長閑な村に住むベルティーナは、専門は天文学の学者だが、村人からは理系全般の便利屋のようにお呼びがかかり「理系屋さん」と呼ばれている。井戸の滑車の不具合から病人食の相談まで…(理系人あるある)。
毎度の如く、学生時代からの友人で騎士のエルンストが仕事の依頼を持って街からやって来た。
今回の仕事は……?
引きこもり理系女子とオカン系騎士のほのぼの事件簿(?)。
全年齢。
→ 2022年1月第2章開始しました。
本作は小説家になろうにも投稿しています。
文字数 61,856
最終更新日 2022.03.04
登録日 2020.01.31