282 / 392
2017年
ハロー張りネズミ、ひよっこ、女城主直虎が面白い、VALUユーチューバーヒカル事件、クラウンドファウンディング業界にも波及する可能性
しおりを挟む
金曜ドラマ『ハロー張りネズミ』|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/hello-harinezumi/
連続テレビ小説「ひよっこ」|NHKオンライン
https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=4062
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』 - NHKオンライン
https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=3683
今期のドラマは『ハロー張りネズミ』がダントツに面白いというか、何故か妹の長男(6歳)も知ってる、見たがるという視聴層の広さがあるようです。
瑛太、森田 剛、山口智子(所長)の三人の探偵事務所というよくある話なんですが、そこにクライアント(依頼人)として深田恭子が出てきて、後に探偵事務所のメンバーになったりします。
まず、この男女ふたりづつのキャストが魅力的というか、そこに情報屋のリリー・フランキー、霊能者の蒼井優が加わってきて、一気に面白さを増してきます。
第六話ではムロツヨシも加わって、ゲスト出演者もなかなかいいです。
「ひよっこ」については、主人公の有村架純とシシド・カフカ、菅野美穂、和久井映見とか、若い女性出演者がなかなかいいというか、、竹内涼真なども出てたり面白いです。
ストーリー的には出稼ぎに行ってたお父さんが失踪して、有村架純が東京に出稼ぎに出てお父さんを探すというシンプルなものです。
なのに、非常に面白い。
平凡な物語のはずが十分、面白い。
『おんな城主 直虎』は主人公の直虎役の柴崎コウがどんどんと死んでいく井伊家の男どもに代わって城主を務めていくのですが、小野但馬守政次役の高橋一生がいい訳です。
豪商役のムロツヨシ、盗賊のかしらから直虎の協力者になる
たぶん、次回で亡くなりそうですが、今まで今川家の目付けで直虎の敵のような感じで活躍していたのですが、実は本当は直虎の盾になって井伊家を守っていたという真相が分かってきます。
次回のタイトルが「嫌われ政次の一生」でもう死亡フラグ立ちまくりです。
YoutuberヒカルさんのVALU事件、いろんな方面に延焼中
https://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13149626.html
【YouTuberヒカルVALU騒動】 今後のサービス発展に必要な規制とは
田上嘉一 | 弁護士/BUSINESS LAWYERS編集長 8/19(土) 12:38
https://news.yahoo.co.jp/byline/tagamiyoshikazu/20170819-00074702/
麻生金融相、VALUでの資金調達「保護と育成の両方を考える必要」
2017/8/15 11:26
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL15HAT_V10C17A8000000/
(小説投稿サイト×VALU×人工知能小説)
バリュースター/第七章 AIヒューマン/複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫ 作者:坂崎文明
http://ncode.syosetu.com/n4416co/58/
VALUは株に似てるけど投資じゃないそうで、そこを曖昧にして金融庁と相談して(非公式ですが)はじめたサービスなので、投資の自己責任論が適用できない。
どちらかというと、頑張る人を応援するサービスという建前になってるので、クラウドファウンディングに近く、この問題は山本一郎氏も言ってるように国税局も認識してしまって、noteやクラウドファウンディング業界全体に波及しそうです。110万円以上のお金が動くと贈与税が適用される可能性があるそうです。
noteは直接に被害はでないでしょうが、クラウドファウンディングとか、個人の支援サービスに規制がくる可能性が出てきています。
それとユーチューバー業界の会社の株式上場問題にも波及しそうで、ヒカル氏の会社の上場は無くなった感じです。
株式上場後、同じことをやってくる可能性もあれば、誰も株を買う人いないでしょう。
この問題、IT業界の全体の将来にも響いてきそうです。
みんな他人事だと思ってるけど、個人の支援サービスというもの自体の問題に発展する可能性がありますよ。
一番のとばっちりは株式上場準備中のヒカキン、はじめしゃちょうの会社で、たぶん、大丈夫かと思いますが、ユーチューバー業界のイメージダウンは否めないですね。
これから起こりそうなVALUのトラブルは全て小説投稿サイトで起こっている、ブロガー、有名人、志のある人が報われる評価経済社会の到来
http://ncode.syosetu.com/n4163bx/279/
僕はこの問題に直接、関与してませんが、(小説投稿サイト×VALU×人工知能小説)を書いてる都合上、実はこいう事態は想定してたんですが、いつ起こるかはなるべく小説も曖昧にストーリー展開を抑えて気を使っていたのに、なんちゅうことしてくれたんだ!という感じです。
珍しくVALUの矛盾点を指摘せずに、穏便に説明小説に徹してたのに、俺の苦労は水の泡かい!と言いたいところです。
そんな矛盾は馬鹿なユーチューバーに指摘されるまでも無く、一秒で分かるわい!という感じですよね。
という愚痴でこのエッセイを終わります。
VALU運営や世間が考えてるようなただの炎上騒ぎで終わればいいですが(ただ、被害者救済はすべき)、ソフトランディング無理だろうな、ハードランディングになるだろなと思います。
厳正に対処しないと、仮想通貨、IT業界の未来を歪めてしまう事件になるでしょうね。
みんなこの問題を軽く考え過ぎている。
(あとがき)
下町ロケット(2018)第2話
https://tver.jp/corner/f0027146
下町ロケット ゴースト 単行本 2018/7/20 池井戸 潤 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4093865159/
下町ロケット ヤタガラス 単行本 2018/9/28 池井戸 潤 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/409386523X/
下町ロケット(2018)第2話を観たら、下町ロケット ゴーストが読みたくなって読了。
まあ、以前から注文してたんだが、半日ぐらいで読み終えた。
「下町ロケット ヤタガラス」も注文したが、前巻の終わり方があまりにも地獄の引きでして、天才エンジンニア島津裕の去就が気になった。
http://www.tbs.co.jp/hello-harinezumi/
連続テレビ小説「ひよっこ」|NHKオンライン
https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=4062
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』 - NHKオンライン
https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=3683
今期のドラマは『ハロー張りネズミ』がダントツに面白いというか、何故か妹の長男(6歳)も知ってる、見たがるという視聴層の広さがあるようです。
瑛太、森田 剛、山口智子(所長)の三人の探偵事務所というよくある話なんですが、そこにクライアント(依頼人)として深田恭子が出てきて、後に探偵事務所のメンバーになったりします。
まず、この男女ふたりづつのキャストが魅力的というか、そこに情報屋のリリー・フランキー、霊能者の蒼井優が加わってきて、一気に面白さを増してきます。
第六話ではムロツヨシも加わって、ゲスト出演者もなかなかいいです。
「ひよっこ」については、主人公の有村架純とシシド・カフカ、菅野美穂、和久井映見とか、若い女性出演者がなかなかいいというか、、竹内涼真なども出てたり面白いです。
ストーリー的には出稼ぎに行ってたお父さんが失踪して、有村架純が東京に出稼ぎに出てお父さんを探すというシンプルなものです。
なのに、非常に面白い。
平凡な物語のはずが十分、面白い。
『おんな城主 直虎』は主人公の直虎役の柴崎コウがどんどんと死んでいく井伊家の男どもに代わって城主を務めていくのですが、小野但馬守政次役の高橋一生がいい訳です。
豪商役のムロツヨシ、盗賊のかしらから直虎の協力者になる
たぶん、次回で亡くなりそうですが、今まで今川家の目付けで直虎の敵のような感じで活躍していたのですが、実は本当は直虎の盾になって井伊家を守っていたという真相が分かってきます。
次回のタイトルが「嫌われ政次の一生」でもう死亡フラグ立ちまくりです。
YoutuberヒカルさんのVALU事件、いろんな方面に延焼中
https://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13149626.html
【YouTuberヒカルVALU騒動】 今後のサービス発展に必要な規制とは
田上嘉一 | 弁護士/BUSINESS LAWYERS編集長 8/19(土) 12:38
https://news.yahoo.co.jp/byline/tagamiyoshikazu/20170819-00074702/
麻生金融相、VALUでの資金調達「保護と育成の両方を考える必要」
2017/8/15 11:26
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL15HAT_V10C17A8000000/
(小説投稿サイト×VALU×人工知能小説)
バリュースター/第七章 AIヒューマン/複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫ 作者:坂崎文明
http://ncode.syosetu.com/n4416co/58/
VALUは株に似てるけど投資じゃないそうで、そこを曖昧にして金融庁と相談して(非公式ですが)はじめたサービスなので、投資の自己責任論が適用できない。
どちらかというと、頑張る人を応援するサービスという建前になってるので、クラウドファウンディングに近く、この問題は山本一郎氏も言ってるように国税局も認識してしまって、noteやクラウドファウンディング業界全体に波及しそうです。110万円以上のお金が動くと贈与税が適用される可能性があるそうです。
noteは直接に被害はでないでしょうが、クラウドファウンディングとか、個人の支援サービスに規制がくる可能性が出てきています。
それとユーチューバー業界の会社の株式上場問題にも波及しそうで、ヒカル氏の会社の上場は無くなった感じです。
株式上場後、同じことをやってくる可能性もあれば、誰も株を買う人いないでしょう。
この問題、IT業界の全体の将来にも響いてきそうです。
みんな他人事だと思ってるけど、個人の支援サービスというもの自体の問題に発展する可能性がありますよ。
一番のとばっちりは株式上場準備中のヒカキン、はじめしゃちょうの会社で、たぶん、大丈夫かと思いますが、ユーチューバー業界のイメージダウンは否めないですね。
これから起こりそうなVALUのトラブルは全て小説投稿サイトで起こっている、ブロガー、有名人、志のある人が報われる評価経済社会の到来
http://ncode.syosetu.com/n4163bx/279/
僕はこの問題に直接、関与してませんが、(小説投稿サイト×VALU×人工知能小説)を書いてる都合上、実はこいう事態は想定してたんですが、いつ起こるかはなるべく小説も曖昧にストーリー展開を抑えて気を使っていたのに、なんちゅうことしてくれたんだ!という感じです。
珍しくVALUの矛盾点を指摘せずに、穏便に説明小説に徹してたのに、俺の苦労は水の泡かい!と言いたいところです。
そんな矛盾は馬鹿なユーチューバーに指摘されるまでも無く、一秒で分かるわい!という感じですよね。
という愚痴でこのエッセイを終わります。
VALU運営や世間が考えてるようなただの炎上騒ぎで終わればいいですが(ただ、被害者救済はすべき)、ソフトランディング無理だろうな、ハードランディングになるだろなと思います。
厳正に対処しないと、仮想通貨、IT業界の未来を歪めてしまう事件になるでしょうね。
みんなこの問題を軽く考え過ぎている。
(あとがき)
下町ロケット(2018)第2話
https://tver.jp/corner/f0027146
下町ロケット ゴースト 単行本 2018/7/20 池井戸 潤 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4093865159/
下町ロケット ヤタガラス 単行本 2018/9/28 池井戸 潤 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/409386523X/
下町ロケット(2018)第2話を観たら、下町ロケット ゴーストが読みたくなって読了。
まあ、以前から注文してたんだが、半日ぐらいで読み終えた。
「下町ロケット ヤタガラス」も注文したが、前巻の終わり方があまりにも地獄の引きでして、天才エンジンニア島津裕の去就が気になった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
62
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる