祠壊し小説一覧
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「あーあ、君、あの祠壊しちゃったの?やるねえ」
やる気のないくたびれたオジサンが、祠を壊し帰ってきた青年に話しかけた。青年は無言だったが、次におじさんの口から出た言葉は、「それじゃあ、まあ、行きますか。化け物の、息の根を、止めに」だった。
青年は、驚いたような顔をした後、泣きそうに顔を歪めた。
みたいな、祠壊しネットミームに乗っかった、一発ネタ。多分、短編にするにはチョト長い(いつもの事)
BLには、なりまぁす(ブロマンスぐらいかもしれない)あとオカルトが書きたかった。
いつもとちょっと違う感じを楽しんでもらえたら嬉しいです。
※不定期更新です
文字数 22,540
最終更新日 2025.02.01
登録日 2024.10.15
民俗学を専攻する大学院生・葉月(はづき)は、フィールドワークのために訪れた山奥の村で、封印された古い祠を発見する。百年以上も忘れ去られていたその祠には、土地神である少年神「栞鳳(しおん)」が眠っていた。
ちょっとしたアクシデントで祠を壊してしまった葉月は、その封印を破ってしまう――。そこに現れたのは、美しくも不思議な少年神・栞鳳。彼は百年の時を超えて蘇り、自分を目覚めさせた葉月に強く惹かれ、溺愛し始める。
押し寄せる欲望、抗えない力。そして、葉月が知ることになる村の秘祭と、神の宿命とは――?
祠破壊系ショタおねストーリー。
※他サイトでも掲載
文字数 31,428
最終更新日 2024.12.12
登録日 2024.11.25
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