小さい頃ある事をきっかけに、自分を含めたいろんな人の魂の年齢が『わかる』ようになった東堂冬美(とうどうふゆみ)。
そのこと自体を、あまり人には話してこなかったけれど、ある日うっかり呟いてしまい、友人である彩穂(あやほ)に問い詰められることに──
人間関係、自分と人の違い、さまざまな心や気持ちの問題に悩む方々に。
こんな「ふぁんたじぃな考え方もあるのか⁉︎」と新しい扉を開いていただけたら嬉しいなと思い、書いてみました。
※この作品は、なろう、カクヨムにも掲載されます。
文字数 4,155
最終更新日 2023.07.26
登録日 2023.07.26