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8の扉 デヴァイ 再々
ゆめ 道標
しおりを挟むそう 今ならば はっきりと
見える。
要らないもの
必要がないもの
不純物
それがあると 進めないもの。
それは
「前提」
「常識」 「枠」
「決まった形」
「こうである べき」というもの
凡そ 「形あるもの」
その「形自体」
それら全てが 要らないこと
それがはっきり 見える。
なるほど そうか
でも そうだよね
それしか ない。
でもきっと。
わかって いないから これを見ているのだろう。
なにしろとりあえず
みんなからのカケラは受け取った。
だから また留める為に
表にこれを 記録して。
再び そちら側へ 帰って行ったんだ。
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