興味も失せた小説一覧
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エイリーナ侯爵令嬢。王子の婚約者候補として社交界の華、頂点に立つ女である筈だった。
王子の「不細工な女を妃にする気はない」その言葉で、誇りも虚栄心もズタズタ。
詰まらなくなったパーティに出ることもなく、侯爵家で過ごしていた。
ブス令嬢。そう呼ぶ陰口にどうでも良くなったのよね。
文字数 650
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
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