嘘告小説一覧
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俺は彼女に恋をしていた。彼女はクラスの中でも美人と呼ばれる分類に入る人で、周囲の人に優しく接していることから『天使』と表現される程の人だった。
そんな彼女に俺は放課後呼び出された。そして彼女から告げられたのは、俺のことが好きだという話しだった。
だがそれは全て見かけ上の幻想だった。彼女は罰ゲームで告白してきただけだったのだ。それも俺がクラスで一番目立たないという理由で…そこで俺はとある復讐を計画した。
文字数 26,725
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.04.11
平良アリスは高2の女子高生。
そのアリスのスマホに、
『明日、権藤ショウに体育館裏に呼び出されて嘘告されるわよ。気を付けてね』
というショートメールが届く。
ショートメールはケータイ会社からの通知以外は詐欺メールなので、
「どうせ、嘘でしょ」
と相手にしなかったが、本当に(体育館の裏じゃなかったけど)非常階段に呼び出されて。
【2023/8/1、8/24、出版申請、8/25、9/13、慰めメール】
文字数 54,246
最終更新日 2023.08.24
登録日 2023.08.01
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