大東亜戦争を有利に
日本は大東亜戦争に負けた、完敗であった。 そこから架空戦記なるものが増殖する。 しかしおもしろくない、つまらない。 であるから自分なりに無双日本軍を架空戦記に参戦させました。 主観満載のラノベ戦記ですから、ご感弁を
始まりから
明治末
飛行機の開発
新しい機体
静かなスクリュー
機雷をどうする
セラミックターボ
乾電池
輸送船と潜水艦
最初の空母
仲の悪い陸軍と海軍
空母の設計
新型 艦上戦闘機だ。
3隻体制
日本だけが
新型艦戦の名
コメット号事件
あと2隻の空母
艦観式
音速の壁
友好同盟国
独立ということ
新エンジン
初めての海外派兵
助けられた邦人
4隻めの空母
ジェットエンジン
クシナダでもダメだ。
馬賊討伐
邦人救出作戦
日本の戦車
戦車開発競争
大陸にはかかわらない
無線操縦
実用化の道
ミサイルの原型
現在位置の特定
五隻目の空母
ハニートラップ
ナデシコサクヤ
輸出用の戦車
トヨスの戦略
6隻目はヘリ空母
戦争しないための軍隊
無線誘導の実用化
日本軍への期待
人質救出作戦
正規空母とは
突入前にやること
A国との交流
7隻目の空母
今度も7隻目だ。
戦争をしない軍隊
私はA国のニーニャ
上陸用水陸強襲車
ニーニャの日本の暮らし
ソ連からの独立
ローランドの民主化
無人偵察機
人が乗らない利点
亡命科学者、アインマン
さらなる、新型空母
さらなる空母の開発
アインマンの亡命
アインマンを我が物に
新型空母の米国訪問
米国の家庭番組
馬賊討伐隊
米国の判断
犯人は黒人だった
ファルコンに乗る
本当の犯人
日米同盟に英国の参加
特亜三国と独逸帝国
世界二分案
米国空母艦隊
米国トヨス
空母の米国での運用
満州でのシナとの紛争
在満州米軍
ソ連のバケモノ戦車
海底軍艦の活躍
独逸帝国VS海底軍艦
海底軍艦、浮上
独逸帝国防空網
シンドラーの捜索
米国に着いた。
独逸帝国の野望
独逸帝国の戦車
何回目かの紛争
日本の人工衛星
原爆の製造
作戦の立案
作戦の実行
国境紛争というもの
日本軍陸戦隊
ウラン濃縮工場の惨事
事故原因の究明
新型の開発
熱帯雨林気候
独逸帝国からの逃走
イマドコ進化型
イマドコの受信機
現在地がわかる
小さく造る才能
独逸帝国の兵器
日本軍掃海艇部隊の予備要員の話
戦時ではないが、どうすれば
独逸潜水艦の性能
国民生活の向上
ソ連の侵攻
新型空母の完成
空母艦隊の訓練
偵察にきたシナ潜水艦
亜細亜諸国海軍
こいつをどうするんだ。
シナ潜水艦の処遇
インドネシア海軍
突然の登場だ。
新型空母だ。
アマテラス改の実力
これが日本の最新空母だ
発艦します。
米国大統領の訪日
米大統領の訪日
米国の決意
最大戦速を初めて出す。
言い訳の言葉
英国、スパイからの情報
鎌倉観光の想いで
4発ジェットの開発
太平洋横断航路
やはり原爆製造工場だ。
海底軍艦の新型爆撃機
日本国の方針
軍事訓練の意義
海底軍艦の3号!
目標まで20キロ
VTOL発進!
ロケット爆撃機発艦
ダム工事現場までの道のり
ロケット爆撃機離床
ロケット爆撃機の切り札
大災害を隠匿する帝国
災害か爆撃か
スパイからの話
アマテラス改の寄航
衛星軌道兵器
現実世界での米国と日本の失敗
軍事同盟の公表
飛行録画、録音機
海洋調査船カイヨウ
エンジンを引き上げる。
独逸帝国の新型潜水艦
自動防御装置の開発
対ミサイル兵器は多い。
新型ミサイル潜水艦VS月光
ミサイル潜水艦の性能
ミサイルVS対ミサイル
ミサイル潜水艦VS月光、そのⅢ
ミサイル潜水艦VS月光、完結編
オレの所為ではない。
独逸帝国軍事技術
侮りがたし独逸帝国
英国派遣の日本潜水艦
本当の目的・・・
オタク同士の意見交換
独逸帝国とフランスの小競り合い
独逸帝国の領土拡張
ライツランド、トヨス工場
新型Uボート!
新型Uボート
4号VSマークⅢ
V号対マークⅢ
V号VSマークⅢ、その2
戦車が盗まれた。
決戦! 満州大平原
満州軍仕様と米軍仕様
今度こそ、満州平原の決戦だ。
イ号潜水艦の帰国
総帥、喜ぶ
潜水艦の形式
シナに陸揚げされたトラ王戦車
UボートVSガトー級
目的は通商破壊か
あれは、誰だ?
米国からの連絡
UボートVSガトー級第Ⅲ
ガトー級への連絡
新型米国製空母
設計が完成した、新型空母
総帥の助け船
空母キラーの潜水艦
対馬海峡波高し
独逸帝国技術者VS日本国技術者
独逸帝国、フランス侵攻!
独逸帝国のフランス統治
日、米、英の三国会談
お、お、これがアマテラス改だ。
新型UボートVSアマテラス改
コバンザメ通信
独逸帝国の考え?
ニューヨークの危機
独逸帝国の海底戦車
原子爆弾の実験はどうする
空母ニューヨークVS新型Uボート
Uボート発見されるか?
侮れない、独逸帝国軍事技術
Uボート艦長に言い訳
バルドの決心
アイドル紛争
イ号潜水艦の秘密
スパイからの報告
豆知識、余計な話だ。
ガトー級とイ号の改修
シュノーケルの秘密
コミンテルンの脅威
ソ連VS北満州警備隊
ソ連戦車の猛威
戦車キラー
空中給油機の登場
シナ戦車VS月光改
ユダヤからの援軍
あ、あ、北満警備隊
月光改と空中給油機
対戦車戦闘機の改良
雪原からの離陸
反省会だ。
反省会は続く。
新装備のコノハナサクヤ
空母格納庫の一日
危機管理の大切さ
最悪の事態だ。
偵察の結果は最悪だ。
満州国の姫君
もう、戻れないのか。
また、反省会だ。
独逸帝国の対空戦車
新たなミサイル対策
針のムシロだ。
満州国との関係
対ミサイル兵器
帝都女子高等学校の一日
姫殿下の野心とは?
プリティスプリングス
アマテラス鋼製の戦闘機
アマテラス型ハヤブサ
独逸帝国対空戦車の完成
ソ連にミサイルを使わせる。
独逸帝国からの逃亡者
緊急閣議だ。
糸河博士語る。
独逸帝国、ミサイル量産か?
ミサイル実験の結果は?
独逸帝国の決断
水上戦車の試験運用だ。
兵器の実用性
総帥、VTOLを観て驚愕す。
総帥のご訪問だ。
試験飛行だ。
オトタチバナⅡ、キール軍港へ
独逸帝国軍人、VTOLに乗る。
総帥、日本軍の水上戦車を見る。
水陸両用戦車の開発
最新、極秘軍事技術
お局士官の報告
水上戦車の脅威(満州編)
英国からの連絡
水上戦車対策
赤外線探知カメラを監視員に!
これが、新型マークⅣだ。
新型の続編
水上戦車、動き出す。
満州国最大の危機
とりあえず、試しては?
厳戒態勢の対馬だ。
ソ連進攻するか?
対馬まで渡航が成功だ。
補給部隊を叩け!
対馬警戒の対策は?
避難訓練
ソ連戦車VS満州戦車隊
もう、打つ手が無い。
2万人の避難だ。
満州の紛争は終わったのか
シナ軍の将軍安堵する。
敵を殺さずに帰すわけ。
対ミサイル戦闘機型月光
対馬要塞の完成
対馬要塞化計画
ロボット兵器の登場
原子炉事故や危険任務のため
新型の乗り心地
戦車整備士の一日
満州軍の話
独逸帝国の内紛
クレムリンの工作員
総帥、死亡する!
なんという、ことだ。
総帥死すⅡ
総帥死すⅢ
現場検証
新たな総帥の誕生
新総帥の誕生
山田総理、走る。
独逸帝国の降下兵の装備
独逸帝国の切り札
独逸帝国の新型
ファルコン20ミリバルカン
新総帥、ユンケーヌ激励だ。
進攻場所は?
英国進攻
ユンケーヌVSファルコン
侮りがたし、独逸帝国
降下部隊、即降下だ。
新総帥の演説
これが独逸帝国の兵器だ。
独逸帝国のクーデター
新総帥の野望
危うし満州国
危うし満州国Ⅱ
シナ空挺部隊VS日本陸戦隊
シナVS満州国 続編
陸戦隊へのお礼は?
新総帥の正体。
新たな総帥秘書
使える秘書の活躍
シュミットへの連絡
シュミットからロンメロへ
満州国との同盟
ロンメロの行動は?
ハインリッヒの活躍だ。
ロンメロ確信す!
シュリーマンの憂鬱(ユウウツ)
持て余した輸送機
原子爆弾というもの
どうして、特亜と距離が必要か
ソ連の地上攻撃機
米国と英国の考え
英国の空母
対魚雷戦兵器
対魚雷装甲なるもの?
実験の結果は?
独逸潜水艦との決戦だ。
チャンスだ。
英国空母は・・・
ソ連版ギガント
ギガント破壊作戦
イワンの娘。
ドイツからの手紙
イワンの亡命
3首脳の考えは?
とんでもない、頼みだ。
ロンメロ将軍へのアポ
独逸帝国の内紛
独逸帝国の内紛
シュリーマンの抵抗
シュリーマンの逃走劇
ロンメロ将軍の演説
シュリーマンの逃走劇。
ロンメロの考え
ソ連政府の反応
シュリーマンの行方?
空爆だ。
空襲警報だ。
ソ連VS独逸帝国
ロンメロの決断
日本国政府専用機
ロンメロVSハンナ
シュリーマンの誤算
親書の内容。
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さて、どちらが勝つのか?…。この二人と古(いにしえ)の蒙古襲来とは縁(えにし)が絡み合うのか?
二人の対決の後、日本国土全てが彷徨い始めていた。
西暦2024年5月18日16時30分から西暦1281年5月18日16時30分へと。
日本国土全てが大きく軋み、地震とは違う初めての感覚…。日本国に住んでいる人々が頭(脳)を揺さぶられたような、一瞬だが違和感を持っていた。
多くの国民がめまい、頭痛、吐き気をし出し、それも一瞬で元の状態に戻ったが…。目の前の生活環境が変わり出して来ていた(システム不能状態)中、全く頼りない親中央国派の政府与党(事由政策党)が、各諸外国と全く連絡が取れず右往左往しているところに、裏切りジョニー(沖縄県知事)の反乱が起こり、また、放送局のJHKが起こしてしまった先角諸島問題が政府の足を引っ張った。
その間にも蒙古襲来(モンゴル帝国軍よる弘安の役)が日本(対馬の島)へ迫って来ていた。
モンゴル帝国軍の大船団が対馬の島沖で奇妙な敵船(開運丸)を発見し、船員達を殺戮したが、この世の物とは思えない船を観て、倭国を攻めるのを躊躇していたところに、武島(慧国では獨島)から来たという慧国(ケイコク)の郭(クヮク)が現れ、未来から来た倭国(日本国)を大軍勢だけで攻めることの無謀さを説き、ある方法を進言した。
それは、倭国(日本国)の島から倭国人(日本人)の人質を1000人程取れば倭国(日本国)は蒙古軍を簡単に攻めては来れないし、
その後に、人質を連れたまま、玄海にある熱源発生館(原子力発電所)を占拠すれば、倭国(日本国)はモンゴル帝国の言いなりになる。と…。果たしてその通りになるのか?
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2023年2月24日ロシアのウクライナ侵攻の開始から一年たった。その日ロシアの極東地域で大きな動きがあった。それはロシア海軍太平洋艦隊が黒海艦隊の援助のために主力を引き連れてウラジオストクを離れた。それと同時に日本とアメリカを牽制する為にロシアは3つの種類の新しい極超音速ミサイルの発射実験を行った。そこで事故が起きた。それはこの事故によって発生した戦争の物語である。ただし3発も間違えた方向に飛ぶのは故意だと思われた。実際には事故だったがそもそも飛ばす場所をセッティングした将校は日本に向けて飛ばすようにセッティングをわざとしていた。これは太平洋艦隊の司令官の命令だ。司令官は黒海艦隊を支援するのが不服でこれを企んだのだ。ただ実際に戦争をするとは考えていなかったし過激な思想を持っていた為普通に海の上を進んでいた。
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東北大地震が発生した1週間後、小笠原清秀と言う青年と長岡与一郎と言う老人が道路巡回車で仕事のために東北自動車道を走っていた。
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船の名前は桔梗丸(船頭の名前は九鬼大佐)と決まった。
輸送船でありながらその当時最新鋭の武器を持ち、癖があるが最高の技量を持った船員達が集まり桔梗丸は戦地を切り抜け輸送業務をこなしてきた。
その桔梗丸が修理のため横須賀軍港に入港し、その時、長岡与一郎と言う新人が桔梗丸の船員に入ったが、九鬼船頭は遠い遥か遠い昔に長岡に会ったような気がしてならなかった。もしかして前世で会ったのか…。
それから桔梗丸は、兄弟艦の武蔵、信濃、大和の哀しくも壮絶な最後を看取るようになってしまった。
~1945年8月~日本国の降伏後にも関わらずソビエト連邦が非道極まりなく、満洲、朝鮮、北海道へ攻め込んできた。桔梗丸は北海道へ向かい疎開船に乗っている民間人達を助けに行ったが、小笠原丸及び第二号新興丸は既にソ連の潜水艦の攻撃の餌食になり撃沈され、泰東丸も沈没しつつあった。桔梗丸はソ連の潜水艦2隻に対し最新鋭の怒りの主砲を発砲し、見事に撃沈した。
この行為が米国及びソ連国から(ソ連国は日本の民間船3隻を沈没させ民間人1.708名を殺戮した行為は棚に上げて)日本国が非難され国際問題となろうとしていた。桔梗丸は日本国から投降するように強硬な厳命があったが拒否した。しかし、桔梗丸は日本国には弓を引けず無抵抗のまま(一部、ソ連機への反撃あり)、日本国の戦闘機の爆撃を受け、最後は無念の自爆を遂げることになった。
桔梗丸の船員のうち、意識のないまま小島(宮城県江島)に一人生き残された長岡は、「何故、私一人だけが。」と思い悩み、残された理由について、探しの旅に出る。その理由は何なのか…。前世で何があったのか。与一郎と玉の古の愛の行方は…。
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大日本帝国海軍のほぼすべての戦力を出撃させ、挑んだレイテ沖海戦、それは日本最後の空母機動部隊を囮にアメリカ軍の輸送部隊を攻撃するというものだった。この海戦で主力艦艇のほぼすべてを失った。これにより、日本軍首脳部は本土決戦へと移っていく。日本艦隊を敗北させたアメリカ軍は本土攻撃の中継地点の為に硫黄島を攻略を開始した。しかし、アメリカ海兵隊が上陸を始めた時、支援と輸送船を護衛していたアメリカ第五艦隊が攻撃を受けった。それをしたのは、アメリカ軍が沈めたはずの艦艇ばかりの日本の連合艦隊だった。
この作品は個人的に日本がアメリカ軍に負けなかったらどうなっていたか、はたまた、別の世界から来た日本が敗北寸前の日本を救うと言う架空の戦記です。
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一九四二年六月、ミッドウェー海戦において日本海軍は赤城、加賀、蒼龍を失うという大敗を喫した。
そして、その二ヶ月後の八月、アメリカ軍海兵隊が南太平洋ガダルカナル島へと上陸し、日米の新たな死闘の幕が切って落とされた。
熾烈なるガダルカナル攻防戦に、ついに日本海軍はある決断を下す。
戦艦大和。
日本海軍最強の戦艦が今、ガダルカナルへと向けて出撃する。
だが、対するアメリカ海軍もまたガダルカナルの日本軍飛行場を破壊すべく、最新鋭戦艦を出撃させていた。
ここに、ついに日米最強戦艦同士による砲撃戦の火蓋が切られることとなる。
(本作は「小説家になろう」様にて連載中の「蒼海決戦」シリーズを加筆修正したものです。予め、ご承知おき下さい。)
※表紙画像は、筆者が呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)にて撮影したものです。