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#65 マッサージ ♡
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体育祭が終わった日の夜。
先ほどまでは真那や那波が撮った写真や動画をテレビに映してみんなで鑑賞会をしていた。
みんなの各種目での頑張りや、真人が由花をお姫様抱っこで助けたシーンなどを見てリビングはとても盛り上がりを見せていた。
そして現在、真人の部屋では学生組の5人が集まっていた。
美晴「あ゛ぁぁ~、そこ気持ちいいっす~」
音夢「美晴、おばさんみたいな声出てる」
美晴「しょうがないっすよ~。 マッサージ、気持ちいいんすもん~」
真人はうつ伏せで寝た美晴の全身をくまなくマッサージしていっていた。
特に美晴は今日、沢山走ったので足を中心に解していく。
他の3人もそれぞれ美晴の体を真人と一緒に揉み解していく。
「こんなものかな……」
美晴「はぁ~♡ とっても良かったっす♡」
「次は梓かな……」
梓「うんっ! お願いねっ♡」
今度は梓がうつ伏せになり、真人はまずは足や手からマッサージしていく。
梓「ふあぁ……♡ 確かにこれは気持ちいいね~♡ まさくん上手だよ♡」
「少しこういう事も勉強してるから……」
普段仕事をしている大人組にも、たまにこうしてマッサージをする機会があるので、真人はネットや本などでそういう知識もつけておいていた。
梓「あぁ~♡ 背中気持ちいい~♡」
真人からしても、恋人達が喜んでくれるのは嬉しいし、合法的に体を触る事もできるので役得しかないのだ。
「はい、これで全身終わり…… 違和感とかない……?」
梓「ないよー♡ ありがと、まさくん♡」
「じゃあ次は音夢、おいで……?」
音夢「んっ♡」
ウキウキとした様子で音夢はベッドにうつ伏せとなった。
真人はしっかり音夢にも同じようにマッサージをしていく。
音夢「あっ♡ すごいっ♡ ダーリン気持ちいいっ♡」
由花「なんか言葉だけ聞くとエッチですね……」
「音夢は色んなところ張ってるね……」
今日の音夢は障害物リレーで全身を使っていたので、かなり色んなところが張っている。
それを真人は優しく手で解していった。
「うん、これでいいかな……」
音夢「んぅ……♡ あっという間だった♡」
「由花は…… 膝付くのちょっとアレだし、仰向けになろっか……」
由花「はいっ♡」
今日転んで擦った場所に刺激を与えないよう、由花は仰向けでマッサージすることにした。
由花「あぅっ♡ た、確かにこれは気持ちいいですね……♡」
「膝は大丈夫そう……?」
由花「はい♡ 美香さんにも診てもらって、特に問題は無いと言われたので、数日もすれば赤くなったりしてるのも治ると思います」
「そっか、良かった……」
由花が転んだ時、真人は内心かなり焦っていた。
好きな人が傷ついたかもしれないと思うだけでこんなになるなんて真人自身も後からすごく驚いたものだ。
「はい、由花もこれで終わり…… ちょっとでも何かあったら言ってね……?」
由花「ふふ、真人さんは過保護ですね♡ 女が怪我してそんなに心配してくれるなんて♡」
「そりゃ、出来る事なら誰にも傷ついて欲しくないから……」
梓「まさくんのそういう優しいところ、すっごい好きだなー♡」
美晴「こんなに想ってもらえてウチらは幸せもんっすね♡」
音夢「そんなダーリンにはお返しをしなきゃ♡」
そう言った音夢を始め、真人は4人に軽く押し倒され、ベッドに横になった。
梓「今度は私達がマッサージするね♡」
4人はそのまま真人の体をマッサージし始めた。
由花「こうして改めて触ってみると、男性の体って私達とこうも違うんですね♡」
梓「ねー♡ まさくんの体、筋肉ついててカチカチ♡」
美晴「出会った時はめっちゃ細くてか弱かったっすけど、今は細マッチョって感じっすね♡」
音夢「ダーリンどんどんカッコよくなる♡ 素敵♡」
好奇心もあってか、4人は真人の体を夢中でくまなく触ったり揉んだりしていく。
真斗の体も今日一日動いてかなり疲労が溜まっていたので、普通にみんなの手が気持ちよかった。
美晴「あ……♡」
音夢「ダーリン、ここもカチカチ♡」
恋人達に体をペタペタ触られて反応しないわけもなく、真人のチンポはパジャマを押し上げていた。
梓「あは♡ すごい辛そうだね♡」
由花「これは解放しないといけませんね……♡」
すぐにそれに気づいた4人は、真人のパジャマをスルスルっと脱がせていく。
そしてなぜか上もちゃっかり脱がされた。
音夢「ダーリンのおチンポ♡ ちゅっちゅっ♡」
美晴「こうなった責任は取らなきゃっすよね♡ ぺろっ♡」
まずはいち早く音夢と美晴がチンポに口づけ、舌で奉仕していく。
梓「まさくんの体……♡ 直接触るとまたすごいね♡」
由花「腹筋もうっすら割れててかっこいいです♡」
梓と由花は真人の上半身に手を這わせたりスリスリ頬擦りしたりしていく。
そんな事をしながら梓達4人も器用にそれぞれ服を脱いでいき、あっという間に5人とも生まれたままの姿になった。
音夢「あむっ♡ じゅぼっ♡ じゅぼっ♡」
美晴「わぁ、音夢っちのフェラ激しいっすね♡」
まずは音夢がチンポを口に咥えると、最初から激しく頭を振って強い刺激を与えてきた。
音夢「ぷあっ♡ ダーリンへの気持ちが溢れて自然と激しくなる♡」
美晴「ウチもするっすよ♡ はむっ♡ じゅぷ♡ じゅぷ♡」
美晴も負けじと舌をねっとり使いながら真人のチンポを咥えて、恍惚とした表情で頭を動かしていく。
「梓、由花……」
梓「やんっ♡ まさくんの指っ♡」
由花「あぁっ♡ クリ弄るのだめぇっ♡」
真人は空いている両手でそれぞれ梓と由花のおマンコを愛撫していく。
それを受けながら梓と由花は真人の顔や首にキスの雨を降らせていく。
同い年の恋人達の熱心な奉仕によって真人はすぐに限界を迎えた。
「音夢、美晴、出るよ……!」
音夢「じゅぽじゅぽっ♡」
美晴「ぐっぽぐっぽ♡」
「出る……!」
ビュルビュルビュルーっ!
音夢「んーっ♡ んっんっんっ♡」
美晴「んぷっ♡ んんっ♡」
音夢と美晴は勢いよく放たれた真人の精液を半分ずつ口で受け止め、少し味わってから飲み込んでいく。
音夢「はぁっ♡ ダーリンの精液、美味しい♡」
美晴「なんかもっと飲みたくなるような味してるっす♡」
梓「んぁっ♡ じ、じゃあ交代しよ♡」
由花「やんっ♡ 真人さんっ♡ もうイキましたからっ♡」
しっかり梓達も真人の手で軽くイかされたので、4人は立ち位置を変えて今度は梓と由花がチンポを舐めしゃぶってきた。
梓「じゅるるるるっ……♡」
梓はチンポをぐっぽり咥えると、音を立てながらのバキュームフェラを披露してくれた。
由花「ちゅる……♡ レロレロレロ……♡」
由花は頭はあまり動かさず、代わりに舌で亀頭周りをこれでもかと舐め回していく。
この2人も性技のレベルが回を重ねる度に上がっており、真人からしても末恐ろしく感じてしまうくらいだ。
「音夢、美晴……!」
音夢「あっ♡ ダーリンっ♡ もっとかき回してっ♡」
美晴「はうっ♡ 指だけなのに気持ち良すぎるっすっ♡」
真人は横に寄り添う音夢と美晴のおマンコもしっかりと指で愛撫していく。
それを受けた2人はたまらず真人の腕に抱きつき、所構わず口づけを沢山していった。
そして、10分も経たず再び射精感が高まってきていた。
「梓、由花、出るよ……!」
梓「じゅるじゅるじゅる……♡」
由花「ちゅるるっ♡ レロレロっ♡」
「出るっ……!」
ドピュッドピュッドピュッ!
梓と由花の口内にもしっかりと半分ずつ精液を真人は放っていった。
梓「んくっ♡ まさくんの精液、すごい量♡」
由花「こくっ♡ 当たり前のように2回目も同じくらいの量を出しますね♡」
梓と由花もしっかりと出された精液を飲み干した。
「じゃあ、本番しよっか…… 誰からする……?」
梓「んー、美晴ちゃんでいいんじゃないかな? 今日は選手もそうだけど、体育委員としても頑張ってたし!」
美晴「いいんすか♡? じゃあ、ありがたく最初にさせてもらうっすね♡」
「美晴は今日はこうしたいとかある……?」
美晴「んー、昼間沢山動いたっすから、今日はゆったり目でしたいっす♡」
「分かった……」
美晴をベッドに転がし、正常位の形でチンポを挿入していく。
美晴「はぁぁっ♡ 真人っちのおチンポ大っきいっす♡ でも、すごいフィット感があるっす♡」
「何回かして慣れたからか、初めての時よりピッタリ合ってる気はするね……」
美晴「んっ♡ そうっすね♡ ウチのおマンコはもう、真人っち専用になったってことっすね♡」
「美晴さんが愛想尽かさなければ僕はずっと一緒にいるよ……」
美晴「んぁっ♡ 愛想尽かすなんてありえないっすよ♡ ウチも真人っちとずっと一緒にいたいっす♡」
音夢「むぅ、美晴ラブラブしてる」
美晴「あんっ♡ 音夢っちに見られるのは初めてだから、ちょっと恥ずいっすね♡」
音夢「暇だから音夢も手伝う♡」
美晴「やぁんっ♡ そんなおっぱい揉んじゃダメっすよっ♡」
音夢は美晴のおっぱいを躊躇なく鷲掴みにして揉みしだいていく。
梓「んー……」
由花「どうしたんですか、梓さん?」
梓「私達に足りないものを考えてたの。 そしたら、大人組に比べて女同士の絡みが少ないんじゃないかって!」
由花「は、はぁ……?」
梓「今の音夢ちゃん美晴ちゃんみたいな絡み以外にも、大人組はまさくんのエッチ待ちの時、普通に女同士でエッチな絡みしてるじゃん? あーいうのが私達も必要だと思うの♡!」
由花「なるほど?」
梓「という事で、由花ちゃんっ♡ 練習しよっ♡」
由花「あんっ♡ な、なんか途中からこうなる気はしてました……♡ んむぅっ♡!?」
梓は由花に正面から抱きつくと、由花の体を触りながら濃厚なキスをかましていった。
美晴「んぅっ♡ 梓っちはああいう即断即決なところはすごいっすよね♡」
音夢「美晴、余裕ありそう♡ もっとする♡」
美晴「ひゃあっ♡! ち、乳首摘むのは本当にダメっす♡!」
音夢は美晴の乳首を時に強くキュッと摘んだり、優しくスリスリと擦ったりして美晴の事を気持ちよくさせていく。
美晴「やぁんっ♡ なんで音夢っちそんな上手いんすかぁ……♡」
音夢「音夢だって、女同士の絡みについて色々学んでる♡ ダーリンと同じくらいみんなの事も好きだから♡ ちゅっ♡」
美晴「んむぅ……♡ ねむっちぃ……♡」
音夢と美晴もお互い見つめ合うと、舌を絡めたキスをし始めた。
「みんな、とってもエッチで可愛いよ……!」
真人はその光景にしっかりと興奮させられたので、少し腰の動きを早めていった。
ゆったりエッチなので、めちゃくちゃ激しい訳ではないが、それでも美晴は真人のチンポが膣奥を突く度に軽イキしてしまうくらいには感じ入っていた。
音夢「ちゅる……♡ みはる……♡ んむっ……!? ぷあっ♡ ダーリンっ♡!?」
「音夢も一緒に気持ちよくなろう……!」
さらに真人は先程からこちらに向けられた音夢のお尻がフリフリと振られていることに気づいたので、音夢のおマンコに指を入れ、グチュグチュとわざと音が鳴るようにかき回した。
音夢「んぁぁっ♡ ダーリンそれっ♡ んむぅ……♡!?」
美晴「んちゅぅっ……♡ ねむっちぃ……♡ きしゅぅ……♡」
突然キスが終わってしまい、寂しさを覚えた美晴が、今度は自分から音夢の顔を両手で挟むようにして引き寄せてキスをしていった。
結局、自分が責めているつもりだった音夢は、大好きな2人に挟まれヒィヒィ言わされる事になってしまった。
そして、こんなエッチな事をしていて真人も長く耐えられるはずはなく、既に射精寸前まで追い込まれてしまっていた。
「あぁっ…… 美晴、出るよ……! うっ……!」
ビュルルルルルルルッ!
美晴「んんーーっ♡! んはぁっ♡ ウチもイクぅぅぅっ♡♡」
音夢「ぷはっ♡ 音夢もっ♡ ダーリンの指でイクっ♡ んぁぁっ♡」
美晴は真人の射精を受けて絶頂し、音夢も真人の指で軽く絶頂した。
美晴「はぁっ♡ とっても気持ちよかったっす♡ 激しくしなくても十分気持ちいいっすね♡」
音夢「んぅ♡ あれはたまにでいい♡」
美晴「音夢っちも李梨花さんに次ぐくらい性欲強いらしいっすけど、そうなんすね?」
音夢「あれもいいけど、音夢はダーリンとじっくり愛し合う方が好き♡」
美晴「まぁ、気持ちは分かるっすよ♡」
「美晴、とっても良かったよ…… ありがとね……」
美晴「ウチも幸せっす♡ 次は……」
美晴はチラッと横を見た。
梓「あっあっ♡ 待ってぇっ♡ 由花ちゃぁんっ♡」
由花「梓さん、言い出しっぺなんですからちゃんと感想とか教えてください♡」
梓「にゃぁぁ♡ 由花ちゃん上手だよっ♡ なんでそんな上手いのぉっ♡」
由花「こっちの勉強も欠かしてないですから♡」
美晴「うん、なんか向こうはすごい盛り上がってるっすね♡ 音夢っちとしてていいと思うっすよ♡」
梓と由花は2人で愛し合うのに夢中なようなので、先に音夢からすることにした。
音夢「ダーリンっ♡」
「音夢、今日はどうしたい……?」
音夢「んー…… なんとなく今日は後ろからの気分♡ 後ろ向きでなるべくくっついてしたい♡ できそう?」
「分かった、やってみようか……」
早速四つん這いになった音夢のおマンコにチンポを挿入れていく。
音夢「あぁっ♡ 拡げられてる♡ この感触とっても好き♡」
「上体起こすね……?」
「んぁっ♡ これっ、深いところきてるっ♡」
真人は音夢の手を後ろに回させ、後ろからギュッと音夢に抱きついた。
「きつくない……?」
音夢「全然っ♡ ダーリンが支えてくれてるから♡」
「良かった…… このまま動くね……」
片手で音夢のおっぱいも弄りながら真人は腰を動かしていく。
音夢「あっあっ♡ おっぱいもいいっ♡」
美晴「うわー♡ 音夢っちってエッチの時そんな顔するんすね♡ いつもとすごいギャップあるっす♡」
音夢「んぁっ♡ そんなまじまじ見るなぁ……♡」
美晴「照れてるのも可愛いっすよ♡ ウチも前から支えてあげるっす♡」
そう言って美晴も真人と同じように膝立ちになって音夢に前から抱きついた。
音夢「んむっ♡」
美晴「あは♡ ウチのおっぱいに音夢っちが埋もれてるっす♡」
音夢「むぅ……♡ みんな音夢におっぱい押し付けてくる……♡ 嫌味……?」
美晴「なんか音夢っちってこうして甘やかしたくなるんすよ♡ ほーら、ウチのおっぱいもっと味わっていいんすよー♡」
音夢「あんっ♡ んぅっ♡ あむっ♡ ぢゅぅぅぅっ……♡」
美晴「んひゃあっ♡!? す、吸いすぎっすよ音夢っちぃ♡」
音夢は少しの腹いせも兼ねてか美晴の乳首に強く吸い付いた。
「2人とも、可愛いね……」
真人もちゃんと存在感を示すため、腰の動きを少し早めて、空いている手で音夢のお腹を少しだけぐっと押し込んだ。
こうするとただでさえ狭い音夢のおマンコがさらに圧迫され、チンポがググッと押し付けられていくのだ。
快楽に強い音夢はこういう強い刺激も好きだったりする。
音夢「ぷはっ♡ あぁぁっ♡ ダーリンっ♡ それ好きぃっ♡」
美晴「はぁっはぁっ♡ こうなったら音夢っちも形なしっすねぇ♡」
「そろそろ出るよ……! 音夢……!」
音夢「きてっ♡ ダーリンの全部ちょうだいっ♡」
「くっ…… 出る……!」
どぷどぷどぷどぷどぷっ!
音夢「んぁぁぁぁぁっ♡ イックぅぅぅっ♡ お腹熱いぃぃっ♡」
熱々の精液をたっぷりと膣中に出され、音夢は幸せそうに絶頂を迎えた。
美晴「気持ちよさそうっす、音夢っち♡」
音夢「んぁぁ……♡ この瞬間がなによりも気持ちいいし、幸せ……♡」
美晴「確かに、精液出された時ってめちゃくちゃ幸せ感じるっすよね♡」
「気持ちよかったよ音夢……」
音夢「音夢もとってもよかった♡」
真人は音夢のおマンコからチンポを抜き、美晴も一緒に抱き寄せると、汗ばんだ肌を合わせながら2人にキスをしていく。
美晴「んちゅ……♡ はぁっ♡ 真人っちとのキスも気持ちいいっす♡」
音夢「んむぅ……♡ 女同士とはまた違った気持ちよさがある♡」
「2人とも、本当に可愛い…… 大好きだよ……」
美晴「はぅっ♡ さ、最近真人っちそういう事サラッと言うようになったっすよね♡」
「うん…… 前から内心ではずっとそう思ってたんだけど、やっぱり言われた方が嬉しいかなって……」
音夢「ん、とっても嬉しい♡ 何度でも言って♡ その度に胸がキュンキュンするから♡」
美晴も音夢も嬉しそうに真人に抱きつき、同じように好きと言ってくれた。
もう少し夜は続いていきそうだ。
先ほどまでは真那や那波が撮った写真や動画をテレビに映してみんなで鑑賞会をしていた。
みんなの各種目での頑張りや、真人が由花をお姫様抱っこで助けたシーンなどを見てリビングはとても盛り上がりを見せていた。
そして現在、真人の部屋では学生組の5人が集まっていた。
美晴「あ゛ぁぁ~、そこ気持ちいいっす~」
音夢「美晴、おばさんみたいな声出てる」
美晴「しょうがないっすよ~。 マッサージ、気持ちいいんすもん~」
真人はうつ伏せで寝た美晴の全身をくまなくマッサージしていっていた。
特に美晴は今日、沢山走ったので足を中心に解していく。
他の3人もそれぞれ美晴の体を真人と一緒に揉み解していく。
「こんなものかな……」
美晴「はぁ~♡ とっても良かったっす♡」
「次は梓かな……」
梓「うんっ! お願いねっ♡」
今度は梓がうつ伏せになり、真人はまずは足や手からマッサージしていく。
梓「ふあぁ……♡ 確かにこれは気持ちいいね~♡ まさくん上手だよ♡」
「少しこういう事も勉強してるから……」
普段仕事をしている大人組にも、たまにこうしてマッサージをする機会があるので、真人はネットや本などでそういう知識もつけておいていた。
梓「あぁ~♡ 背中気持ちいい~♡」
真人からしても、恋人達が喜んでくれるのは嬉しいし、合法的に体を触る事もできるので役得しかないのだ。
「はい、これで全身終わり…… 違和感とかない……?」
梓「ないよー♡ ありがと、まさくん♡」
「じゃあ次は音夢、おいで……?」
音夢「んっ♡」
ウキウキとした様子で音夢はベッドにうつ伏せとなった。
真人はしっかり音夢にも同じようにマッサージをしていく。
音夢「あっ♡ すごいっ♡ ダーリン気持ちいいっ♡」
由花「なんか言葉だけ聞くとエッチですね……」
「音夢は色んなところ張ってるね……」
今日の音夢は障害物リレーで全身を使っていたので、かなり色んなところが張っている。
それを真人は優しく手で解していった。
「うん、これでいいかな……」
音夢「んぅ……♡ あっという間だった♡」
「由花は…… 膝付くのちょっとアレだし、仰向けになろっか……」
由花「はいっ♡」
今日転んで擦った場所に刺激を与えないよう、由花は仰向けでマッサージすることにした。
由花「あぅっ♡ た、確かにこれは気持ちいいですね……♡」
「膝は大丈夫そう……?」
由花「はい♡ 美香さんにも診てもらって、特に問題は無いと言われたので、数日もすれば赤くなったりしてるのも治ると思います」
「そっか、良かった……」
由花が転んだ時、真人は内心かなり焦っていた。
好きな人が傷ついたかもしれないと思うだけでこんなになるなんて真人自身も後からすごく驚いたものだ。
「はい、由花もこれで終わり…… ちょっとでも何かあったら言ってね……?」
由花「ふふ、真人さんは過保護ですね♡ 女が怪我してそんなに心配してくれるなんて♡」
「そりゃ、出来る事なら誰にも傷ついて欲しくないから……」
梓「まさくんのそういう優しいところ、すっごい好きだなー♡」
美晴「こんなに想ってもらえてウチらは幸せもんっすね♡」
音夢「そんなダーリンにはお返しをしなきゃ♡」
そう言った音夢を始め、真人は4人に軽く押し倒され、ベッドに横になった。
梓「今度は私達がマッサージするね♡」
4人はそのまま真人の体をマッサージし始めた。
由花「こうして改めて触ってみると、男性の体って私達とこうも違うんですね♡」
梓「ねー♡ まさくんの体、筋肉ついててカチカチ♡」
美晴「出会った時はめっちゃ細くてか弱かったっすけど、今は細マッチョって感じっすね♡」
音夢「ダーリンどんどんカッコよくなる♡ 素敵♡」
好奇心もあってか、4人は真人の体を夢中でくまなく触ったり揉んだりしていく。
真斗の体も今日一日動いてかなり疲労が溜まっていたので、普通にみんなの手が気持ちよかった。
美晴「あ……♡」
音夢「ダーリン、ここもカチカチ♡」
恋人達に体をペタペタ触られて反応しないわけもなく、真人のチンポはパジャマを押し上げていた。
梓「あは♡ すごい辛そうだね♡」
由花「これは解放しないといけませんね……♡」
すぐにそれに気づいた4人は、真人のパジャマをスルスルっと脱がせていく。
そしてなぜか上もちゃっかり脱がされた。
音夢「ダーリンのおチンポ♡ ちゅっちゅっ♡」
美晴「こうなった責任は取らなきゃっすよね♡ ぺろっ♡」
まずはいち早く音夢と美晴がチンポに口づけ、舌で奉仕していく。
梓「まさくんの体……♡ 直接触るとまたすごいね♡」
由花「腹筋もうっすら割れててかっこいいです♡」
梓と由花は真人の上半身に手を這わせたりスリスリ頬擦りしたりしていく。
そんな事をしながら梓達4人も器用にそれぞれ服を脱いでいき、あっという間に5人とも生まれたままの姿になった。
音夢「あむっ♡ じゅぼっ♡ じゅぼっ♡」
美晴「わぁ、音夢っちのフェラ激しいっすね♡」
まずは音夢がチンポを口に咥えると、最初から激しく頭を振って強い刺激を与えてきた。
音夢「ぷあっ♡ ダーリンへの気持ちが溢れて自然と激しくなる♡」
美晴「ウチもするっすよ♡ はむっ♡ じゅぷ♡ じゅぷ♡」
美晴も負けじと舌をねっとり使いながら真人のチンポを咥えて、恍惚とした表情で頭を動かしていく。
「梓、由花……」
梓「やんっ♡ まさくんの指っ♡」
由花「あぁっ♡ クリ弄るのだめぇっ♡」
真人は空いている両手でそれぞれ梓と由花のおマンコを愛撫していく。
それを受けながら梓と由花は真人の顔や首にキスの雨を降らせていく。
同い年の恋人達の熱心な奉仕によって真人はすぐに限界を迎えた。
「音夢、美晴、出るよ……!」
音夢「じゅぽじゅぽっ♡」
美晴「ぐっぽぐっぽ♡」
「出る……!」
ビュルビュルビュルーっ!
音夢「んーっ♡ んっんっんっ♡」
美晴「んぷっ♡ んんっ♡」
音夢と美晴は勢いよく放たれた真人の精液を半分ずつ口で受け止め、少し味わってから飲み込んでいく。
音夢「はぁっ♡ ダーリンの精液、美味しい♡」
美晴「なんかもっと飲みたくなるような味してるっす♡」
梓「んぁっ♡ じ、じゃあ交代しよ♡」
由花「やんっ♡ 真人さんっ♡ もうイキましたからっ♡」
しっかり梓達も真人の手で軽くイかされたので、4人は立ち位置を変えて今度は梓と由花がチンポを舐めしゃぶってきた。
梓「じゅるるるるっ……♡」
梓はチンポをぐっぽり咥えると、音を立てながらのバキュームフェラを披露してくれた。
由花「ちゅる……♡ レロレロレロ……♡」
由花は頭はあまり動かさず、代わりに舌で亀頭周りをこれでもかと舐め回していく。
この2人も性技のレベルが回を重ねる度に上がっており、真人からしても末恐ろしく感じてしまうくらいだ。
「音夢、美晴……!」
音夢「あっ♡ ダーリンっ♡ もっとかき回してっ♡」
美晴「はうっ♡ 指だけなのに気持ち良すぎるっすっ♡」
真人は横に寄り添う音夢と美晴のおマンコもしっかりと指で愛撫していく。
それを受けた2人はたまらず真人の腕に抱きつき、所構わず口づけを沢山していった。
そして、10分も経たず再び射精感が高まってきていた。
「梓、由花、出るよ……!」
梓「じゅるじゅるじゅる……♡」
由花「ちゅるるっ♡ レロレロっ♡」
「出るっ……!」
ドピュッドピュッドピュッ!
梓と由花の口内にもしっかりと半分ずつ精液を真人は放っていった。
梓「んくっ♡ まさくんの精液、すごい量♡」
由花「こくっ♡ 当たり前のように2回目も同じくらいの量を出しますね♡」
梓と由花もしっかりと出された精液を飲み干した。
「じゃあ、本番しよっか…… 誰からする……?」
梓「んー、美晴ちゃんでいいんじゃないかな? 今日は選手もそうだけど、体育委員としても頑張ってたし!」
美晴「いいんすか♡? じゃあ、ありがたく最初にさせてもらうっすね♡」
「美晴は今日はこうしたいとかある……?」
美晴「んー、昼間沢山動いたっすから、今日はゆったり目でしたいっす♡」
「分かった……」
美晴をベッドに転がし、正常位の形でチンポを挿入していく。
美晴「はぁぁっ♡ 真人っちのおチンポ大っきいっす♡ でも、すごいフィット感があるっす♡」
「何回かして慣れたからか、初めての時よりピッタリ合ってる気はするね……」
美晴「んっ♡ そうっすね♡ ウチのおマンコはもう、真人っち専用になったってことっすね♡」
「美晴さんが愛想尽かさなければ僕はずっと一緒にいるよ……」
美晴「んぁっ♡ 愛想尽かすなんてありえないっすよ♡ ウチも真人っちとずっと一緒にいたいっす♡」
音夢「むぅ、美晴ラブラブしてる」
美晴「あんっ♡ 音夢っちに見られるのは初めてだから、ちょっと恥ずいっすね♡」
音夢「暇だから音夢も手伝う♡」
美晴「やぁんっ♡ そんなおっぱい揉んじゃダメっすよっ♡」
音夢は美晴のおっぱいを躊躇なく鷲掴みにして揉みしだいていく。
梓「んー……」
由花「どうしたんですか、梓さん?」
梓「私達に足りないものを考えてたの。 そしたら、大人組に比べて女同士の絡みが少ないんじゃないかって!」
由花「は、はぁ……?」
梓「今の音夢ちゃん美晴ちゃんみたいな絡み以外にも、大人組はまさくんのエッチ待ちの時、普通に女同士でエッチな絡みしてるじゃん? あーいうのが私達も必要だと思うの♡!」
由花「なるほど?」
梓「という事で、由花ちゃんっ♡ 練習しよっ♡」
由花「あんっ♡ な、なんか途中からこうなる気はしてました……♡ んむぅっ♡!?」
梓は由花に正面から抱きつくと、由花の体を触りながら濃厚なキスをかましていった。
美晴「んぅっ♡ 梓っちはああいう即断即決なところはすごいっすよね♡」
音夢「美晴、余裕ありそう♡ もっとする♡」
美晴「ひゃあっ♡! ち、乳首摘むのは本当にダメっす♡!」
音夢は美晴の乳首を時に強くキュッと摘んだり、優しくスリスリと擦ったりして美晴の事を気持ちよくさせていく。
美晴「やぁんっ♡ なんで音夢っちそんな上手いんすかぁ……♡」
音夢「音夢だって、女同士の絡みについて色々学んでる♡ ダーリンと同じくらいみんなの事も好きだから♡ ちゅっ♡」
美晴「んむぅ……♡ ねむっちぃ……♡」
音夢と美晴もお互い見つめ合うと、舌を絡めたキスをし始めた。
「みんな、とってもエッチで可愛いよ……!」
真人はその光景にしっかりと興奮させられたので、少し腰の動きを早めていった。
ゆったりエッチなので、めちゃくちゃ激しい訳ではないが、それでも美晴は真人のチンポが膣奥を突く度に軽イキしてしまうくらいには感じ入っていた。
音夢「ちゅる……♡ みはる……♡ んむっ……!? ぷあっ♡ ダーリンっ♡!?」
「音夢も一緒に気持ちよくなろう……!」
さらに真人は先程からこちらに向けられた音夢のお尻がフリフリと振られていることに気づいたので、音夢のおマンコに指を入れ、グチュグチュとわざと音が鳴るようにかき回した。
音夢「んぁぁっ♡ ダーリンそれっ♡ んむぅ……♡!?」
美晴「んちゅぅっ……♡ ねむっちぃ……♡ きしゅぅ……♡」
突然キスが終わってしまい、寂しさを覚えた美晴が、今度は自分から音夢の顔を両手で挟むようにして引き寄せてキスをしていった。
結局、自分が責めているつもりだった音夢は、大好きな2人に挟まれヒィヒィ言わされる事になってしまった。
そして、こんなエッチな事をしていて真人も長く耐えられるはずはなく、既に射精寸前まで追い込まれてしまっていた。
「あぁっ…… 美晴、出るよ……! うっ……!」
ビュルルルルルルルッ!
美晴「んんーーっ♡! んはぁっ♡ ウチもイクぅぅぅっ♡♡」
音夢「ぷはっ♡ 音夢もっ♡ ダーリンの指でイクっ♡ んぁぁっ♡」
美晴は真人の射精を受けて絶頂し、音夢も真人の指で軽く絶頂した。
美晴「はぁっ♡ とっても気持ちよかったっす♡ 激しくしなくても十分気持ちいいっすね♡」
音夢「んぅ♡ あれはたまにでいい♡」
美晴「音夢っちも李梨花さんに次ぐくらい性欲強いらしいっすけど、そうなんすね?」
音夢「あれもいいけど、音夢はダーリンとじっくり愛し合う方が好き♡」
美晴「まぁ、気持ちは分かるっすよ♡」
「美晴、とっても良かったよ…… ありがとね……」
美晴「ウチも幸せっす♡ 次は……」
美晴はチラッと横を見た。
梓「あっあっ♡ 待ってぇっ♡ 由花ちゃぁんっ♡」
由花「梓さん、言い出しっぺなんですからちゃんと感想とか教えてください♡」
梓「にゃぁぁ♡ 由花ちゃん上手だよっ♡ なんでそんな上手いのぉっ♡」
由花「こっちの勉強も欠かしてないですから♡」
美晴「うん、なんか向こうはすごい盛り上がってるっすね♡ 音夢っちとしてていいと思うっすよ♡」
梓と由花は2人で愛し合うのに夢中なようなので、先に音夢からすることにした。
音夢「ダーリンっ♡」
「音夢、今日はどうしたい……?」
音夢「んー…… なんとなく今日は後ろからの気分♡ 後ろ向きでなるべくくっついてしたい♡ できそう?」
「分かった、やってみようか……」
早速四つん這いになった音夢のおマンコにチンポを挿入れていく。
音夢「あぁっ♡ 拡げられてる♡ この感触とっても好き♡」
「上体起こすね……?」
「んぁっ♡ これっ、深いところきてるっ♡」
真人は音夢の手を後ろに回させ、後ろからギュッと音夢に抱きついた。
「きつくない……?」
音夢「全然っ♡ ダーリンが支えてくれてるから♡」
「良かった…… このまま動くね……」
片手で音夢のおっぱいも弄りながら真人は腰を動かしていく。
音夢「あっあっ♡ おっぱいもいいっ♡」
美晴「うわー♡ 音夢っちってエッチの時そんな顔するんすね♡ いつもとすごいギャップあるっす♡」
音夢「んぁっ♡ そんなまじまじ見るなぁ……♡」
美晴「照れてるのも可愛いっすよ♡ ウチも前から支えてあげるっす♡」
そう言って美晴も真人と同じように膝立ちになって音夢に前から抱きついた。
音夢「んむっ♡」
美晴「あは♡ ウチのおっぱいに音夢っちが埋もれてるっす♡」
音夢「むぅ……♡ みんな音夢におっぱい押し付けてくる……♡ 嫌味……?」
美晴「なんか音夢っちってこうして甘やかしたくなるんすよ♡ ほーら、ウチのおっぱいもっと味わっていいんすよー♡」
音夢「あんっ♡ んぅっ♡ あむっ♡ ぢゅぅぅぅっ……♡」
美晴「んひゃあっ♡!? す、吸いすぎっすよ音夢っちぃ♡」
音夢は少しの腹いせも兼ねてか美晴の乳首に強く吸い付いた。
「2人とも、可愛いね……」
真人もちゃんと存在感を示すため、腰の動きを少し早めて、空いている手で音夢のお腹を少しだけぐっと押し込んだ。
こうするとただでさえ狭い音夢のおマンコがさらに圧迫され、チンポがググッと押し付けられていくのだ。
快楽に強い音夢はこういう強い刺激も好きだったりする。
音夢「ぷはっ♡ あぁぁっ♡ ダーリンっ♡ それ好きぃっ♡」
美晴「はぁっはぁっ♡ こうなったら音夢っちも形なしっすねぇ♡」
「そろそろ出るよ……! 音夢……!」
音夢「きてっ♡ ダーリンの全部ちょうだいっ♡」
「くっ…… 出る……!」
どぷどぷどぷどぷどぷっ!
音夢「んぁぁぁぁぁっ♡ イックぅぅぅっ♡ お腹熱いぃぃっ♡」
熱々の精液をたっぷりと膣中に出され、音夢は幸せそうに絶頂を迎えた。
美晴「気持ちよさそうっす、音夢っち♡」
音夢「んぁぁ……♡ この瞬間がなによりも気持ちいいし、幸せ……♡」
美晴「確かに、精液出された時ってめちゃくちゃ幸せ感じるっすよね♡」
「気持ちよかったよ音夢……」
音夢「音夢もとってもよかった♡」
真人は音夢のおマンコからチンポを抜き、美晴も一緒に抱き寄せると、汗ばんだ肌を合わせながら2人にキスをしていく。
美晴「んちゅ……♡ はぁっ♡ 真人っちとのキスも気持ちいいっす♡」
音夢「んむぅ……♡ 女同士とはまた違った気持ちよさがある♡」
「2人とも、本当に可愛い…… 大好きだよ……」
美晴「はぅっ♡ さ、最近真人っちそういう事サラッと言うようになったっすよね♡」
「うん…… 前から内心ではずっとそう思ってたんだけど、やっぱり言われた方が嬉しいかなって……」
音夢「ん、とっても嬉しい♡ 何度でも言って♡ その度に胸がキュンキュンするから♡」
美晴も音夢も嬉しそうに真人に抱きつき、同じように好きと言ってくれた。
もう少し夜は続いていきそうだ。
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