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♡下のお口がかわいちゃう♡
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12月、鈴木玲は大学の講義の最中にあくびをした。
「イタッ!!」
「どうしたの?」
隣に座る友人の宮本詩音が言った。
「あくびしたら唇割れた」
「え?あー、ほんとだ、痛そう」
「私乾燥しやすくてさー、ケアしてんだけど、毎年こうなるのよねー」
玲はバッグからリップクリームを取り出して唇に塗り塗りしながら言った。
「そーなんだー」
「詩音も塗った方がいいよー、持ってる?」
「あーないやー」
「塗ってあげようか?」
「うん」
玲が詩音の唇を塗り塗りしていると、後ろから声がした。
「あの、僕にも塗ってもらっていいですか?」
「え?」
「あ、すいません、僕今年の春に入学した高松太茂津と言います。僕も乾燥しやすくて、さっきパックリいっちゃって、ほら」
そう言って太茂津は割れた唇を2人に見せた。
「今日に限ってリップクリーム忘れちゃったんですよ」
「あらかわいそう、じゃあ塗ってあげる」
「ありがとうございます」
玲は後ろを向いて唇を突き出している太茂津に塗り塗りしてあげた。
「んーぱっ、んーぱっ、ありがとうございます」
「いいえぇ」
「あの、ついでにもう1箇所いいですか?」
「どこ?」
「ここなんですけど」
太茂津は立ち上がり、ズボンを脱いだ。そしてブリーフをくるぶしまで下ろし、後ろを向いてお尻を突き出した。そしてお尻の頬を剥いて割れ目を2人に見せた。
「ほら、パックリ割れてるでしょ?」
「ほんとだ」
詩音が割れ目をなぞりながら言った。
「あひゅんっ!!ちょ、痛いですよ~」
「あ、ごめんごめん」
「んー、でもこれは唾つけときゃ治るでしょ」
と玲が言った。
「えー、じゃあ唾つけてくださいよ~」
太茂津がそう言うと、玲は顔を近づけて舌を出し、チロチロと割れ目を舐めた。
「あっ!!ひゅひゅ、ひゅんだい!!!」
『ドクドク!!!ドクドクドクッ!!!!!』
太茂津の後ろの席に座っていた緑川翔子の顔面に太茂津のクリームがぶっかかった。
「あ、ごめんなさい」
と太茂津が言った。
「いいえ、私もちょうど唇がパックリいったところだったの」
翔子はそう言って、太茂津のクリームを唇に塗り塗りした。
「イタッ!!」
「どうしたの?」
隣に座る友人の宮本詩音が言った。
「あくびしたら唇割れた」
「え?あー、ほんとだ、痛そう」
「私乾燥しやすくてさー、ケアしてんだけど、毎年こうなるのよねー」
玲はバッグからリップクリームを取り出して唇に塗り塗りしながら言った。
「そーなんだー」
「詩音も塗った方がいいよー、持ってる?」
「あーないやー」
「塗ってあげようか?」
「うん」
玲が詩音の唇を塗り塗りしていると、後ろから声がした。
「あの、僕にも塗ってもらっていいですか?」
「え?」
「あ、すいません、僕今年の春に入学した高松太茂津と言います。僕も乾燥しやすくて、さっきパックリいっちゃって、ほら」
そう言って太茂津は割れた唇を2人に見せた。
「今日に限ってリップクリーム忘れちゃったんですよ」
「あらかわいそう、じゃあ塗ってあげる」
「ありがとうございます」
玲は後ろを向いて唇を突き出している太茂津に塗り塗りしてあげた。
「んーぱっ、んーぱっ、ありがとうございます」
「いいえぇ」
「あの、ついでにもう1箇所いいですか?」
「どこ?」
「ここなんですけど」
太茂津は立ち上がり、ズボンを脱いだ。そしてブリーフをくるぶしまで下ろし、後ろを向いてお尻を突き出した。そしてお尻の頬を剥いて割れ目を2人に見せた。
「ほら、パックリ割れてるでしょ?」
「ほんとだ」
詩音が割れ目をなぞりながら言った。
「あひゅんっ!!ちょ、痛いですよ~」
「あ、ごめんごめん」
「んー、でもこれは唾つけときゃ治るでしょ」
と玲が言った。
「えー、じゃあ唾つけてくださいよ~」
太茂津がそう言うと、玲は顔を近づけて舌を出し、チロチロと割れ目を舐めた。
「あっ!!ひゅひゅ、ひゅんだい!!!」
『ドクドク!!!ドクドクドクッ!!!!!』
太茂津の後ろの席に座っていた緑川翔子の顔面に太茂津のクリームがぶっかかった。
「あ、ごめんなさい」
と太茂津が言った。
「いいえ、私もちょうど唇がパックリいったところだったの」
翔子はそう言って、太茂津のクリームを唇に塗り塗りした。
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