♡ちょっとエッチなショートショートをご覧いただきありがとうございます。作者の『x頭金x』と申します。運営についてのお知らせです。書かれたショートショートは一定の期間および閲覧者が誰もいなくなったと判断した時点で削除し、ちょっとエッチなアンソロジー〜〇〇編〜に編入いたします。なぜかと申しますと、そっちの方が見やすいしわかりやすいと判断したからです。しおり、お気に入り等して下さった方には申し訳ありませんが、どうかご理解のほどよろしくお願いしっま〜す♡
文字数 264
最終更新日 2024.12.01
登録日 2024.12.01
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文字数 1,271
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.10.15
千年に一度、竜の血を引く者が現れ、世界を救うという伝説が語り継がれる小さな村。その伝説を信じる少女カリスは、ある日、不思議な竜アレクサンドラと出会う。アレクサンドラからシンボルを授かったカリスは、謎の少年ダリオスと共に竜の試練に挑むことを決意する。
文字数 5,167
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.05.29
春風が宮殿の庭を舞い、花々が優雅に揺れていた。宮廷の中ではおおきなお茶会が開かれ、王室のメンバーが華やかな衣装に身を包み、笑顔で賑やかなひと時を楽しんでいた。
王宮の主である美しい王妃、エレナ・ヴァレンタインは、華やかなドレスに身を包み、庭園の一角に設けられた特別なお茶席に座っていた。彼女は笑顔で宮廷の人々と軽妙な会話を楽しんでいたが、心の奥底には何か物足りないものを感じていた。
文字数 4,339
最終更新日 2024.02.13
登録日 2024.02.07
「磯子ー、野球しようぜ〜」
中之島が学校帰りの磯子に声をかけた。
「おー、いーよー」
磯子は元気よく答えた。
学校から程近い空き地に行くと、もう結構な人数が集まっていた。
「おせーよ磯子、中之島」
バットを肩に担いだ華澤さんが言った。
「わりーわりー」
磯子は荷物を下ろしながら言った。
「よーし、じゃあ始めるかー」
空き地で野球が始まった。
「じゃあ俺ピッチャ〜」
と言いながら磯子はマウンドへ向かった。
「じゃあ俺バッタ〜」
と言いながら中之島がバッターボックスへと向かった。
「じゃあ俺審判するわ」
と遅川さんが言った。
「じゃあ私キャッチャーね」
とかおるちゃんが言った。かおるちゃんは定位置に着くと、スカートの中に手を入れ、するりと下着を下ろした。
「あ、それ貸して」
と中之島が言い、かおるちゃんの下着を手に取り、顔へ近づけた。
『クンカクンカ』
中之島はかおるちゃんの下着の匂いを勢いよく吸い込みながら、自身のバットをスコスコし始めた。みるみる中之島のバットは大きくなった。
「よし!ありがとう」
中之島はそう言いながらかおるちゃんに下着を返し、自身のバットを取り外し、磯子に向かってバットを構えた。
かおるちゃんは受け取った下着をスカートのポケットに入れ、足をM字開脚させて、両腕をやや後ろの地面につけて、構えた。
「あ、ちょっと待って」
かおるちゃんがそう言うと、後ろに立つ審判の遅川さんに向かって、
「お願い」
と上目遣いで言った。
遅川さんはコクリと頷くと、後ろから手を回し、かおるちゃんのクパァと開いた蜜壺をクチュクチュと優しく掻き混ぜた。
「あ・・・」
ほどなく、かおるちゃんの蜜壺から蜜が溢れ出し、柔らかなキャッチャーミットが完成した。
「ん・・・ありがと」
「プレイボール!!」
磯子は自身のズボンの中に手を入れ、玉を一つ取り出した。そして振りかぶり、キャッチャーミット目掛けて全力で投げた。
『ブン!!』
豪速球のストレート!!
「く・・・!!」
中之島が懸命に振るも、バットは空を切った。
かおるちゃんは少し腰を上げ、見事磯子の玉をミットにおさめた。
「ストラーイク!!」
かおるちゃんが
「ふん!!」
と下腹部に力を入れると、ミットにおさまった玉が弧を描き、磯子のグラブの中に収まった。
文字数 917
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06