あの日あの雨さえ降らなければ

最愛の恋人・秋夜を亡くし、途方に暮れていた実冬。
ある日病院に行くと、秋夜を担当していた看護師から、秋夜の日記を手渡される。
実冬はその内容にショックをうけ、突発的に自殺してしまう。

しかし、目をあけると、そこは一年前。未だ秋夜が生きていた世界だった。
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