だらだら日常小説一覧
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大晦日は彼女と一緒にのんびり家飲み。
酒は大好き、でも彼女ほど酒豪でもない。
そろそろ新年カウントダウンというところで寝落ち。
そして気づいた。
俺、転生してた。
前世も今世も酒が旨い!
文字数 9,962
最終更新日 2025.01.01
登録日 2025.01.01
あいつは自他とも認めるくらい顔がよくて金持ちだから当然のように女は途切れないわけで、更に言えばそのせいで面倒をこうむったことは多々ある。それでも縁を切らないのは、結局のところどうでもいい会話がだらだらできるくらいの悪友ポジションが気に入っていたからなわけで――それなのにあんな発言をされるのは予想外もいいところだった。っていうか正気を疑う。……あいつらしいとも思うけど。
◆顔良し頭良し金持ちの男と口が悪くて発言に遠慮のない庶民の女が悪友から恋人未満にクラスチェンジする話のようなそうじゃないような。「とある夏の~」以外は悪友時代の過去話が多め。
文字数 19,427
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.11
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