真面目に褒めている小説一覧
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婚約者と良い関係をきずけていても、貴族なら言い寄られていると取れる会話も多々ある。
しかし、今のこれは私を褒め称え、麗しい双眸で見つめられると…ぐらつく何か。
褒め称えるのもマナーとは言え、私は婚約者がいる身。
その背徳的な雰囲気に、酔いしれそうになるところで…。
→『 姉上。私の婚約者を盗らないでくださいよ。」から改題
文字数 810
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.04
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