犬耳少女小説一覧

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二連恒星『アマテ』と『ラス』の第4惑星『エボールグ』。 かつての『剣と魔法の世界』で、遺跡から発掘された遺構から蒸気機関を再現、産業革命を起こし、科学文明の強国となった『チハーキュ帝国』 その練習艦隊が航行中、不思議な霧によって視界と電波を遮られる。 その霧が晴れたとき、そこは元通りの平和な海の上────ではなかった。 突如接近してきた、“青い丸に白い星”という“見たこともない”国籍表記をつけた急降下爆撃機に襲撃される──── 新学暦206年────西暦1942年6月5日、世界を挟んだ大戦が勃発する! 2024年04月24日、リブートします。 この作品は『ハーメルン』でも同時公開しています(「神谷萌」名義)。
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文字数 54,139 最終更新日 2024.10.13 登録日 2020.05.19
 呪われてしまいました。  おかげで、魔法、使えなくなってしまいました。  僕、魔法使いなのに・・・・。  もう、わけがわかりません。  とほほ。  「ファディ、お前には今日限りでパーティを抜けてもらう。足手まといだからな・・・・。」  パーティからも追い出されました。  ようやく、運よく、勇者のいるパーティに加わることができたばかりだというのに。  もう、ほんと、どうしたらいいのかわかりません。  とほほほ。  呪いを解いてもらおうとしたけれど、呪いの力が強すぎて、無理だと言われました。  転職も考えたけど、呪われている状態で転職はできないらしいです。  とほほほほ。  魔法の使えない魔法使いなんて、ただのお荷物です。  呪われた装備【呪いの紡錘】は、最強の武器?と思ったりもしましたが、そんなこともなく、弱っちい魔物と戦って、死亡しそうにもなりました。  クエストで訪れた廃城で、瀕死の僕を魔物から助けてくれた仔犬は、呪いで姿を変えられたお姫様。   『助けて! 私の呪いを解いて!』  とお願いされてしまいました。  呪いを解いてほしいのは、僕の方なのに・・・・。  とほほほほほ。  魔法は使えない。  攻撃力もありゃしない。  頼りは、呪いの効果で得られたスキル【Sleeping Beauty Curse】のみ。  だけど、この呪いのスキルの効果がヤバかった。 この作品は、「カクヨム」「小説家になろう」「ノベリズム」にも掲載しています。
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小説 194,073 位 / 194,073件 ファンタジー 44,516 位 / 44,516件
文字数 10,210 最終更新日 2021.01.31 登録日 2021.01.30
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