建国記小説一覧
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ギミナジウス国のセド(競売)は国の許可印さえあればなんでも売れる。「クニウリマス」ある日国が売りに出された。誰が出したかは分からない。色に溺れた暴君は言った。「面白い、売ってやろう」その一言で、前代未聞のセドが始まった。
参加者は、大貴族ラオスキー侯爵に、国一番の大商人ニリュシード、マルドミ帝国のタラシネ皇子、そしてセドを営む外国人少女ハル・ヨッカーとその後見のブロード・タヒュウズ。
それぞれがそれぞれの思惑を抱え、陰謀×友情×正義×愛がせめぎ合う。
これは、決して歴史に残されることのなかった、或る王とその周囲の真実の物語。
※群像推理劇ちょっぴり恋愛風味のお話を目指しています。
文字数 175,109
最終更新日 2024.11.21
登録日 2020.01.04
神様の手違いによって死んでしまった竹蔵翼(たけくらつばさ)は、異世界転生をすることに
そしてそこで賢者のメルキオールに出会い、圧政に苦しむコルトベル王国とアスガルド共和国などを救うために村を再建し、獣人族などの多種族が平和に過ごせる国を建国する物語である
文字数 22,671
最終更新日 2019.11.29
登録日 2019.10.29
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