陰で言いたい放題なモブ令嬢小説一覧
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あーいい天気。
気持ちの良い風が吹き太陽がキラキラと輝き暖かで気持ちの良い日。
「たまにはこんな風に外で昼食をいただくのも悪くないわね」
「そうね。最近の食堂は消化に悪そうな現場に出会す事が多いものね」
「この卑しい女狐が!娼婦の様に殿下に纏わり付いき媚びを売って一体どういうつもりなの!?たかが騎士男爵の娘が高位貴族に自ら話しかけて、婚約者のいる男性に纏わり付くだなんて最低限のマナーすら学んでいないのかしら」
おいおーい。
頼むから公共の場では控えて下さい。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
ご都合主義、設定はふんわり、ご令嬢の気品は迷子。等ございますがサラッと読み流していただければ幸いです。
文字数 10,375
最終更新日 2021.02.09
登録日 2021.02.03
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