喰寝丸太

喰寝丸太

元へっぽこプログラマーで現在療養中。ビジネス文書をコピペで書くことしかしなかった私が何をとち狂ったのか趣味で小説、書いています。
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おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。 庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。 そして18年。 おっさんの実力が白日の下に。 FランクダンジョンはSSSランクだった。 最初のザコ敵はアイアンスライム。 特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。 追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。 そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。 世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。
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小説 1,318 位 / 193,809件 ファンタジー 215 位 / 44,504件
文字数 307,888 最終更新日 2024.11.21 登録日 2024.08.31
俺はソフトウェア開発会社の社員だった。 外注費を架空計上して横領した罪に問われ会社を追われた。 不幸は続く。 仲の良かった伯父さんが亡くなった。 遺産が転がり込むかと思われたら、貰った家の庭にダンジョンができて不良物件に。 この世界は10年前からダンジョンに悩まされていた。 ダンジョンができるのは良く聞く話。 ダンジョンは放っておくとスタンピードを起こし、大量のモンスターを吐き出す。 防ぐ手段は間引きすることだけ。 ダンジョンの所有者にはダンジョンを管理する義務が発生しますとのこと。 そして、スタンピードが起きた時の損害賠償は所有者である俺にくるらしい。 ダンジョンの権利は放棄できないようになっているらしい。 泣く泣く自腹で冒険者を雇い、討伐する事にした。 俺が持っているスキルのリフォームはダンジョンにも有効らしい。 俺はダンジョンをリフォーム、分譲して売り出すことにした。
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小説 8,597 位 / 193,809件 ファンタジー 1,436 位 / 44,504件
文字数 349,956 最終更新日 2024.11.02 登録日 2024.08.31
思いっきり殴られた瞬間に俺は前世の知識が蘇った。 前世はブラック企業で働いていたが、今世も酷い。 虐待を受けているし、いきなり捨てられた。 捨てられた理由は魔力量が少ないから。 でも平民並みにはあるんだけどな。 前途多難だが、俺は異世界の大人の知識があるから心配はしない。 転生先の子供の知識で知ったのだが、この世界には魔法がある。 魔法の呪文というのが独特で火球の呪文一つとっても『火球、飛べ』でも『炎よ球状に渦巻いて敵を穿て』でも何でも良い。 要はイメージを補助する役割だ。 ただし、法則がある。 細かく指定するほど安定が良くなり魔力消費が少なくなる。 その代わりに呪文は長くなり、発動までの時間が長くなる訳だ。
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小説 24,265 位 / 193,809件 ファンタジー 3,490 位 / 44,504件
文字数 734,778 最終更新日 2024.07.17 登録日 2023.08.30
僕の会社の広報担当である蜂人《はちと》が無断欠勤した。 様子を見に行ってほしいと言われて、行った先で蜂人《はちと》は絞殺されて死んでいた。 状況は密室だが、引き戸につっかえ棒をしただけの構造。 この密室トリックは簡単に破れそうなんだけど、破れない。 第一発見者である僕は警察に疑われて容疑者となった。 濡れ衣を晴らすためにも、知り合いの路軸《ろじく》九美子《くみこ》と配信の視聴者をパートナーとして、事件を調べ始めた。
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小説 193,809 位 / 193,809件 ミステリー 4,311 位 / 4,311件
文字数 109,844 最終更新日 2024.03.30 登録日 2024.02.29
この世界の魔力は見えない。 だから、その為に魔力を使うスキルの取得は完全に運任せ。 フィルは十歳の頃にスキルがゴーレム使役の一つしかなく奴隷に売られた。 成人までなんとかやってきたんだけど、今日でお終いのようだ。 魔獣の群れに馬車は囲まれ、風前の灯。 俺に取り憑いていた幽霊の提案を呑んでみたんだが、禁忌を踏んで自爆しやがった。 魔力が見えるという力を得られたのが不幸中の幸いだ。 見えるのなら、魔力を材料にしなくてどうすると、ゴーレムを作り出した。 魔力の着ぐるみゴーレムを身に纏い、普通ならゴーレムに魔力を送るところを逆転の発想で吸い出してやった。 無限魔力の完成だ。 規格外の万能ゴーレムを使い成り上がりを目指す物語です。
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小説 28,582 位 / 193,809件 ファンタジー 4,116 位 / 44,504件
文字数 295,878 最終更新日 2022.08.27 登録日 2022.05.24
俺は転移した兼業農家だ。 スラムで鑑定してもらった職業は死体術士。 シュプザム教からは禁忌の職業として追われる立場だ。 死体術士ってのは主に死体を元にアンデッドを作り出す職業。 無敵ではない。 ドラゴンの死体がそこらに落ちている訳が無いからだ。 俺は村から離れた森の中で、隠れるように畑を耕す生活を送っていた。 そして、遂に見つけた。 大量にアンデッドを作り出しても教会にばれない策を。 それは大根アンデッド(漬物味)だ。 質の良い野菜から漬物を作る事でぐんぐん上がるレベル。 何時しか俺のレベルはもの凄い成長をとげていた。 今ならドラゴンを倒してゾンビに変えてやる事が出来るかもしれない。 教会も恐れるに足りない。 リビングアーマーも作れるようになった俺は打倒協会を掲げて、ゴーレム使いを騙り活動し始めるのであった。 表向きは漬物屋として。
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小説 34,312 位 / 193,809件 ファンタジー 5,198 位 / 44,504件
文字数 166,246 最終更新日 2022.08.15 登録日 2022.05.24
ポリゴンスキルに目覚めた貴族庶子6歳のディザは使い方が分からずに、役に立たないと捨てられた。 路地裏で暮らしていて、靴底を食っている時に前世の記憶が蘇る。 俺はパチンコの大当たりアニメーションをプログラムしていたはずだ。 くそう、浮浪児スタートとはナイトメアハードも良い所だ。 だがしかし、俺にはスキルがあった。 ポリゴンスキルか勝手知ったる能力だな。 まずは石の板だ。 こんなの簡単に作れる。 よし、売ってしまえ。 俺のスキルはレベルアップして、アニメーション、ショップ、作成依頼と次々に開放されて行く。 俺はこれを駆使して成り上がってやるぞ。 路地裏から成りあがった俺は冒険者になり、商人になり、貴族になる。 そして王に。 超絶チートになるのは13話辺りからです。
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小説 34,312 位 / 193,809件 ファンタジー 5,198 位 / 44,504件
文字数 144,353 最終更新日 2022.07.03 登録日 2022.05.24
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。 おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。 ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。 落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。 機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。 覚悟を決めてボスに挑む無二。 通販能力でからくも勝利する。 そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。 アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。 霧のモンスターには掃除機が大活躍。 異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。 カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
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小説 14,208 位 / 193,809件 ファンタジー 2,193 位 / 44,504件
文字数 442,799 最終更新日 2021.12.28 登録日 2021.08.18
ブラック企業のプログラマーだった俺はある日倒れて帰らぬ人となったらしい。 神様に会う事も無く何故かドラゴンとして転生。 ドラゴンは産まれた時から最強だった。 やる事も無く食っちゃ寝する日々。 そして、ある日人間の集団に出会い、その一人が使った魔法に俺は魅せられた。 使いたい、魔法が使いたい、使いたいったら、使いたい。 それからは人間をこっそり観察して呪文を集める日々。 そしてある日、気づいた呪文の法則に。 それはプログラムだった。 それから俺は言葉が喋れない壁を乗り越え、呪文の製作者となった。 そんな俺がドラゴンの賢者と褒め称えられ、守護竜となるまで。 カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
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小説 24,265 位 / 193,809件 ファンタジー 3,490 位 / 44,504件
文字数 357,197 最終更新日 2021.08.10 登録日 2020.08.01
異世界に転移してしまった白久(しろく) 大成(たいせい)。 ゴーレムを作るスキルと操るスキルがある事が判明した。 元の世界の知識を使いながら、成り上がりに挑戦する。 ハーレム展開にはしません。 前半は成り上がり。 後半はものづくりの色が濃いです。 カクヨム、アルファポリスに掲載しています。
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小説 34,312 位 / 193,809件 ファンタジー 5,198 位 / 44,504件
文字数 254,184 最終更新日 2020.07.27 登録日 2020.05.01
カタログスペックを信じたばかりに遅刻した波久礼(はぐれ)司郎は教室に入るなり魔王討伐の為に異世界召喚された。 クラス全員分あるはずの職業が無い。 職の代わりにカタログスペック100%スキルを貰い異世界に旅立つと、送られた先のお城では無職の為、詐欺師に間違われ追い出された。 後で分かったのだがそれは勇者の陰謀らしい。 そして、カタログスペック100%の真価は色々な場面で発揮された。 表示性能が100%になるって事は誇大広告、空想物語、神話、詐欺のうたい文句なんでもスキルでその通りだ。 スキルがあれば勇者に仕返ししたり魔王軍撃退も余裕さ。 カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しています。
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小説 193,809 位 / 193,809件 ファンタジー 44,504 位 / 44,504件
文字数 136,534 最終更新日 2020.07.24 登録日 2020.04.25
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