ベタ甘・甘々小説一覧
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駅で酔いつぶれていた金髪男性のスマホの着信音は、果穂が大好きなマイナーバンドの曲だった。凍死するとファンが減ると思い、警察に通報する。後日、駅で会ったときに意気投合するが、帰りにいきなり告白されたので、すぐに断った。それで疎遠になると思いきや、なぜか男性は次の日も現れて――。
文字数 4,046
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
宮崎 萌は、経理部への異動をひかえ、気の重い休日を過ごしていた。
大自然に癒しをもとめ、やったこともないソロキャンプを決行する。
火を忘れたことに気づき、隣の区画でソロキャンプをしていた若い男性に、火を貸してもらえるようにおねがいする。
文字数 71,790
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.03.28
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