ゴミスキル小説一覧
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あらすじ
学校で、いつもの通り授業を受けていたら……いつの間にか転生していた!?
そして、異世界で待っていた美女が言った。
「勇者様、その御一行様達。
お力を貸してくれませんか!
このままだと、私達の国が……」
と言うなんてテンプレなセリフなんだろうなぁ〜と思ったのが間違いで、皆はちゃんとスキルが最強なのに……俺だけはゴミだった。
その名も「レベルキャンセル」。
レベルが上がっても消える。
上がっても消える……。それを繰り返すだけ。
ついに、その王国から追放され……路頭に迷っていると……?
実は、この「レベルキャンセル」は、最恐だった!!
成り上がりチート無双で、ステータスが売りのファンタジー!
どうやって、成り上がるのか。
どうやって、成長して行くか。
どうぞ、暖かく見守っていてください!
文字数 10,565
最終更新日 2023.06.19
登録日 2023.03.28
【小説家になろう版はこちら】
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書物など記録媒体の情報を読み取り、記憶するだけのゴミスキル『インストール』。他に取柄もない雑用係の青年レオルスは、所属するギルドのボスに一か月後のクビを宣告されてしまう。
自身とは違い出世する同期のカインツと共に、最後のダンジョン攻略に挑むレオルスは、世界に名を遺す冒険者になるため、この機会になんとか成果を上げようと奮闘する。しかし、一同を襲った凶悪モンスターを前に、仲間に裏切られ囮にされてしまった。
絶体絶命の窮地、それでも夢を諦めたくないと叫ぶレオルスの前に、美しく可愛い不思議な少女が現れる。
彼女はこう名乗った。
私の名前はライラ。
世界図書館の管理者だ!
今ここに、新たな英雄譚が始まる。
文字数 90,122
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.13
異世界転生したら大切な人の一日先の死亡エンドが見れるチートスキルを手に入れたが、
こんなゴミスキルでは生き延びることしかできない。
異世界転生してどうやって生きて行くかと困ってた所、ポーション士のプリモの元住み込みでポーション士見習になる事に。
このままポーション士として生きて行くのも良いし、プリモの事を好きになっていたのだが
プリモに盗難の罪をきせられ解雇追放される事に。
「行き場のないよそ者を拾ってやった恩も感じず財布を盗むとは。お前にはがっかりしたよ。
恥も恩も知らない下劣な女め。お前のような汚れた者が触った金なぞ触りたくもない。
その財布を持って出て行け。」
「貴方、明日にはゴブリンに殺されるのだけれど」
幾ら言っても聞かないので、望み通り出て行く事に。
望み通りゴブリンに殺されてろバーカ。
街でポーション士として働くようになるも王都仕えのポーション士になるも
錬金術師になるにも結局こんなゴミスキルでは生き延びる事しか出来ない。
もう一回異世界転生してマシなチートスキルが欲しい。
文字数 1,191
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.10.04
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