飼い猫はご主人を食べる

紫蘇

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箱庭でのせいかつ

熱くなる僕ら ※4P注意

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「んっ、ん♡」
「…、…、…、」

スミは楽しそうに僕のアレを咥えている。
僕は喘ごうにも口はフクのソレで塞がれて、鼻息しか出ない。
不気味で気持ち悪い…と自分では思うけど、フクは優しく僕の頭を撫でてくれる。

「上手だ、奏汰かなた。もっと欲しがってご覧?」

ほ、欲しがるって、な、何を…
僕が回らない頭で考えようとする先に、お尻の穴をつい、と指で撫でられる。

「言えよ、ご主人…いや、奏汰かなた
 なあ、奏汰は、ココをどうされたい?」
「…!?」
「ヒクヒクして先を期待してるみたいだけど?」

や、やだ、何でそんなこというの。
それに、お風呂にも入ってないし、だから何の準備も…

「キレイにして欲しい?」

僕は小さく何度も頷く。
すると、ボタンは分かった、と言って…
唇を滑らせるように背中から…下、へ…!?

「…!…!?」

だから!汚いってば、何で、舐めるのっ!
あ、だ、だめ!
横向きからゆっくりとうつ伏せに体位を変えられる。
スミがずりずり…と僕のを咥えたまま上手に下へ入り込む。

僕がスミを潰さないように何とか腰を持ち上げようとするのを、ボタンが支えてくれて、そのまま、あ、アナルを、舐め続けられて、しかも、ちょっと拡げられて、中のほうまで、だから汚いって!!

「!!、!、!!」

暴れようにも力は入らないし、何よりフクが頭を優しく押さえつけてくるから、しゃぶるのを止める事もできなくてされるがままになってしまう。

だめだってわかってるのに、
やめられなくて、とめられなくて、僕はもう考えるのをやめて、快楽に流され…

また、出してしまう。

それをまたスミが全部飲んでしまう。

ボタンはようやく舐めるのを止めた…
と思ったら、今度はゆっくりと、指が、入って、

「力を抜け、奏汰かなた
 ここに来た時に全て、奏汰かなたの体は我らの力で清められている…安心して身を任せるといい」

どうやら、何か超常的な力で色々キレイになっているらしい。
それなら安心…

「…やっぱ狭いな」
「ボタン、傷をつけないように…な」
「は、分かってるよ…
 ゆっくり解すから、な?」

ずっ、ずっ、と指が一本、埋め込まれる。
くい、くい、と指が動いて、中を拡げる。

フクのそれもまた大きくなってきて、きっとまたあの蜜が出るのだと思うと、震える。
もっと刺激を与えたくなって無心で頭を上下させる。

「くっ…ふ」

口の中に甘いのが広がる。
今度も溢さないようにそれを飲んだところで、スミが言った。

「フク、もういいでしょ!僕と交代!」
「分かった分かった」

こう、たい…?
フクが僕の上半身をすこし持ち上げて、離れる。
フクの位置にスミが入り…

「ね、奏汰かなた…。
 僕が子どもじゃないこと、教えてあげる」
「す、スミ…」

スミの股間には、見た目からは全く想像できない、ご立派なアレが、

「す、ごい…」

そそり立っていた。

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