キミのそばに居られるなら何だって叶えてあげよう
【このお話は『彼女持ちのドМな親友の願望を叶えてあげる健気で哀れな俺の話』、『ゲイの親友に囲われたいと願う彼女持ちのサイテーな俺の話』の続きです。
TwitterのRT企画から派生したお話なので、分けた投稿になってしまって申し訳ないのですが、まずは『彼女持ちのドМな親友の願望を叶えてあげる健気で哀れな俺の話』から読んでいただくと、より一層二人の世界に入り込めると思います】
※ ※ ※
「もう、迷惑かけないから。もう、これで終わり」
「……ごめんね、航ちゃん」
そう言って篤志は航太朗の部屋から出て行ってしまった。
今にも泣きそうな、作り笑顔を浮かべて。
篤志に嫌われてしまったのか……そう呆然とする航太朗のもとに一通のメッセージが届く。
それはいつも会ってプレイをしていた大学の先輩、ナギからだった。
ナギには篤志とのことも話していた。
翌日学食で待ち合わせて“篤志と終わった”ことを話すと、「二人はちゃんと話をした方がいい」と諭される。
そしてその夜、篤志ともう一度話をするために家を訪れた航太朗は、篤志から「アプリで相手見つけて会ってきた」と聞き、ついに篤志を囲ってやる決心をする。
※後編で濃厚な攻めフェラがありますので、苦手な方はご注意ください
TwitterのRT企画から派生したお話なので、分けた投稿になってしまって申し訳ないのですが、まずは『彼女持ちのドМな親友の願望を叶えてあげる健気で哀れな俺の話』から読んでいただくと、より一層二人の世界に入り込めると思います】
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「もう、迷惑かけないから。もう、これで終わり」
「……ごめんね、航ちゃん」
そう言って篤志は航太朗の部屋から出て行ってしまった。
今にも泣きそうな、作り笑顔を浮かべて。
篤志に嫌われてしまったのか……そう呆然とする航太朗のもとに一通のメッセージが届く。
それはいつも会ってプレイをしていた大学の先輩、ナギからだった。
ナギには篤志とのことも話していた。
翌日学食で待ち合わせて“篤志と終わった”ことを話すと、「二人はちゃんと話をした方がいい」と諭される。
そしてその夜、篤志ともう一度話をするために家を訪れた航太朗は、篤志から「アプリで相手見つけて会ってきた」と聞き、ついに篤志を囲ってやる決心をする。
※後編で濃厚な攻めフェラがありますので、苦手な方はご注意ください
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