葡萄小説一覧

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この作品は、私が実際に管理している、ブドウ畑に現れる猫をモデルとした、猫目線の物語です。
・人里から車で5分、クマ出没注意、山の木々に隠されたような果樹園地帯の一角に私のブドウ畑があります。
・私が仕事をしていると、休憩所のウッドデッキ付近へ、たまに猫が現れます。
・他の畑でも餌をもらっているようなので、猫を見掛けた時だけカリカリを献上。
・人が居ると食べに来ないので、仕事再開前に皿に盛り付けておくと、いつの間にか食べてしまっています。
・恐らく暇な時に5~10メートルの間隔を維持しながらつきまとい(監督業務)をしてきます。
・他の畑に以前から居た猫を『監督』と呼んでいたので、私の畑に現れる猫は『助監督』と呼ぶようにしました。
まだ、撫でさせて頂く事は叶っていません・・・。
基本的に一話完結構成です。
話数と共に、ブドウの管理方法と助監督の物語が進んで行きます。
ブドウの管理タイミングと簡単な作業手順なども掲載します。
今のところ、週一回更新を目標に執筆したいと考えております。
*土曜日に更新予定です。
どうぞよろしくお願い致します。
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*登場猫人物が増えて、猫か人か分からないカオスな状況になってしまったら、話数の若いところを読み返して頂きますと良いかと思います。(汗
主要登場猫人物
猫・・・助監督(白黒飛び柄)、監督(長毛茶トラ)
人・・・長靴(ブドウ園主)
他にも沢山の猫と人間が登場します。
文字数 11,823
最終更新日 2025.03.22
登録日 2025.02.08
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