ちょっと不思議で切なく笑える青春コメディです。それと父との物語。内容は違いますがわたしの父への思いも込めて書きました。 どうぞよろしくお願いします(^-^)/

少年館

華岡光
ミステリー
とあるヨーロッパのある国の田舎街には上中流階級の男性の欲望を満たすための秘密の場所があった。彼等からは"蜜の園"と呼ばれるその場所はおぞましい社性交界の場でもあった。