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箱庭でのせいかつ
初めては均等に ※4P注意
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「んぐ…、んむ…っ」
スミの、外見に似合わないソレを、僕は恍惚としながら舐めしゃぶる。
理性は警告を鳴らす。
でもずっと心の奥にあった欲望は、ようやく表に出てこられたことをただ悦ぶ。
僕の下に潜り込んだフクは、僕のアソコを口に含んで舌で転がしながら、空いている手で乳首も攻める。
ボタンは指を2本に増やし、僕の後ろを解す様にしながら、背中にきつく吸いついたり噛んだりしてくる。
もう2回も出したのに、また出そう…っ
もうそんな歳でもないの、に、
「んっ!」
それでもフクはフェラを止めてくれない。
ボタンの指は、僕のお尻の中の、イイところを探り当てたようで、そこを集中的に弄られる。
出るものも無いのに、イキそうなくらい、容赦がなくて、
「ん、んん!ん!」
スミので口が塞がれているので、気持ちの悪い喘ぎ声を3人に聞かせなくて済むのが救いだ。
「かなた、出すよっ」
スミが僕の口の中で果てる。
スミのココは甘いお菓子のような匂いがする…
蜜はわたあめのようにほんのり甘い。
それを飲み干すのに一度口からそれを出して…
くらくらした頭が求めるまま、
僕はまだまだ元気そうなそれを、もう一度咥える。
「ん…奏汰、喉の奥まで…吞み込める?」
僕は首を横に振る。
その代わり、亀頭を丁寧に、裏筋の部分もカリの部分も舐め回し、口に入らない部分は手で愛撫する。
「そのうち出来る様になるさ、な、奏汰?」
ボタンはそう言うと3本目の指を入れて、混ぜる。
ぐちゅぐちゅ、と官能的な音…
そして押し拡げられる、苦しさ。
僕は我に返る。
こんなの、僕がたてていい音じゃない。
僕みたいな、醜い、男が。
「ふぐっ、う、ん、ん」
こんなの、僕が享受していいことじゃない。
押し拡げられる度に震えるような、苦痛と快楽。
「んっ、ふ、ん、むふ、んふっ…!」
こんなの、僕が求めていいものじゃない。
もっと奥まで届く、指よりも熱いもの。
駄目、
分不相応、
許されない…
僕には、許されていない。
無茶苦茶にして、
おかしくなるまで抱いて、
奥まで突いて、犯して…
そんな、言葉、全部、全部。
だけど、我に返れたのは、一瞬で。
「何考えてる、奏汰」
「んんーーっ!?」
なけなしの理性は本能に食われてしまう。
ボタンは、言う。
「なあ、もう、俺も限界…入れても良い?」
「分かった」
なぁっ、それ、フクが言うことじゃ!?
「こちらを手で、胸を口で…に変える」
あ、ふあ!?
「じゃあ…ここの初めては、俺が貰う。
2回までは良い…だろ?フク」
「ああ」
「ん、んんん!!」
スミが頭を押さえるから、駄目と言えない。
その上、敏感になりすぎた乳首を、フクが舌先で、ちろちろ、指で僕の…先端を、ぐりぐりって、
「!!、ーーー!!」
だめ、も、これいじょうおかしくなったら…!
ボタンは指をずるり、と抜くと、熱い…の先を、ぴと…って、して、
そしたらぐぷ…って、おおきいの、あ、つい…の、じわ…って、は、はいって、く、ぅ…
ぱんっ。
「ふぐっ!!」
い、いきな、り、あ、あ、お、おく、ゆびで、してない、とこ、ぐぷって、
「へへ…入った」
「おっ…あっ」
も、だめ、僕、僕…
「奏汰、上のお口、止まってるよぉ?」
「ん、んく…っ」
ボタンは、しばらく、うごくきが、ないようで、いまのうちに、スミの、
「んふ、上手、上手…♡
ね?
下のお口も、上手に、できる?」
「んんん…!」
だめ、そんなお下品なこと、いっちゃ
「出来るさ、なぁ、奏汰…?」
だから、フクがこたえるとこじゃっ
「…動くぞ」
あ、あ!ぼ、ぼたんだめ!あ、あ!
あ!あ!あ!あ!あ!
「ほ~ら、こっちも、ちゃんとじゅぽじゅぽしよ~ね、カナタ♡」
「んっ、ふ、こんなもんじゃ、ねーからな?」
「いいぞ奏汰…また出せそうだ」
ばかっ、も、でなぁっ、あぅ!!
は、はげし、しちゃ、ああーー!!
や、もう、もう、もう!!あ、ああ!!
も、だめ、ころ、ころされちゃうよう!
「だから、死なないように、してるんだろっ」
「ボタン、注げるだけ注げ…スミも」
「うん、りょ~かい♡」
あ、あああ!ああ!あ!あーーー!!
スミの、外見に似合わないソレを、僕は恍惚としながら舐めしゃぶる。
理性は警告を鳴らす。
でもずっと心の奥にあった欲望は、ようやく表に出てこられたことをただ悦ぶ。
僕の下に潜り込んだフクは、僕のアソコを口に含んで舌で転がしながら、空いている手で乳首も攻める。
ボタンは指を2本に増やし、僕の後ろを解す様にしながら、背中にきつく吸いついたり噛んだりしてくる。
もう2回も出したのに、また出そう…っ
もうそんな歳でもないの、に、
「んっ!」
それでもフクはフェラを止めてくれない。
ボタンの指は、僕のお尻の中の、イイところを探り当てたようで、そこを集中的に弄られる。
出るものも無いのに、イキそうなくらい、容赦がなくて、
「ん、んん!ん!」
スミので口が塞がれているので、気持ちの悪い喘ぎ声を3人に聞かせなくて済むのが救いだ。
「かなた、出すよっ」
スミが僕の口の中で果てる。
スミのココは甘いお菓子のような匂いがする…
蜜はわたあめのようにほんのり甘い。
それを飲み干すのに一度口からそれを出して…
くらくらした頭が求めるまま、
僕はまだまだ元気そうなそれを、もう一度咥える。
「ん…奏汰、喉の奥まで…吞み込める?」
僕は首を横に振る。
その代わり、亀頭を丁寧に、裏筋の部分もカリの部分も舐め回し、口に入らない部分は手で愛撫する。
「そのうち出来る様になるさ、な、奏汰?」
ボタンはそう言うと3本目の指を入れて、混ぜる。
ぐちゅぐちゅ、と官能的な音…
そして押し拡げられる、苦しさ。
僕は我に返る。
こんなの、僕がたてていい音じゃない。
僕みたいな、醜い、男が。
「ふぐっ、う、ん、ん」
こんなの、僕が享受していいことじゃない。
押し拡げられる度に震えるような、苦痛と快楽。
「んっ、ふ、ん、むふ、んふっ…!」
こんなの、僕が求めていいものじゃない。
もっと奥まで届く、指よりも熱いもの。
駄目、
分不相応、
許されない…
僕には、許されていない。
無茶苦茶にして、
おかしくなるまで抱いて、
奥まで突いて、犯して…
そんな、言葉、全部、全部。
だけど、我に返れたのは、一瞬で。
「何考えてる、奏汰」
「んんーーっ!?」
なけなしの理性は本能に食われてしまう。
ボタンは、言う。
「なあ、もう、俺も限界…入れても良い?」
「分かった」
なぁっ、それ、フクが言うことじゃ!?
「こちらを手で、胸を口で…に変える」
あ、ふあ!?
「じゃあ…ここの初めては、俺が貰う。
2回までは良い…だろ?フク」
「ああ」
「ん、んんん!!」
スミが頭を押さえるから、駄目と言えない。
その上、敏感になりすぎた乳首を、フクが舌先で、ちろちろ、指で僕の…先端を、ぐりぐりって、
「!!、ーーー!!」
だめ、も、これいじょうおかしくなったら…!
ボタンは指をずるり、と抜くと、熱い…の先を、ぴと…って、して、
そしたらぐぷ…って、おおきいの、あ、つい…の、じわ…って、は、はいって、く、ぅ…
ぱんっ。
「ふぐっ!!」
い、いきな、り、あ、あ、お、おく、ゆびで、してない、とこ、ぐぷって、
「へへ…入った」
「おっ…あっ」
も、だめ、僕、僕…
「奏汰、上のお口、止まってるよぉ?」
「ん、んく…っ」
ボタンは、しばらく、うごくきが、ないようで、いまのうちに、スミの、
「んふ、上手、上手…♡
ね?
下のお口も、上手に、できる?」
「んんん…!」
だめ、そんなお下品なこと、いっちゃ
「出来るさ、なぁ、奏汰…?」
だから、フクがこたえるとこじゃっ
「…動くぞ」
あ、あ!ぼ、ぼたんだめ!あ、あ!
あ!あ!あ!あ!あ!
「ほ~ら、こっちも、ちゃんとじゅぽじゅぽしよ~ね、カナタ♡」
「んっ、ふ、こんなもんじゃ、ねーからな?」
「いいぞ奏汰…また出せそうだ」
ばかっ、も、でなぁっ、あぅ!!
は、はげし、しちゃ、ああーー!!
や、もう、もう、もう!!あ、ああ!!
も、だめ、ころ、ころされちゃうよう!
「だから、死なないように、してるんだろっ」
「ボタン、注げるだけ注げ…スミも」
「うん、りょ~かい♡」
あ、あああ!ああ!あ!あーーー!!
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