インク小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

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キャラ文芸 完結 ショートショート
私のインク好きが高じた結果です。 色彩雫インクの山葡萄のもったりとした紫色が好きで書きました。後悔はしていません! 【山葡萄】架空日本の秘境に住む老婆のもとにやってきたのは一人の麗しい代筆人、彼女は老婆の手紙を書いて欲しいという願いを受けタイプライターで書き出した手紙を老婆の息子へと届ける話です。 もしかしたら増えるかもですが、一応完結にしておきます。
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小説 192,113 位 / 192,113件 キャラ文芸 4,698 位 / 4,698件
文字数 3,348 最終更新日 2024.11.17 登録日 2024.11.17
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ファンタジー 連載中 ショートショート
(第1話 幽霊青年の夢) 昔から見慣れた街並を久しぶりに歩いたいや、浮遊したと言うべきかもしれない生きていた時にはよく行き来していた場所も自分がこの世から居なくなった後も変わっていなくて少しほっとしている。しかし、どうしてか解らないけど何かをやり残した気がして浮遊していたら見た事の無い店にたどり着いた。看板を見ると(魔法のインク屋サンセット)と書かれている。興味本位でお店の中に入ってみた。すると、棚にびっしりインクが並んでる、しかも見た事のない色のインクが綺麗なガラスの瓶に入っている。昔行った文房具屋にもこんなになかった。「すご…これ何て色かな?」と呟いていたら 「いらっしゃいませ何かお探しですか?」と声をかけられた。「この緑ください中に光ってるのが気に入って、いくらですか?」とその女性に言ったら「その色は差し上げられません。今の貴方に必要な色を探す為に貴方の事を教えてください。私はこの店の手伝いをしてる美羽です。お客様の相談事を聞いてイメージを母に伝えるんです。インクを作るのは母なんですよ。それを聞いてなるほどと思った、「あの、僕は幽霊なんだけど僕にもインク作って貰えるんですか?」と聞くと「はい、勿論。此処には色んなお客様が来ますから。神様や伝説の生き物や動物や妖も来ます、ちなみにお代はお金じゃなくお客様がもう使わなくなった物をもらいます。お客様が此処に来たという事は何か願いがあるという事、よろしければ教えて頂きませんか?」美羽さんにそう言われて僕は「願いって言うか夢があるんですけど」そう言い出すとこれまでの僕の出来事を語り出した。         続く…
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小説 192,113 位 / 192,113件 ファンタジー 44,607 位 / 44,607件
文字数 1,359 最終更新日 2021.08.04 登録日 2021.07.25
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