声に惚れている小説一覧
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祖母と二人暮らしの美夜は、その日、男性に絡まれている女性を助けようとして、お巡りさーんと叫んだまでは良かったのだが、男性に突進されて気を失ってしまう。
目が覚めると自分は病院で、祖母が亡くなっていることを知らされて驚いてしまう、それだけではない髪
は真っ白になっていた自分の顔は別人のようになっていた。
意識不明が一日、数日ではなかったことを知らされて驚くが。
その日、母(顔も知らない)の知り合いだという女性が尋ねてきた、自分と暮らすために。
文字数 34,200
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.02.03
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