むっつりスケベ小説一覧
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※すべてふたなり×女性の話です。
誰しも生まれながらに魔力を持っているが、魔法を使うには才能が必要とされている世界。
とある王国の王都に、若き才能を伸ばすための魔法使い養成学校(全寮制)があった。
学年は三年制で、十六歳から二十代まで年齢にばらつきのある女生徒たちが在籍しており(基本的には一年生からの在籍だが、才能のある者は飛び級で入学したり、途中入学する者もいる)、学級数も年度によって変わる。
……という魔法学園を舞台にしたふたなり×女性の創作小説(R18)シリーズです。
それぞれのカップリングの特色はこちらに記します。
(シリーズのタグは各章に共通しているものにしました)
一章
「同部屋のクール美少女の色香にあてられて泣きついた結果、卒業を待たなくても関係を進展させることができそうです……!」
同級生(二年生)のレンカ(二年生から在籍)×クラン
ヘタレ攻め、いちゃらぶエッチ
二章
「義理の姉妹でして良いことではないのかもしれませんが、私を頼ってくれる可愛いエミリア(義理妹)を放ってはおけません」
同級生(三年生)のエミリア(義妹)×フローラ(義姉)
義理姉妹 無知 無自覚誘い受け 言葉責め 騙し 束縛 開発 催淫
三章
「大切な婚約者の願い事を叶えたら、……深みにはまってしまいました」
三年生のマルティナ×二年生のリリアン
一章に登場したリリアンが、幼馴染であり恋人であり婚約者でもあるマルティナ(ふたなり)に、誕生日お祝いになにが欲しいかと問いかけた。あと一年もせず卒業してしまうマルティナは、リリアンの艶姿を記録魔法で残しておきたい、と願い出て––
幼馴染 いちゃらぶエッチ ハメ撮り 羞恥 オナバレ
四章
「恋人に秘密を打ち明けてもらったけど、どうにかできる……かしら?」
同級生(二年生)のべアテ(ふたなり)×クリスティ
一章に登場したクリスティが、同学年の有名人であるべアテに告白された。親しい交流もなく、モテそうだし遊んでそうなべアテの見た目から断るクリスティだったが、「お試しでもいいから……!」と強く食い下がられる。熱意に負けてお試しで付き合いはじめ、べアテの人となりを知り、真剣に想ってくれているのだと理解して惹かれていくクリスティ。お試し期間を終え、晴れて恋人関係になった二人は順調に仲を深めていたのだが、べアテは一方的にクリスティを気持ちよくするばかりで––
べた惚れ 体格差 開発 ローション
文字数 177,011
最終更新日 2022.12.14
登録日 2022.10.20
※こちらはふたなり女性×女性のR18小説です。
仲介所の紹介により、わたくしはグローセス王国南西の小領地を治めるリュトヴィッツ家にお仕えすることとなりました。
身の回りのお世話から厨房まで任せてくださっていた高齢の女主人を亡くしたわたくしは、頼る身寄りも行く当てもなく、途方に暮れていたのです。
そんなわたくしにとって、良い評判を耳にしていたリュトヴィッツ家にご紹介いただけたことは、またとない幸運でございました。
領主様の奥方は若くして逝去されたそうで、お屋敷にいらっしゃるのは領主様と、一人娘のリーゼ様のお二人だけ。わたくし以外の使用人は古くから仕える者が数名いるだけで、慎ましやかな暮らしぶりのようでした。
お嬢様付きのメイドとしてお仕えすることとなったわたくしは、穏やかなリュトヴィッツ家の皆様に迎えていただき、苦労もなく新しい暮らしに馴染むことができました。
すらりとした細身のお体で上品に衣装を着こなすリーゼ様は、切れ長の薔薇色の瞳と光を集める艶やかな金髪が印象的な美貌の持ち主です。メイドであるわたくしにもお優しい、尊敬できるお人柄のお嬢様に仕える毎日は、安穏と過ぎていきました。
リュトヴィッツ家にお仕えして半年ほどが経ったある日。
––わたくしは思いがけず、お嬢様の秘密を知ってしまったのです。
ふたなり(玉有)お嬢様リーゼ(17歳)×メイドのエレナ(22歳)
文字数 95,221
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.09.25
サシャリエは最愛の妻を亡くしてからその愛しい人の面影を残す娘を溺愛するようになった父に甘やかされ勧められるがままおいしいものを食べに食べた。
するとあら不思議、でもなんでもなく必然の結果太った。彼女は普通の感覚を持っていたのでこのままだと豚と呼ばれると怯え、食べたら痩せるという実がなる木が生えた森へとやってくる。
しかしそこには邪魔者がいたのだった。
ぽちゃ専の男が痩せるために来た女の子をあれやこれや構い倒す話。
実際のダイエットなどに則したところはありません。広い心で読んでいただけたらと思います。
文字数 3,408
最終更新日 2018.03.20
登録日 2018.03.13
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