自閉スペクトラム症小説一覧
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二十七歳アパレル販売員『桂木トマリ』は、我が道を行く大人ギャル。
周りと何かがズレていることに悩みつつもやっぱり自分は曲げられない。
「私は“今”しか見れない」
「未来など見えない」
「皆の言う“大人”になんかなれっこない」
そんな彼女に訪れたのは波乱の数々と思いがけない大恋愛。アパレル業界を舞台としたちょっとマニアックな物語です。
※発達障害(自閉スペクトラム症)や精神疾患の描写がありますが、同じ障害・病気を持つ全ての人がこのようになるという意味ではございません。
また、障害の有無以前に彼女も一人の女性であることを尊重したいので、あまり重くなりすぎないような作風にしています。
※重複投稿・・・『小説家になろう』『カクヨム』『ノベルアップ+』にも投稿しております。
※短編小説『tomari』は原案にあたる作品であり、設定も異なるところがございます。短編の方を知らない方でもお読み頂ける内容になっています。
☆印は挿絵入りです。
©️七瀬渚/nagisa nanase 2021
禁止私自转载、加工
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無断複写・転載を禁止します。
文字数 199,431
最終更新日 2024.06.14
登録日 2023.02.05
発達の遅れについて。
親としては簡単に認めたくなかった。
でも、認めた瞬間・・・たくさんの道が開いたーーー。
文字数 66,005
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.04.04
17歳のマモルは、できることとできないことの差が大きくて、今までさまざまな困難に出会ってきた。そのマモルを両親が理解できるようになったのは、彼が自閉スペクトラム症であると診断されてからである。高校にも通えなくなっている閉塞感を拭うかのように、家族は香港へ3日間の旅に出る。香港では母親の友人ベティー夫婦との再会が待っている。外からは見えにくい障害は誤解を招きやすい。障害を持っていることを伝えずに、ベティーたちにマモルを理解してもらうことはできるのか。そんな両親の不安をよそに、マモルは自分の世界の中で少しずつ成長を重ねていく。
文字数 9,822
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
発達障害、だんだんと知られてきましたが「こういうもの」と説明できますか?あなたの周りにいますか?当事者も周囲の人も、これに関することで困ったことはありませんか?
私、杉原は広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)の診断を受けている大学生(現時点)です。ここでは、当事者が当事者の視点から発達障害に関する様々なことを書きたいと思っています。当事者にもその周りにいる人にも利があることを願って。
カクヨムにも投稿しています
文字数 22,092
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.06.01
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