愛ゆえに小説一覧
5
件
なんてことない他愛のない日常。
好きな人と言葉を交わし食卓を一緒に囲み夜を
過ごす。
依存なんてそんなこと言わない。言わせない。
だって、わたしたちは一緒にいることで互いを
保っているんだから。
ねえ、2人がもしも離れ離れに
なってしまったらどうする?
そんなことにはならないよ。
だって、わたしたちは一緒だから。
じゃあ、死んでしまったら…。
心配しなくていい。
なんで?
貴方を独りにはしない。
だからこそ、貴方もわたしを独りにしないで
死が2人を…っていう言葉は?
今日は質問が多いね。
愚問だね。死が2人を引き裂いても…
死んでも一緒だよ。
ありがとう、大好き。
わたしも愛してる。
文字数 2,645
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.02.16
公立高校に、幼馴染の内田芙美とともに通う高校生モデル,梁川涼介。
とある日、デザイナーの先生に 太ったから痩せてこいと言われて…
爽やかに笑える、かもしれないラブコメ
こちらも母が遺した短編小説です。
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html
5/26追記:母が亡くなって未完のままでしたが、せっかくなので私が完結にチャレンジすることにしました。
大失敗の予感しかしませんが、何事もチャレンジだと思います。
文字数 231,830
最終更新日 2022.02.02
登録日 2018.05.14
別サイトでソメヂメスさん主催の「悪の祭典」に参加しました。重めの話です。
「正義という名の盾は便利だわ。悪心に基づいた行動すら、正しく見せる」
その人は、真面目で、誠実で、信念を持つ、とても美しい人でした。
文字数 5,996
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.28
5
件