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 美麗は真っ赤なハイレグ水着で寝かせた後、怪盗ブラックは服を脱いで裸になった。
「あなた、スイミングスクールで足をつって溺れて私が助けた人、あっ、これですべてわかったわ、プールの中で変身解除をしたのもあなた、怪盗ブラックね」
 怪盗ブラックから、素っ裸の真になって美麗に覆いかぶさった。
「すべてはわかってないだろう、インナーパンツとアンダースコートを盗んだのはだれかな」
「あ、な、ただったの」
「そして、今日も、カワセミの美麗から盗む」
 真は、美麗の耳を舐めた。
「ヒャン、な、なにを・・・」
 真は、耳責めをしていく。
「ヒィ~ヒヒッ~舐めないで、あっ、舌で突っつくの~~ぃやぁああ~」
「どうした、カワセミの美麗、感じているのか」
「そんなはず・・・、ヒャァア~ン・・ゥフッ~ン、・・ないわよ!」
 真は、反対を向かせて、耳責めをする。程良く舐めては、舌を丸めて耳の中を突く。「ヒッ、ヒッ、ヒッ、ぃやぁあああ~ん、舐めるなぁあああ~~」
「そうか、じゃあ、甘噛みしてやる」
「ぁあ~、ぁあ~ん、ああっ、うふ~ん、あ~ん」
 カワセミの美麗は耳が性感帯なので快感で喘ぐだけになってきた。真は、カワセミの美麗が反抗的な言葉を言わないとつまらないので、わざと音をさせて誘った。

 チュッパ~ プチュプチュ~ パッ、パッ パッ    ペチャ ペチャ

「あ~んん、音させないでぇええ~」
「ここが、気持ちいいのか」
「ちが~ぁああ~ん、いやっ、もう~やめて~・・・」
 真は首筋にキスをする、さらに舌舐めをして体の下へと移っていく。
「ぁっ、あっ、あっ、ぁあ~ん、ぃやあ~ん、舐めないで~~」
 真っ赤なハイレグ水着の両胸を掴む。
「んんっ・・・」
 揉みながらカワセミの美麗を見つめる。
「気持ちいいのか、さっきからその口、糸を引いて涎が垂れていたぞ」
 カワセミの美麗は首を横に振る。
「そうか、気持ち良くなるまで続けてやる、気持ち良くなったら言え!」
「あなたなんかにされて、気持ち悪いだけよ」
 真は乳首を避けて胸をもみくちゃにする。
「ぁ~ん、う~んん、ぁあ~ん、あっ、ぁあ~、ああああ~ん、ぃやぁああ~、やめてっ、ぁああ~ん・・・」
 真はピンクローターを出して乳房、乳輪を刺激する。美麗は、胸を上げて揺れてきた。「どうした、触ってほしいところに、自分で当てようとしているみたいだな、乳首をローターで触って欲しいのか」
「バカじゃないの、そんなはずない!」
「じゃあ、勃起乳首に当ててみるかな」
「えっ、ぃやぁ!」
 真は、乳首に上下に触れた。
「あ~ん、あ~んあ~ん・・・・」
「ほら、当てて欲しいなら、自分で当ててくださいって、おねだりしろ!」
「してほしくないのに、あなたが勝手にして喜んでいるだけじゃないの! もう、やめて!」
 真は、乳首をローターの先で押しつぶした。
「ぁああああああああああああ~ん、は~ぁ~は~ぁ~・・やめなさい!」
「やりたいから、やったぞ、反対もやりたいな」
「えっ、だめだめ~やられたら~」
「やられたら、どうなりんだ! ほら~」
「ぁああああああああああああ~ん、だめなの~~~ぁああん!」
 絶頂して胸が上下にバウンドしている。アヘ顔で口の涎は糸を引いて横に垂れている。「カワセミの美麗、気持ち良くて絶頂したのか、本性は変態ということか、この淫乱!」 美麗は顔を大きく横に振りながらも何も言えない。絶頂したことを認めているのだ。 真は真っ赤なハイレグ水着の肩ひもを取って、胸を露出させた。
「ぃやぁ! 何してるの、このバカバカバカ!」
「この手はこっちへ」
 真が斜めに手を持っていくと手枷があり、自由に動かせないようにさせた。足はパンツを穿いてないので可動範囲はせまい。
「もっと、胸を虐めてほしいだろう、美麗」
「そんなはず、ぁああ~ん、直接、あっ、あっ、あっ、触られたことないのに・・あ~ん、ぁあ~ん、こんなやつに・・」
「乳首舐めて欲しい」
「絶対に許さない」
「許してくれないからなめるよ」

 ペロ~リ チロチロチロ チャッパッ チュッパッ

「ぁああ~ん、はぁああ~ん、ぅふ~ん、ぃやぁ~ん・・・どうして、こんなに・・」「どうしてこんなに気持ちいいのかって、美麗が変態だからだよ、ほら~もっと、喘げ!」
「ぃやぁ~なのに、ぁあああ~ん、あんあんあん・・」
「気持ちいいの」
「気持ち悪い! いつまで、あんあん、やるのよ」
「美麗が気持ちいいって、自分が変態で淫乱だということを認めるまでだ!」
「そ、そんな・・・」
 真は、美麗の両足の間に顔を入れた。
「えっ、そんなとこ、顔入れて、ま、ま、まさか・・・、あっ、あっ、あっ」
 真は付け根の性感帯を刺激した。太ももも舐めた。
「美麗、嫌らしい臭いがするぞ、愛液も出ているし、こんな状態で感じてるのか、ド変態!」
「ぃやぁああ~、見ないで、言わないで~ヒャン、舐めないでよ~あん、あん、あん、そこは、だめなの~あん、あん、あん、・・感じてないもん・・」
「女は感じると愛液が出てくる、美麗、おまえはすでに感じている」
「あっ、あっ、あっ、勝手なこと、あ~ん、言わないでよ~」
 真は指を、お〇んこの先に入れた。
「ぃやっ! お願い、入れないで、ダメ!」
「美麗、この当たっているのが、処女膜だ、これを指で破いて女にしてやろうか」
 美麗は、足が震えていた。痙攣している。真が処女膜をツンツンしているのだ。
「あわあわあああ・・・、やめて~お願い~」
 真は、これで美麗を掌握出来た。後は誘導するだけだ。
「このビラビラも性感帯だ、舐めて、そして、指を少しだけ入れて出し入れをする。気持ち良くなって、絶頂する時には、イクっと叫ぶんだ」
 真は、ビラビラを口に入れて舐め、指をピストンする。
「ぁ~ん、あん、あ~ん、あ~ん、ぁあ~ん、あん、あん、あん、ぁああっ、あああっ、あ~ん・・・」
 真が責めても絶頂まで達しない。
「美麗、自分で生乳を気持ち良くなるように揉め!」
 美麗は処女膜を指で貫通されたくないので、胸を揉み、乳首を抓り、快感を昇りつめていく、真は、クリトリス舐めて舐めて舐めとおす。
「ぁ~ぁ~ぁあっ、ぅう~ん、あはぁ~ん、ぃい~、いいの~~あ~ん、ぁああ~、ああああ~イク~・・イク・・・イクゥウウウ!」
 美麗の全身が痙攣し、絶頂で潮吹き、失禁した。

 プシュッ プシュプシュ シャァアアアアアアアアアアア~~~

「さあ、宣言してもらおう、美麗の本性は!」
「どうしても言わないとダメなの?」
 女にはムチだけでなく、アメも必要だ。
「これを見ろ、ただし、オナニーをしながらだ」
 真はコレクトマンの編集映像を見せた。

 コレクトマンのイク時の声が聞きたいのだ。
「あっ、あっ、あっ、・・・・ぅう、ぅう、ぁああっ ああっ、美麗、美麗、ああっ、ああっ、みれ~い~ぁあっ!」 
 ドビュッ~ ドビュドビュ~ ・・・ 
「だ、だめっ、ぁあっ!」
 ドビュー ドビュドビュ~~ 
「オナニーしなかったら、止めちゃうよ」

 美麗は、生乳を揉み、股の布を横にずらしてオナニーをしながら、映像に見入る。

 「ぁあっ、ぁああっ、出る・・出ちゃう・・・もう、擦らないでくれ~
ぁあっ、だめだっ・・・もうっ、・・ぅっ・・ぅっ・・・ぁああああああっ!」
 ドビュッ  ドビュドビュ~~ ・・・
  カワセミの美麗のポスターに射精していいよ、ほら~」
 コレクトマンのチンポのバンドをはずした。
 ドビュー ドビュドビュ~~~
 ポスターではあるが、カワセミの美麗の顔が白濁液で化粧され、さらに、胸までかけられた。そして、コレクトマンはカワセミの美麗のおマ×コにチンポを押し付けてさらにザーメンを出そうと腰を動かしている。

 カワセミの美麗はまわりが見えなくなっていた。映像を見て驚きながらも興奮して快楽の頂点に達して絶頂を繰り返す。大好きなコレクトマンが嫌らしいけど自分を好きだということがわかるのだ。

  カワセミの美麗の生パンツの裏側だよ」 
 ドビュー ドビュドビュ~~~
  カワセミの美麗のポスター置いとく
「ぁああ~~~~好き~好き~大好きだ~~気持ちぃいいいいいっ!」
   ドビュー ドビュドビュ~~~  
  科学バード隊リーダーコレクトマンは、我を忘れて絶叫し、カワセミの美麗のヘルメットバイザーにザーメンをぶちまけた。そして、擦り付けている。
  あ~あ~~好き好きだ~気持ちぃいいい~~ぅおおおおつ!」
       ドビュー ドビュドビュ~~~
  コレクトマンは、カワセミの美麗の、お〇んこあたりに、ザーメンをぶっかけてこすりつけている。ペニスをつぶす。

「どうだ、変態のコレクトマンは美麗がすきだけど、ノーマルな美麗ではつりあわないな」

「つりあう、つりあうわ、ぁあ~ん、あ~ん、コレクトマン、ぁあっ、ぁあつ、ああ~ん、イク・・・イク、・・また、連続絶頂でイクの、カワセミの美麗、イクゥウウウ!」 カワセミの美麗は全身に快楽電流が流れ、体中がお〇このように敏感になっている。「カワセミの美麗、本性は! 言え!」
「ぁああ~ん、カワセミの美麗は、ド変態で淫乱でした~あ~ん、言ったら、もっと、気持ち良くなっちゃった~ぁあ~ん、ぁは~ん・・・」
「変態は時分からおねだりするんだ、エッチをしたいんだろう」
「ぁあ~ん、怪盗ブラック~、今日は私、おかしくなっちゃた~入れて~あはぁ~ん・・」
「このド変態、淫乱め、俺は帰る、でも、ここにしばらくいるんだ、自分でオナニーでもして待ってろ、今から美麗へのプレゼントがやってくる、自分からセックスをねだるんだぞ、そうしないと一生後悔する、さらばだ!」
 カワセミの美麗がほてってる体でオナニーをしてると、だれかが窓から入ってきた。「えっ、あ~ん、だれ?」
「カワセミの美麗」
 コレクトマンは、赤いハイレグ水着でオナニーをしている美麗を見て驚く。
「あっ、コレクトマン、ぅうっ、どうして」
 カワセミの美麗は、さっき見た映像と、怪盗ブラックのセックスをねだらないと一生後悔するという言葉を思い出す。
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