魔術師のリヒトは冒険者パーティーの仲間をかばって魔術回路を損傷してしまう。そのせいで魔法を使えなくなってしまい、役立たずに用はないとばかりに追放されてしまった。
その直後に見目麗しいエルフのエルフィーに雇われる。彼女の手によって(意味深)リヒトは才能を開花した。
エルフィーに「なんでも言うことを聞かせられる権利」を行使するために、リヒトは今日もポーションを作り続ける!(嘘は言ってない)
※表紙はあっきコタロウさんに描いていただきました。
文字数 7,868
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.07